What we do
なるテックの主な顧客は、都市部のIT企業やコンサルティングファームなどです。東成瀬村に住みながらリモートで仕事を受注しています。
従業員一人ひとりが能力を主体的に磨き、最大限発揮し、自分らしく自由に働くことができる職場づくりに取り組んでいます。
【事業内容】
1.ローカルデザイン事業
・「働く」領域
当社は、稲作技術の発展と地域農業の持続可能性向上を目指し、東成瀬村にて稲作やしいたけ栽培の技術検証・開発を行っています。また、村産原料を活用し、秋田県で製造したスキンケア商品を開発し、DtoC販売を展開しています。
・「学ぶ」領域
当社は、近隣学校でのキャリア教育やプログラミング教育の授業設計支援を行い、サービス範囲を拡大しています。また、小中学生向けのプログラミング教室を運営し、子どもたちに学ぶ機会を創出しています。
・「暮らす」領域
当社は、生活サービスの提供や産業基盤の構築が可能な複合拠点・交通システムを整備し、生活環境の充実を図ります。また、東成瀬村の脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギー導入や省エネルギー対策を推進します。
・「繋がる」領域
当社は、東成瀬村周辺の中小企業の採用プロセスを改善し、中長期的な成長を支援します。また、東成瀬村役場や中小企業向けにDX人材の育成支援を行い、生産性向上に貢献します。
2.システムデザイン事業
秋田県を中心に企業の課題解決を支援し、特に人手不足の解決に取り組んでいます。コンサルティングとシステム開発を通じて、人員の増強や業務効率化を図り、企業の生産性向上に貢献します。
・コンサルティング領域
・システム開発領域
Why we do
経営理念
子育てや介護などを仕事と両立できる人材を輩出します。
〈設立背景〉
日本の社会課題をテクノロジーで解決する
日本には数多くの社会課題が存在します。少子高齢化、生産年齢人口減少、非正規雇用、相対的貧困、低い自己肯定感、DX人材不足、地方財政の逼迫、公共サービス品質低下、地方インフラの老朽化、など枚挙に暇がありません。
それらをテクノロジーで解決し、日本を豊かにするために私たちは生まれました。小さな村で課題を乗り越え、日本社会の豊かさと持続可能性を高めるための施策を実行します。
東成瀬村から始まったこの変化を日本全国に広げ、全ての人が豊かに暮らせる社会を創り上げます。
〈経営理念〉
【Purpose(存在意義)】
人生をかがやかせる
わたし達の存在目的は、全社員がかがやく自己実現の人生を送れるよう、その舞台を創り、支援し合うことです。かがやく社員達が、東成瀬村に根ざした事業や地域活動を行い、顧客満足度と地域幸福度を追求し、かがやく地域社会をつくり、その環を日本全域、世界へと広げます。
【Vision(将来像)】
十村十色
かがやく人が集う村、東成瀬村。その地方創生成功モデルを全国に展開するが、「過疎化の進む地域」と一括りにして同じような地域を目指すのではなく、それぞれの地域が強みや個性を活かし、それぞれの色で彩られていく。個性豊かでカラフルな日本社会を実現します。
How we do
人と地域の可能性を最大限に引き出し、その魅力を発信していきます。人と村に寄り添い、共にかがやきを増す社会に。
東成瀬村の庁舎ビル、東成瀬村山村開発センター内に入居しております。
〈行動指針〉
【コンセプト(概念)】
人と村のローカルデザインカンパニー
ローカルデザインとは地域の課題解決と価値創造のために独自の構想を立て、それを実現する新しい仕組みをつくることです。それは単なるビジネス活動に限らず、地域の未来を共にデザインしていくということ。
人と地域の可能性を最大限に引き出し、新たな営みをつくり、その魅力を世界に発信していく。なるテックは、人と村に寄り添い、共にかがやきを増していきます。
【フィロソフィ(指針)】
▶3つのクレド】
■Ownership
私たちは、家族や仲間、地域社会の問題を自分の問題であると捉え、プロとしての責任を果たします
■Integrity
私たちは、何事にも誠実、丁寧に、義理固く対応し、感謝を行為で示します
■Commitment
私たちは、一度決めた事は投げ出したり、諦めたりせずに最後までやり遂げます
▶4つのカルチャー
■Challenge
私たちは、過去の自分の経験値よりも高い目標を設定し、そのために優先すべき事を優先します
■Praise
私たちは、仲間の成果や成長への祝福や尊敬を具体的な言動や行動で示します
■Discipline
社内の規律を正すため、普段から自身の映り方も意識しています
■Self-improvement
私たちは、個人とチームの成長を追求し続けます