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【入社半年で社内表彰】イベントマーケターが語る「自分らしく働く」環境とは

こんにちは!リーディングマーク社員紹介記事第10回目です!今回は採用支援事業部マーケターの高橋さんへのインタビューです!

高橋宗右
東京都出身1994年12月生まれ 大学生活ではカナダのトロントに留学
2018年に大学を卒業後、2社を経て2021年7月にリーディングマークに入社。入社6か月目ながら11月度の社内表彰を受けるなど絶賛活躍中。


↑留学時のお写真です!

‐今回は採用支援事業部の学生向けマーケティング担当として活躍中の高橋さんにインタビューさせていただこうと思います。高橋さんよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

‐リーディングマーク入社に至った経緯を簡単にお聞かせください!

はい、新卒の就職活動の軸は留学経験と英語を活かせることにこだわり、就職活動をしていました。当時は自分のやりたいことより、当時自分が持っているスキルを優先して職業選択をしてしまい、留学経験を活かして仕事しなければならないと思い込んで会社を選んでいました。

ただ実際に働いてみると、実際に仕事自体を楽しめるかは別でした、、また大きい組織がちょっとめんどくさいなと思いました(笑)

想像以上に意思決定に時間がかかり、自分が思ったことを業務に活かしにくく、自分のやりたいことや意見をストレートに活かせる会社に入社したいと思いベンチャーに転職を検討するようになりました。

自分自身が思うような働き方ができなかったこともあり、人の働き方や、やりたいことを実現できる社会にしたいと思い、転職してプログラミングスクール勤務を始めました。リーディングマークに入社する際には、転職活動をちゃんとしていたわけではなく、たまたまご連絡をいただいて取締役の戸田さんとお話したのがきっかけでした。

「人の自己実現を支援する」というビジョンや、求めている人物像、これからの方向性が、自分のやりたいことと合致していると思えた点が魅力的でした。

前職も似たようなビジョンを掲げていたのですが、エンジニアだけではない、大きな母集団にアプローチが可能だと感じて入社を決めました。

‐なるほど、新卒の就職活動は留学経験を活かせるところなんですね!現在は留学とは関係ないところでのお仕事が多いと思うのですが留学経験で何か活きていることありますか?

めっちゃくちゃあります。正直僕は留学行く前は本当にシャイだったんですよ(笑)。自分から主体的に何かすることが本当に苦手でした。留学に行って現地の人に会うと皆が本当に積極的で、英語以上にそうした部分を学んで帰ってきました。

自分自身が積極的に行動するようになると今まで以上にうまくいくことが多くなりました。そこで身に着けた積極性や主体性は、今の業務にも繋がっているのかなと思います。能力ってよりは、その経験や得たメンタリティが大きな学びでした。

留学行ってなかったら、本当に何してたんだろうなって感じで、多分今リーディングマークに入社することもなかっただろうなと思います。

‐高橋さんといえば、そうした主体性もあってか、高い成果を上げられ、今月の月例会で表彰されていたのが印象的です!具体的な業務内容を伺っても大丈夫でしょうか?

はい、学生向けの少人数座談会の集客や、企業様が運営されているイベントの集客支援をするためのマーケティング担当をしています。表彰いただいた先月だと、合わせて20本以上のイベントの集客を担当していました。

‐20本以上、、!?大量のイベント集客大変そうです、、一日どんなスケジュールで働かれているんでしょうか?

そうですね、朝9時半頃に出社します。そのあとは各イベントの集客状況の確認して、その日一日のスケジュールを立てて、TODO整理を行います。そのあとは担当している少人数座談会と企業様案件のMTGを行い、今後の施策や案件状況を確認して、改めて行動を整理します。

そうこうしているとお昼の時間になるのでお昼の後、各イベントのメールライティングや、イベントのページ作成と編集、追加で必要な施策の実行、インターン生への指示出しなどを午後の業務では行っています。

‐ありがとうございます!ちなみにそれだけのイベント数を運営するうえでこだわって取り組まれたことはありますか?

こだわりかはわからないですが、もともとの性格で負けず嫌いな部分があって、目標となる数値を達成するまでは時間が許す限り、思いつく施策を打ち続けなければいけないと考えています。施策を打ち続けるているからこそ、結果が出ている場面では、結果につながっているのかなと思います。



‐お仕事へのこだわりも素敵だなと思います。入社されてここまで苦労されたことってありますか?

自分から情報を取っていかないと、何事も動かせない点は苦労しました。中途で入った身なので新卒のように研修があるわけでもないですし、異業種からの転職の部分もあったので右も左も分からないという状況でした。ただ仕事は常にあるので、情報を取りに行って何をすべきか、何のためにやっているのか周りから情報を取りにいかないといけないので大変でした、、

ただ、周りの人が困っていたら助けてくださったので、その点には本当に助けられました。これやってと言われたことのやり方を自分で考えて、進めなければいけない点はベンチャーならではだなと思います(笑)。そういうのが好きな人にはぴったりですね!

逆に言えば、自分が提案したことは通りやすく、提案したことが一日で承認が出て、その日に実行できるのもリーディングマークならではかなと思います。前職では3STEPくらい承認を経る必要があり、決定に3か月かかることもあったのでその差は大きいですね(笑)。

-そんなご苦労があったんですね、、普段のお仕事の様子を拝見させてもらうと入社2か月目の8月頃には自身が業務を行うだけでなくインターン生からの質問に対しても、やり方を丁寧にお伝えされている姿が印象です。キャッチアップのコツって何か意識されていたんでしょうか?

