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What we do

「時代に沿った、新しいあたりまえへ。」 事業領域の選択にあたっては、社会に大きなインパクトを与え、新しい「あたりまえ」となり得るかという基準を大切にしています。人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに、社会が求める課題解決に向けて、広く果敢に取り組んでいきます。

Why we do

新しい発想から新たなあたりまえとなるサービスを生み出し、地道に、徹底的に、社会に浸透させていく姿勢を、コーポレートロゴで表現しています。
リブセンスという社名は、「LIVE 生きる」と「SENSE 意味」という言葉の掛け合わせである「生きる意味」が由来となっています。人はなぜ生きるのか? 私は個々人が考える幸せに向かって、日々「選択」することが「生きる」ということだと思っています。幸せとは何か? 私自身が幸せだと感じる瞬間を思い起こしてみると、それはいつも誰かを笑顔にしたときでした。より多くの人を幸せにしたい、社会の幸せの総量を増やしたい。そんな思いを抱いて立ち上げたのが、このリブセンスという会社です。2006年の創業から一貫して「幸せから生まれる幸せ」という理念を掲げ、人生における「選択」をサポートする事業を展開しています。 スマートフォンやソーシャルメディアの普及、テクノロジーの進化に伴い、データや情報が溢れ、アルゴリズムやシステムによる最適化と自動化も進んでいます。しかし、これらの変化によって人々は本当に幸せになれているのでしょうか。インターネットは個々人をエンパワーメントし、より自由な情報へのアクセスを実現させるという、人類史に刻まれる革命をもたらしました。しかし、幸福への貢献という観点からは、取り扱いと実装において、さらなる進化が求められていると考えています。 テクノロジーというレバレッジを活用して社会的に影響力のある事業を創造すると同時に、人間の幸福やあるべき姿も考える。「幸せから生まれる幸せ」という理念のもと、社会を一歩前に進め、人々の幸せの増大に貢献する。そんな未来の実現に向け、私たちは絶えず取り組んで参ります。 代表取締役社長兼執行役員 村上 太一

How we do

■職種を越境してプロダクト開発に関わる 自分の担当職務以外にも手を伸ばして仕事ができる、職種の「越境性」がリブセンスにはあります。 ビジネス職の多くのメンバーは自分でSQLを書くことができますし、エンジニアも実装だけでなく企画や市場調査から関わっています。 プロダクトの成長のために自分ができることのすべてをやる文化が醸成されています。 ■データ分析を武器とするWeb開発 データドリブンプロダクト開発、意思決定を大切にしています。アクセスログとデータベースの横断的な分析を実現するために、2014年には独自のデータ分析基盤を構築して全社的に活用してきました。また、分析基盤の構築と同時期から、レコメンドを始めとした機械学習のプロダクトへの応用に力を入れています。 成功と失敗の経験を通じて、プロダクトへの機械学習導入のノウハウを積み重ねることで、現在はユーザーへの価値提供のデザインの段階からデータ活用を考える段階に来ています。 リブセンスのデータ技術への取り組みについては、データに特化したブログを開設し発信を行っています。是非、最新情報をこちらから御覧ください。 https://analytics.livesense.co.jp