今回のインタビューは、インターン生の長谷川さんです!現役大学生の彼女からどんな話が聞けるのか?
今回もいってみましょう!
ーいまやっていることを教えてください。
いまは、SNSマーケティング担当として、SNSの運用を任せてもらっています。構成案の作成、本文作り、デザイン、画像のレイアウトなど運用全般を行っています。初めての仕事なので、試行錯誤をしながら、外部のマーケティング専任の方と相談しながら進めていて、日々のPDCAから改善点を見つけ、次のアクションを決めています。
ー具体的には?
支援を求める求職者の方にMirise upの認知度を向上させる目的で、Instagram運用をしています。
最近は、複数回投稿するごとに、効果検証をしていて、フォロワーの増加率から、Instagramのアルゴリズム分析を行っています。
パーソナライズド(※)をあげ、関連度を向上させるために、類似アカウントへのアプローチを始めました。(※顧客の属性や興味、趣味嗜好、行動などにあわせて、最適な情報やサービスを提供すること)
分析・施策実行後は1週間でフォロワーがぐっと増えたりして手ごたえを感じています。KPIの指標は、「いいね」と「リーチ数」を見ています。
ー初めての仕事内容にどんな感想を?
最初は、分析とかって難しそうだと思いました。
ただ、現存する問題を深堀すると必ず原因があり、それを見つけることで解決が可能なので、考えるプロセスや、まとめていくことに、やりがいを感じています。
あとは、自分に任せてもらっているので嬉しいですし、楽しく仕事に取り組めています。
ーそんな長谷川さん、Mirise up株式会社との出会いは?
インターンとして、4月入社に入社しました。現在大学3年生です。長期インターンを探していく中で就活エージェントに相談し、自己分析の結果、環境面や人間関係がうまくいく場所のほうが、力を発揮しやすいということがわかりました。
Mirise upが、初めてのインターン募集をしているのを見つけて、私が一人目であることで裁量がありそうと思ったこと、これから人間関係を作り上げていくことができるという点で魅力を感じ、入社をきめました。
ー就活に向けて動いているとのことでもあるなか、どんな軸を求めている?
マーケティング、コンサル、分析系を中心に見ています。
選ぶときには、やはり"社内の環境“を大事にしていて、この業界がいいって絞っているわけではないですね。いろいろと、経験詰んでいる段階です。
ーどんな職場環境を選びたい?
質問しやすい環境があるところです。大手であっても、上司の方に話しかけずらい職場は多くあると思っています。
社員同士の距離が近く、質問したらすぐに答えてくれる環境がしっかりできている場所が理想です。あとは、チームで売り上げを作っていく雰囲気が好きですね。Mirise upは、会社全体として「チーム感」を感じます。なので、職場にくるのが楽しいです。社外のマーケティング専任の方は、リモート中心なので、LINEでたくさん質問をさせていただいています。質問のしやすさは抜群です!
ー仕事のやりがいはどんなところに感じますか?
自分の考えた施策によってフォロワー、いいねが増えた瞬間です。
常に、「どうしたら増えるのか?」を考えていて、わくわくします。
最近は、関連する有名アカウントの投稿をたくさん閲覧し、「たいへん勉強になりました!」ってコメント周りしています。
そのあとに、コメントを見たその他アカウントがMirise upのSNSを見に来てくれて、「いいね」が来ると、「やった!」と思います。
ーいいですね!そんなMirise upは、入社前にどんな印象がありましたか?
実は、最初、勝手なイメージでちょっとこわいなって思っていました。
面接前は、社会人ですから、話し方がスマート、威圧感があるのではって思っていました。
そしたら、面接の時点で雑談形式、フランク、緊張することなく素を出しながら話せて、安心に変わりました!
ただ、面接はおしゃべりみたいなかたちになってしまったので、アピールできなかった!と思って自信なかったんですけど(笑)私の求めている職場環境はこれだ!と感じました。
ー入社してみての印象はいかがでしたか?
