Life is Tech ! では、春休みや夏休みの期間を利用して中高生向けのITキャンプを開催しています!
アプリ開発、ゲーム開発、デザイン、映像制作、3DCG、音楽制作など、全15コースのデジタルなものづくりを学べるコースがあり、中高生約6人に対し大学生のスタッフ1人がメンター(インストラクター)としてつき学びをサポートしています。
こちらのブログでは、エンジニアやクリエイターとしてそれぞれの分野で活躍しながら、中高生にものづくりの楽しさを提供する現役の大学生メンターたちのナマの声を公開します!
今回紹介するのは、メンターのサカナクション。
メディアアートコースのメンターとして、全国の中高生にITでのものづくりの楽しさを伝えています。
作品制作を精力的に行い、出場したハッカソンで優勝するなど Life is Tech ! の中でも高い技術力を誇るメンターです。
そんな彼に、Life is Tech ! Leadersへの参加のきっかけから研修で得られたもの語ったインタビュー記事になっています!ぜひご覧ください。
本名:高石圭人 (タカイシ ケイト)
メンター名:サカナクション
大学:立命館大学 情報理工学部
(サカナクション制作のメディアアート作品)
1.Leadersに参加した動機を教えてください。
高校生の時からプログラミングで制作するメディアアートに興味がありました。
しかし、なかなか始めるきっかけがなかったというのと、LeadersにopenFrameworksを使うメディアアートコースがあると知った事が大きな理由です。
また、一緒に同じ目標に向かって勉強出来るような仲間と出会いたかったので参加しました。
2.Leaders研修の感想を教えてください。
研修は厳しく、質問しただけでは課題をクリアすることはできませんでした。
しかし、そのおかげで自分で検索し、考え、そして答えを出すという力を身につけることができ、とても感謝しています。
また、研修に参加した時点で自分はプログラミングをした事がなかった事もあり、講師の技術力の高さには圧倒されました。
負けず嫌いの自分にとって、技術力の高い講師が身近にいるというのは、尽きることのないモチベーションの源となっていました。
3.Leaders(研修プログラムそのものやコミュニティ)の魅力について教えて下さい。
自分が考える大きなメリットは2つあります。
1つは、技術レベルがとても高い講師陣に、対面のコミュニケーションで質問できることです。
Life is Tech ! のコミュニティ内で相対的に技術力が高いだけでなく、ハッカソンなどで優勝などをしている講師く、同世代の中で見ても技術力、アイディア力が高い方が多いと思います。
2つ目は厳しい研修を一緒に乗り越えた仲間を得ることが出来る点です。
研修中の辛さを共感できる同期は、研修後も支え合える関係になれます。
4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。
物事に対する考え方が大きく変わりました。
大学生活の中で、アプリリリースやゲームコンテツの制作などを主体的に行っている大学生は少ないと思います。しかし、 Life is Tech ! のコミュニティーにいることで開発を毎日の様に行い、世の中に発信することが当たり前になりました。
それらの活動を通し、制作意図や相手にどの様な手段を選べば伝わるのか、自分が設定した目的をどうしたら効率よくこなせるのか。具体的なことから抽象的な事まで深く考えるようになり、広い意味で人として成長出来たと感じています。
【大学生インターン募集中!】
Life is Tech ! では、インタンーシッププログラム Life is Tech! Leaders(ライフイズテック・リーダーズ)に参加してくれる大学生を募集中です。
IT技術や、コミュニケーション力など、これからのあなたに確実に必要な総合力を高めます。
興味のあるかたはぜひご応募ください!
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