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こんにちは、LegalOn Technologies採用の松本です。
去る9/9-10にかけて開催された、ViViViT社主催のデザインイベント『大デザナレ展 2023』!
当社からもデザイナー&採用チームが参加させて頂きましたので、当日のイベントレポートをお送りします。ぜひご覧ください!
『大デザナレ展』とは?
ViViViT社が主催する、日本最大級の複合デザイン展です。
今年は9/9(土)-10(日)の2日間に渡り、オフラインで開催されました!
イベントHP: https://www.vivivit.com/events/dezanare/exhibition/2023
日本を代表する大手企業~スタートアップまで多種多様な企業のデザインチームが集結し、各社ブース出展やシンポジウムでの講演などを実施。
来場されたデザイナーや関連職、学生さん達と交流を深めながら、デザインナレッジのシェアやアップデートを行いました!
当日の様子
直前の台風の影響も心配されていましたが、イベント2日間での来場者数は1250名にものぼり、大変な盛り上がりを見せていました!
LegalOnからはデザイナー3名、リクルーター4名が参加。
当社のブースや講演にも、たくさんの方々に足を運んで頂きました!
採用関係のオフラインイベントは暫くぶりでしたが、有難い事に多くの方にブースに立ち寄って頂き、参加メンバー総動員でも一時てんやわんやの大盛況!
デザイナーさんだけでなく、エンジニアやPdMなどの開発職の方々や学生さんなど、いろんな方々と交流ができ、大変有意義な時間となりました。
ブースでは、当社プロダクト「LegalForce」のデモやモック、デザインシステムのFigma、デザインチームのポートフォリオなどをお見せしながら、来場者様と情報交換やディスカッションをさせて頂きました!
デザインやデザインチームに関するご質問はもちろん、当社のプロダクト「LegalForce」や「LegalForceキャビネ」にも興味を持って頂き、たくさんご質問頂けたことは非常に嬉しい収穫でした。
登壇発表
イベント中は特設会場でのシンポジウムが開催!
各企業を代表するデザイナー達による、様々なテーマでの公演が実施されました。
当社からは、デザインチームマネージャーの矢野りんが登壇。
(矢野の記事はこちら:https://now.legalontech.jp/n/n2c7d13068f2d)
「1on1をデザインする」というテーマでお話しさせて頂きました!
矢野からは、当社で実際に運用している評価制度や、デザイナーの評価において気にしているポイントや要素について解説。
同じく「1on1をデザインする」というテーマで、他にも2社様が続けて発表されていましたが、各社意識しているポイントにも共通点やそれぞれの特徴があり、非常に興味深く聴かせて頂きました。
業界の著名なデザイナーの方々も多く登壇され、終始賑わっていたシンポジウム会場。
ブースに立ち寄って頂いた中には、シンポジウムを目的に来場された方々も多く、楽しみにしている講演の話をイキイキと話される姿などは、まさに当イベントによる「デザインナレッジの共有」の価値の大きさを実感した瞬間でした!
参加者の感想
鈴木 UI/UXリード
当社のような特定のドメインに特化したtoBサービスは、他社のデザイナーさんの自分達が作っているものに対する感想を聞く機会が少なくなりがちです。オフラインでお話しする中で、自分達は面白いことができているのだなと改めて感じることができ、そういう意味でも良い体験でした。
Jeehee プロダクトデザイナー
今回いろいろな方々とお話しする中で、当社の製品に興味を持ってくださっているポイントがわかり、LegalForceの強みやセールスポイントについてより深く考えるきっかけになりました。
製品のデモやデザインシステムの説明をすることで、今まで自分に無かった気付きを得られたり、他社のデザイナーさん観点での感想なども聞け、とても勉強になりました。
矢野 デザインチームマネージャー
今回「プロダクトデザイナーたるもの担当製品の特徴や魅力をいろいろな人に説明できるようになっていたほうがよいだろう」といった軽い気持ちでデモを実施しましたが、もっと早くやっておけばよかったな、と後悔する程度に自分のモチベーションに影響がありました。
デザイナーがデザインプロセス上製品に触れる機会にはユーザーテストがありますが、あの場はあえて参加者に製品の特徴について熱く語ったりはしません。なんか作ってるのにそれってすごい距離あるというか、作った自分の気持ちや相手の気持ちといつ向き合ってたんだっけー、という。
今回参加した皆さんからの良い反応が今の製品の存在意義を表しているように感じられてうれしかったです。
個人的には、昨年12月からの新社名「LegalOn Technologies」ではなく、プロダクト名「LegalForce」で覚えて頂けている方がまだまだ多かったことも印象的でした。
当社のプロダクトが広く認知されていることを嬉しく思うと同時に、LegalOn Technologiesとしてもより多くの方々に知っていただけるよう、今後もこのようなイベント活動に積極的に参加していきたいですね!
また、採用関係のイベントは久々の参加となりましたが、多くの方々に支えられてこのような貴重な機会を頂けたことを改めて実感し、感謝しております。
今回イベントに招致頂いたViViViT様はもちろん、社内の各部門などからも快くご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!
参加メンバーの集合写真。お疲れさまでした!
デザイナー募集中!
LegalOn Technologiesのデザインチームでは、一緒に成長する仲間を探しています!
▼クリエイティブ職 募集一覧
- プロダクトデザイナー
- 新規事業 - プロダクトデザイナー
- マークアップエンジニア
当社のデザインチームや採用に関する情報に少しでも興味がある方は、ぜひお気軽に採用チーム(recruiting@legalontech.jp)までご連絡ください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!