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齋藤 祐希 サービス開発部エンジニア

【自己紹介(今までの経歴など)】

現在入社3年目で、ミキワメウェルビーイングの開発エンジニアをしています、齋藤祐希と申します。

これまでのキャリアを一言でお伝えすると、教育学部・オーストラリアへのワーホリ・珈琲屋開業・レタス農家・エンジニアというキャリアを歩んできました。

大学では、英語の先生を目指し教育学部に入学しました。しかし、教育実習などを通して今は自分を成長させたいと思い、教師の道から一般就職の道を考え始めました。

同時に、異文化理解と長期の留学経験を通して英語力を高めたいと考え、大学を休学しコアラの国、ワーキングホリデーでオーストラリアへ1年間留学を経験します。そこでコーヒーが持つ「人をつなげる」という魅力に惹きつけられ、この魅力を地元にも還元したい!と考えて帰国・復学をした後で、バートリー4丁目という土日限定の珈琲屋を開業しました。

半年間珈琲屋を営業していく中で、様々な出会いや成長をさせていただきました。大学卒業後はその珈琲屋を閉めて、ヒツジの国ニュージーランドへワーキングホリデーで渡航予定でしたが、コロナ禍で断念せざるを得なくなりました。

それでもコーヒーと関わる仕事がしたかったので、コーヒーが元々農作物だったという観点から、長野県のレタス農家でアルバイトを始めます。毎朝4時半起きの生活でしたが、振り返ると非常に貴重な経験でした。

その後、教育・飲食・農業というアナログな領域でまだまだ課題があると感じ、テクノロジーの力で解決するためにエンジニアになることを決意しました。

素敵な出会いに恵まれ、2021年4月、未経験ながらリーディングマークでエンジニアとしてジョインしました。

【入社理由】

私が入社を決めた理由は、大きく2つあります。

ミッションへの共感とリーディングマークにいる人です。

まずはミッションへの共感です。

リーディングマークのミッションは、「私たちは世界の人々の自己を実現したいという欲求に対して、社会の仕組みをDesignすることで、大きく有益なImpactを与えます」です。

もし世界中の人々が自己を実現することができたらどんな素敵な社会になるのかな、そんなことを考えた時に、とてもワクワクし、共に社会に大きく有益なimpactを与えたいと考えました。

また、人の個性を伸ばし生かそうとしてくれたリーディングマークの人に惹かれました。私のエンジニアとしての能力だけでなく、私自身の性格や個性についても深く掘り下げて話を聞いてくれました。自分の個性を活かして活躍できる環境だと思い、入社に向けて大きなモチベーションとなりました。

【今の仕事内容とやりがい】

現在、ミキワメウェルビーイングの開発を担当しています。

2022年3月のリリースから、1年近くで急激な成長を遂げているミキワメウェルビーイングは、更に大きな成長を遂げようとしているフェーズにあります。そんなプロダクトと真正面から向き合い開発を経験できることは、大きなやりがいとなっています。

また、直近ではChatGPTをはじめとした人工知能領域でのプロダクト開発にも関わっています。0→1のフェーズなので、毎日が新しいことだらけですがワクワクしてプロダクト開発をしています。

【今後実現したいこと】

自分にできる社会への最大の価値提供は何かを考え、それを選択していきたいと思っています。

これまでエンジニアに留まらず、様々な領域に挑戦させていただきました。その中で、エンジニアとしての力を身につけると同時に、開発の仕組みを整えたり、社内のセキュリティの仕組みを整えたりと、自分の可能性を広げられる機会に恵まれました。

その中で少しずつ変化する自分のwillや個性にも正面から向き合い、ミッションの実現に向けて何ができるか・何をして行くべきかを考え選択していきたいと思っています。

【応募を考えてくれている方へのメッセージ】

世界中の人々の自己実現を本気で支援したいと考える方、個性を活かしながら同じ目標に向かう仲間と成長したいと考える方、是非一度カジュアル面談でリーディングマークのメンバーの熱量を感じていただきたいなと思います。

世界中の人々の自己実現を支援するというミッション実現のため、一緒に切磋琢磨し成長できることを、楽しみにしています!

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