株式会社LegalOn Technologies 人事の阿部です。
先日プレスリリース(https://legalontech.jp/5119/)でも発表させていただきましたが、2022年12月1日で株式会社LegalForceは株式会社LegalOn Technologiesに社名変更をいたしました。
それに伴い、ロゴの変更やパーパスの策定、オープン社内報の変更等、様々な変化を遂げました。
今回は、社名変更に至った背景や、グローバル展開について、お伝えできればと思います!
なぜ、社名変更をしたのか?
社名変更をお伝えした11月14日のプレスリリースでは社名変更と合わせて「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」というパーパスの策定についても発表させていただきました。
パーパスの策定を通じて、私たちのアイデンティティは「法(Legal)」と「テクノロジー(Technology)」にあると改めて認識し、社名にストレートに想いを込めたというのが理由です。
また、弊社では世界展開に向けた新しいチャレンジに取り組んでおり、世界展開を見据えたグローバルブランドについて議論するなかで、私たちのアイデンティティである「法(Legal)」と「テクノロジー(Technology)」を体現した社名で新しいチャレンジに臨みたいと考えるに至りました。
「LegalOn Technologies」は、日本だけではなく世界共通のブランドとして、全世界一丸となって事業を展開し、世界中の顧客に新しい価値を届けていきたいと考えています。
グローバル展開について
また、世界展開への第一歩として、本日のプレスリリースではUSで子会社の設立についても発表させていただきました。
米国法人としてLegalOn Technologies, Inc.を設立。ダニエル・ルイス(Daniel Lewis)をCEOとして迎え、米国でのサービス展開を本格化します。
また、12月1日午前中に開催した記者発表会では、社名変更やパーパス策定について、USの子会社設立、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」の新機能であるオンラインエディタ機能のオープンβ版の提供開始などについて発表しました。
今回も、多数の記者さんにご参加いただきました!
新たにスタートした株式会社LegalOn Technologiesは、今後も更なる進化を遂げていきます!
コーポレートサイト:https://legalontech.jp/
オープン社内報「LegalOn Now」:https://now.legalontech.jp/
※補足:当社が提供しているAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」について、名称変更はありません。従来通りの名称で展開をさせていただきます。