自分の業務範囲だけでなく、他の人の業務範囲まで気にするようにはしていました。

周りに人がどんな業務をしているのか何となく観察して、社内のスラックでもやり取りを見てみいました。そうすると分からなかった部分が分かったり、業務内容について自分でキャッチアップできる部分がありました。

それを活かしながら社内でどんな話題が出ていて、どんな情報のやり取りがされているかを振り返って、自分なりに仮説を立てながら、一つ一つの業務への理解を深めていきました。

新しいことを教わるときも事前の知識があることで、0→100へのキャッチアップではなくなるので、短期間でのキャッチアップが可能になります。

また社内の業務内容をまとめたツールも定期的に更新されているので、そうしたツールも活用することも行いました!



‐ふむふむ、自分の業務範囲に限定せずに情報を拾いに行くことが大切なんですね!そんな精力的に働かれている高橋さんが大事にされている価値観ってなにかありますか?

「学生目線に立つ」ことは意識しています。就職活動はフェーズによって学生の行動や考え方が変わるんです。そんな時に毎回同じような文面で、同じようなアプローチをしても学生には見向きをしてもらえないんですね。学生が何を求めているのか常に考えてアプローチの方法を考えています。

『ミキワメ』で採用支援をさせていただいている企業さんの中には、一流企業で良い企業なのに学生が魅力に気づけていない企業もあると思っています。上から目線かもしれませんが、自分のメールの書き方一つで、学生にそういった企業様と出会うチャンスを与えられるかが変わるので、そこは自分ができる価値提供だと思っています。

というのも、僕自身が過去の就職活動でもっと自分の幅を広げておけばよかったと後悔している思う部分があります。なので自分が書いたメールでイベントに参加してくださった学生の可能性を広げて、思いもよらない企業に出会い就職して、自分らしく働けることになれば凄く価値があるなと思えます。

‐確かに、自分らしく働ける人を一緒に増やしていたいですね。そのうえで高橋さんがこれからもっとトライしていきたいことってありますか?

そうですね、近い未来ではより学生理解を深めていきたいです。僕の周囲の人は学生との接点があるのですが、自分自身は、現在は中々学生と直接話すことがないのでそこは増やしていきたいです。学生への理解が深まれば現在のマーケティング業務にも活きますし、今後のイベント企画にも役立つかなと思います。

そして学生への理解を深めてマーケティングによる学生集客の部分サービス全体として強くなれば、より多くの企業様に今提供しているサービスを使用してもらえるようになると思います。

そして『ミキワメ』就活支援事業の知名度が上がることで、組織開発事業部(適性検査事業)とのシナジーも強めていけたら良いなと思っています。自分がやった業務が会社全体に関わるという意識を持って取り組みたいです。

‐本当に社内の皆さん「当事者意識」という言葉をキーワードにされている方が多い印象です。普段の業務でも感じられるときってありますか?

多分実体験として感じられている方が多いんだと思います。

会社の規模も何千人という規模で大きくはないですし。僕自身、学生に対して、自分の書き方次第で学生と企業様の出会いが増えたり、一歩間違えたら減っってしまうという部分をリアルタイムでひしひしと感じています。プレッシャーは確かにありますが、結果がリアルタイムですぐ見えて次に活かせるというのはマーケティングの醍醐味かなと思います。

上手くいかなくて、落ち込むときもありますが、周りの仲間が励ましてくれるので、周りにいつも助けられているなと思います。

‐仲間という言葉が出たので、せっかくなので高橋さんが所属するチームの自慢をしていただきたいです!

大きく2つあります。1つ目が全員が全部を見ている点です。連携プレーに関しては他の部署に負けない自信があります。

それぞれ扱っている商材は、少人数座談会や合同説明会、企業様ごとの案件と違うチームなのですが、合同説明会のメイン担当の方も少人数座談会の方にも気を配って集客施策を考えて提案してくださったり、逆に少人数座談会の方も他の案件のためにできることは考えたりしていますね。連携プレーを発揮できているからこそ各々の成果が出ているのかなと思います。

2つ目が時には『厳しい』ことです。仲間同士でなあなあにしないことも大切だと思っていて、学生に向けた告知メールの出来が十分でないときにはしっかりと添削がきます(笑)。こうしたほうが良い!とアドバイスがしっかり来るので、自分のスキルアップに繋がっています。変な忖度なしに厳しいことも直接伝えてくれるのは、仲間を想いやってのことだと考えています。

-それは素敵なチームですね!現在採用強化中ということで、どんな人と働きたいか教えてください

1つ目は、変化を楽しめる人がいいなと思います。僕自身、入社半年ながらチームを2つ経験していて、振り返るとまったく同じ業務をしていた月はないんじゃないかと思います。そんな多様な業務内容の変化も楽しめる方だと働きやすいと思います。

2つ目は、同じ会社で働く人のことを大切にできる人がいいなと思います。社内顧客という言葉もありますが、一緒に働く仲間に感謝の気持ちをこめて相手を想いやって働ける人が良いですね。今のリーディングマークは、そういう人ばかりで、凄く働きやすい環境ですね!

‐この記事を読まれている方に最後に一言お願いします!

ぜひ一度社員と話してみて欲しいなと思います。リーディングマークの社員ってリーディングマークの色が強く出てるので、自分が会社のビジョンや社風と合うか合わないかの判断がすぐにできると思います。自分自身も、社員の方と話してみて入社を決断したという経験もあるので、ぜひ話してみて欲しいです。今ならそんなにお待たせをせずにお話できると思います。ご興味を持った方はカジュアル面談をぜひ申し込んでみてください!

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