CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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今回の「10 questions to 〇〇」コーナーの対象者は、Technology部 テクニカルディレクターのRui(山内)!
フロントエンドからバックエンドの開発などの業務内容はもちろん、Project Managementや業務効率化のためのDX推進分野などにご興味がある方々にもお勧めの記事となっております。
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青森県弘前市出身で、立教大学経済学部卒業後、中古車情報サービスを扱う株式会社プロトコーポレーションに入社しました。IT部門にて、Webディレクターとして自社サイトの企画運営・機能改善を担当し、サイトリニューアルなど大規模案件にも携わりました。その後、株式会社エニグモにて、スペシャルティ・マーケットプレイス『BUYMA(バイマ)』のWebディレクター/PMとして、UIUX改善および機能開発・改善に従事。また、ファッションアイテム買取サービスやオウンドメディアの立ち上げといった周辺領域拡充のリードも担当。2021年1月、MOON-Xにテクニカルディレクターとして入社しています。
Technology部のモットーは、「テクノロジーの力で、組織全体のビジネス課題解決や生産性向上に貢献する」ことです。
直近では、ブランド事業におけるCRMツール導入の計画立案や実装のリード、運用に注力しています。その他にも、コンサルティング事業において他社様のモール出店のサポート・実装協力や、フロントエンド領域の開発実装作業といった、実際に手を動かして支援するという業務も経験しております。
私は、Technology部 部長のKenchan(萩原)と比較すると、プログラムを沢山書くような業務は少なく、どちらかというとフロントエンド領域をカバーしていますが、Technology部という名前から連想することは、大体一通り経験しています。
▼Technology部 部長のKenchan(萩原)のWantedly記事はこちら▼
当時からのミッションである「ブランドと人の発射台」に魅力を感じました。
私自身が地方出身で、日本全国各地で魅力的なモノづくりをしている多くの人たちをエンパワー出来るような仕事をしたいという想いを持っており、そこに自分が得意とするTechnology領域を活かしながら携われるのではないかと思ったので飛び込んでみました。
実は、学生の頃からなんとなく、自分での起業も考えていたのですが、情報やWEBの分野を専攻していたわけではなかったんです。ただ、社会人になってから独学で開発やプログラミングを学び、改めてTechnologyのすごさに触れて、Technologyの可能性を最大限に引き出すために自分が自由にのびのび働ける環境がMOON-Xにはあると感じ、入社を決意しました。
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大きなギャップは無かったですね。ただでさえスタートアップなので、スピーディな環境変化は当たり前にあるものだと思っていたことと、いつも環境変化はあまり気にせず柔軟に対応出来るタイプなので、ギャップは全然感じませんでした。
強いて言うなら、対人関係が一番良い意味でのギャップがあったかもしれないです。
私が入社した時は、10名にも満たない組織で、外資・大企業出身者が多く、なんとなくドライでバチバチな関係性なのかなと勝手に思っていましたが、全員がビジネスや組織がより良くなるように考え、コミュニケーションを綿密に取り合う、「普通にいい人たち」だったのが、一番のギャップでした。笑
年齢・役職に関係なく、そして”縦割り”感もなく、”何が今の最適解か”をしっかりと考え、議論しつくしながら、スピードを落とさずに前進していくところは、とても理想的な組織・環境だと思います。
▼MOON-X Technical Directorの求人▼
擁護者「非常に献身的で心の温かい擁護者。いつでも大切な人を守る準備ができている。」
今担当している領域であったり、自分のモチベーションになったことを振り返ってみても当たっているとは思います。「もっと効率の良いやり方はないか」とか、「どうすれば実現できるのか」という困っている人や場面を見かけたら、解決したくなりますし、自分がどうこうというよりも相手のために動いてあげたくなります。
いわゆる縁の下の力持ちのような、誰かの困りごとを解決してお役に立てるというのが一番モチベーションになっています。でも、やってやったぜ感を出すのが得意ではなく、しれっと「やっておきました」みたいな感じで、さりげなくサポートしちゃいます。笑
▼実際に困っている人を放って置けないサポート事例▼
(編集者 広報 Mai)MOON-Xには、各個人に割り当てられた個人Slack channelがあります。そこで誰をメンションするともなく発言したことに、いつも真っ先に返信をくれるのがRui-sanです。
好きなところは「人」です。本当にいろんなバックグラウンド/個性を持ったプロフェッショナルメンバーがいますが、それぞれが各々をリスペクトし、良いところは取り入れて、同じベクトルを向いて前に進んでいる所が、とっても好きなところです。大きい組織になってきた今、数人はいてもよさそうな、文句や愚痴を言って立ち止まっている人がおらず、常にみんな多少の困難/不満があっても、前に進んでいて、誰かが困っている時は(私に限った話ではなく)助け合う人たちが多いですね。
やりがいは、担当領域の幅の広さと決定権が持てる点です。
一言でTechnology領域といっても、私個人だけでもバックエンド、フロントエンド、CRMツール導入・実装や、はたまたコンサルティング案件など、本当に幅広い経験が出来ます。
そして発生する課題の解決手段に関しても、誰かに決められて指示されるわけではないので、自分で解決手段を決めて取り組めることも貴重な経験だと思っています。
ものすごい速さで組織が成長を遂げているため、データ基盤もそうですし、ナレッジの共有・体系化など、横軸連携の効率化が課題として挙げられると思います。
ブランドがどんどん増える中で個々のやり方を都度考えているのでは、時間効率も悪いですし、何より成功の再現性を上げることが出来ない。ただ、逆に言えば、ここの勝ち筋が見えれば、成功の再現性を高めることができ、今後どんなブランドがジョインしてもうまくいくと思うんです。
ブランドポートフォリオ戦略の中で、より効率的に最大の相乗効果を上げるためには、それぞれのナレッジを明確に共有し、シナジー効果を活かして最速で成功に導くことを常に意識しないといけないと思っていますし、そこが課題だと思っています。
▼MOON-Xで募集中のテックポジション例▼
ワクワクすることを一番に尊重する組織。
どんな業務内容であれ、どんな人との仕事であれ、”ワクワクする”ことが一番大事だと思うんです。どこでワクワクを感じるのかは、各々で違いはあると思いますが、「こんな取り組みをしてみたい」、「こんな技術を取り入れてみたい」など価値を生み出すための熱量を最大化出来る組織でありたいです。
▼募集中のテック関連 ポジション▼
代表の長谷川が出場したキックボクシングの試合をみんなで応援しにいった時の写真です。(僕は一番奥にいます。)この日は、全員でShin-sanと一緒に花道から入場して、全力で応援しました。
年に2-3回、Shin-sanのキックボクシングや他の役員の大会の応援などに行ける機会があるのも、うちの魅力の一つかもしれませんね。笑