皆さんメリハリがあって、求職者面談をしているときはすごくしゃきっとしている一方、リラックスしているときは、いつも「調子どう?」と話しかけてくれます。
一人でマーケティング関連のお仕事を進めていますが、とても気にかけてくれているので、楽しく働けています。
ー楽しいなって思うときはどんなときですか?
面談があいたときにしている、漫才みたいな掛け合いが楽しくて(笑)
こういうフランクな会社もあるんだなって思っています。
仕事の合間時間も楽しめていますし、プライベートでも仲良しです。先輩の女性社員とランチに行ったり、みんなで飲みにいったりと、楽しく過ごせています。
ーMirise upのいいところを教えてください
「ひと」ですね。誰とお話ししても「いいひと」だと感じます。
何かあっても、みんなで頑張ろう、乗り越えようという姿勢があります。
あとは、何をやっても、とても褒めてくれます!
提案や分析結果を、チャットワークに送ると、「これ、りんりんがつくったの?すごい!」って褒めてくれます。
ーこれからの仕事で得たいものはなんですか?
とにかく、任される人間になりたいと思っています。いまは、スキルもなく、社会人としての知識もほとんどゼロに近いですが、SNS運用を任せてもらうなかで、「これはりんりんだから任せたい!これはりんりんだからやってもらいたい」って言われ続けたいです。
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ーここまで入社してから4か月ちょっと、どんなことを得ましたか?
2つあって、1つ目は、マーケティングの知識がついていること、2つ目は、就活のグループワークでの視点が増えたことです。論理的に、問題から筋道たてて話せる力がつきましたね。
Mirise upで機会をもらったおかげだと思います。
ー任されることを大事にしているんですね!どんなルーツが?
昔から、任されたり、アドバイスを求められたりする機会が多かったですね。
小中、高校とバスケをやってきていて、部長になるための努力を積んできたことが機会獲得につながってきたと思います。
技術面での差がほとんどないチームメイトのなかで、部長を任されるためにどうしたらよいのか?を考え、行動していました。
私のポジションは、ポイントガードで、試合の指令塔。作戦をたてて試合を構成する役割です。
そのため、必然的に自分でプレイするだけじゃなくて、周りをサポートしている立場でした。
プレイ中だけでなく、その他の場所でもサポート役になれるよう、「放任にならないように」を大切にして顧問の先生とメンバーの架け橋も担ってきました。
ある日、試合前のアップできついものやりすぎて、本番で足があがらないということがあったんです。
顧問は、物事をきめたら、絶対やるという人だったため、過去にアップの内容が生徒の意見で変更されたことはありません。ただ試合前のこのアップのきつさから、試合で負けた経験がありました。
私は、メンバーからの意見、顧問の意見、どっちの目線も大切にしました。
顧問に、「1回、メンバーの声を踏まえて、やめてみてもいいですか?」と伝え、アップを変更したら、試合で動きが良くなり、顧問に納得してもらうことができました。
ーそんな原体験があるんですね!長谷川さんは、これからのキャリアでどうなりたい?
20代はスキルアップに力を注いでいきたいです。
まずは、力をつけることで任せたいと思ってもらえるように努力したいですね。
スキルアップをして、市場価値を高めていきたいですし、昔の自分と比べて、できることを増やしていきたいです。
ーこれからはどんな仕事をしていきたい?
マーケティング部分に注力したいです。
自社採用のアカウントを育てたり、動画制作したり、他の媒体にもチャレンジしながら、広めていけたらいいなと思っています。
ー最後に、Mirise upにはどんな人が向いていると思いますか?
職場の環境を大事にする人、話しやすい環境づくりを心掛けてくれる人です。
あとは、自分で成長できる人だと思います。
ずっと決められたことや同じことをやっている人では、自分のスキルが上がらないと思うので、なにをやりたいのかを自分で考えて成長を共にできる人と一緒に働きたいと思っています。