こんにちは、なるテック広報部の中野です。
今回は『起業家・スタートアップ交流ラボ2023』に参加しました。その時のメンバーの様子について紹介していきます。
- どんな様子だったのか?
- 会場の雰囲気は?
上記2点について知れる記事になっているので、
ぜひ最後までご覧ください♪
起業家・スタートアップ交流ラボとは、
『若手起業家&ビジネスパーソン交流マルシェ』のこと
秋田県内の起業家や起業を考えている人、地域おこし協力隊などの団体が約30組集結するイベントのこと。
今回なるテックは、秋田県内の一IT企業として、地域おこし協力隊として参加させて頂きました。
目的としては、地方創生事業の一環として、秋田県内の起業家や地域おこし協力隊と交流を深め、人脈形成や新規事業創出のきっかけを作ること。
そして、12月1日に弊社が開催する『なるフェス』への呼びかけも行いました。
なるテックブースの様子
なるテックとして行ったことは以下の3点です。
- ブースの出展
- なるテックのPR
- 『なるフェス』への集客
イベント会場の様子
会場で出展されていた企業は多種多様で、以下のような職種でした。
- IT
- 美容
- 観光
- ペット関連
- 食品
- 地域おこし協力隊
来場されている方のほとんどは、起業を目指すインターン中の学生や秋田県内で会社や事業をされている方。
出展者・来場者・主催者が一体となり、
会場からは「秋田県をもっと盛り上げたい!」という思いが伝わってきました。
イベントに参加した、学びや気づき
今回参加したメンバーは4名。
会場に行って学んだことや今後に活かしていきたいことについて、感想をもらいました。
実際に会場に行くことで多くの気づきを得たようです。
なるテックが与える大きな影響
TVやラジオ出演・イベントの出展を勢力的に行うなるテックは、会場全体にも大きな影響を与えていました。
しかし『なるテック』や『東成瀬村』という言葉を聞いたことがあっても「なにをやっているのか?」がうまく伝わっていない現状があります。
その中でも、秋田県内での交流が功を奏して「稲とアガベ 株式会社」様や「株式会社 TOMUSHI」様との繋がりを持てたことで、なるテックの輪が広がったように感じます。
なるテックは東成瀬村から発信していますが、村だけにとどまらず、周辺地域にも大きな影響を与えています。近隣の市でも「どうしたらもっと協力隊の移住者が増やせるだろうか?」と問題提起されている様子。
全国津々浦々から新入社員が集う、なるテック。
秋田県内に住む方に会うと「何もないのにどうして来たの?」と言われることがあります。しかし『起業家・スタートアップ交流2023」に参加して、メンバーはさらに秋田県が好きになったそうです。
様々な団体が「秋田県が好きだ!」という思いを持って参加しており、その熱い思いを一身に受けたようです。次回もまた参加したいですね♪
地域活動とSNSを使った発信
会場で感じた課題もあると言います。
今後に活かしていきたいことは、以下の3点です。
- SNSを使った勢力的な発信
- 地域活動
- 秋田県内の学生との共同イベントの実施
SNSを使うことで、TVやラジオ以外で情報を得る層をカバーし、さらに引き続き地域活動を行うことで、協力・応援してくださる方を増やしていきます。
起業家・スタートアップ交流ラボ2023を終えて…
今回は『起業家・スタートアップ交流2023』に参加した様子についてまとめました。
応援される企業になるためには、一人一人が成長して、地域貢献に繋げることが大切です。
今後も地域のイベントに参加して、秋田県からなるテックの知名度を高めていきます。
これからも、なるテックの情報を随時更新していきますので、楽しみにしていてほしいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