村山さんの簡単な自己紹介をお願いします!
明治大学大学院先端数理科学研究科に所属しています。
大学院では画像処理、機械学習を専攻しています!
趣味は、最近は友達と旅行に出かけることです!行きたい場所が増える一方で、毎月金欠です。
あと、グルメ巡りも好きです!Googleマップは行きたい店と、お気に入りの店のピンだらけですごいことになっています笑
(村山さんのGoogleマップのスクショ↓)
はじめに
Nexceedを知ったきっかけを教えてください。
大学でデータ分析の講義やデータアナリストの方の講演を聞く機会があり、データアナリストという職種に興味を持ちました。
そこで、データアナリストとして実務経験を積むため、長期インターンシップを探していたところ、Nexceedのインターン募集記事を見つけました。
Nexceedの募集で印象的だったところを教えて下さい!
正直なところ他の多くの募集と違い、Nexceedは実務経験がなくても応募可能であった点が印象的でした。笑
あとは、自分がベンチャーに向いているのか確かめたい気持ちがあったので、ザ・ベンチャーなNexceedは印象に残りました。
また観葉植物が多く、緑が好きな自分はこんなオフィスで働きたいなと思う環境でした。
他にも自分の憧れであった昇降デスクがあり、惹かれました!
業務内容、人物像の欄も特に注視しました。
- スピード感や大きな変化(カオス)を楽しみながら働ける方
- チームとのコミュニケーションを大切にし、情報共有できる方
と書かれており、自らが主体となって動いていけるような印象を記事を読んで受けました。
インターンシップ先をNexceedにした決め手は何でしたか?
一番の決め手は面談時にパーソナルな部分を見てくれたということです。もちろん能力も大事な要因ではあると思うのですが、面接の際、私の趣味や好きなこと、やりたいことなどを深ぼって下さり、村山という人間を見てくださっていると感じました。
加えて、社長の吉田さんの人柄です。何となくこの人の直下で働いたら自分が成長しそうだなという直感が働き、決め手になりました。そして、やっぱりオフィスに緑が多く心地よく働けそうだなという印象も決め手の1つです。
あとは、面接時に一緒に夕食を食べる機会があり、そこで社長以外の方とも話し、皆さん温かく迎えてくださったからですかね。
インターンシップをはじめて(社内の雰囲気編)
入社前後でNexceedの印象は変わりましたか?
いい意味で変わっていないです!自分の成長に繋がり、かつ楽しく仕事をさせてもらっているので、それは記事を読んだ時の印象と変わっていないです!
一緒に働いている人の印象を教えてください!
部署の枠を超えて、幅広く活躍している人が多い印象です!
たとえばエンジニアの岡本さんは、他部署の自分にレポートを出すときのコツやアドバイスをくれたり、ざっくばらんに話すことにも真剣に耳を傾けて下さり、仕事に不慣れだった時はサポートしてくれる存在です。
インターン生で意識している人はいますか?
私の大学の同期であり、同時期にインターンシップを始めた岸くんは意識しています。
彼はインターン経験が豊富で企画マーケティングを主にしているのですが、学校にいる時と雰囲気は変わらず、素を出せている印象があります。
彼は当初、カスタマーサクセスチームに所属していましたが、彼が得意なデザイン部門に行き、活躍していると聞いたため、自分の強みを引き出してくださる環境であることは間違いないと思います。
たまに大学でNexceedの話をするですが、お互いの仕事に対する姿勢などを指摘し合っています。そのため、自分ももっと頑張ろうと刺激をもらっています。
インターンシップをはじめて(実務編)
業務内容について教えてください。
データサイエンスチームに配属され、Bizoomという社内日報管理ツールの運用をおこなっています。
具体的には、Bizoomで社内の生産性を可視化し、改善の糸口を探るための共有会をセッティングをしたりしています。
さらに、Slackで毎週データをグラフにしレポート化したり、職種が違う人とのコミュニケーションも積極的に行っています。
結果を社内全体に共有し、より意味のあるレポートにブラッシュアップしています。
この業務から、社内で必要な情報をグラフで示すとき、どのようなデータを用意しなければいけないのか、どのグラフを使うべきなのかを考えられるようになりました。
今後は、メイン事業である建設業界向けプロジェクト管理ツールの「BIMXD」のデータとも連携し、より生産性を高めるためのアイデアを出していこうと考えています。
一番大きな失敗とそこで学んだことを教えてください!
先に学んだことから話すと、共有と確認は丁寧にする必要があることですね。
入社したての頃に、上司の方にユーザーのパスワードを変更して欲しいという依頼を受けました。変更のやり方はテンプレートがあったため、その旨をユーザーにメールで送信しました。しかし、メールを送る前の確認を上司の方にするのを怠ったため、訂正メールを送る必要がでてしまったことが失敗の思い出です。
この事件があってから、報告や確認を密に行うよう心がけるようになりました。
社会人で大事なのは報連相と聞いたことがありましたが、それを見に染みて痛感できたのは逆に良かったと思っています。
やりがいを感じる瞬間について教えてください!
自分が立てた仮説を必要なアウトプット形式で表して、相手に分かりやすく伝えることができた時です!
資料作成を依頼された際、表示の仕方として棒グラフと円グラフどちらが適切か、自分で見極め、アウトプットを出せた時はやりがいを感じました。
加えて、入社して学んだExcelやPowerPointの知識や技術を使い、以前よりも効率よくアウトプットを出すことができた時は、自分が自分の想定を越えられるため、成長を実感し同時にやりがいも感じました。
最後に
Nexceedで活躍するためには何が必要だと思いますか?
チャレンジ精神!データを使って何か価値を見出したいという思い!
技術面の不安よりもメンタル的にやればできるという精神!
教えてもらったことを素直に受け入れ、それを他のことにも生かす能力です!
Nexceedでのインターンシップを検討している人に一言お願いします!
大学生活では得られない貴重な経験が得られます!
成長できる環境は整っていると思いますよ〜〜〜