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2020年卒の皆さんにとっての、採用情報解禁後いちばんにお届けするのは、当社役員の戸田のインタビューです!
テーマはずばり「欲しい人材について」です。
写真左側:代表飯田 写真右側:役員戸田
一緒に働きたい人材とは?
Q:今日は、お時間ありがとうございます。早速なのですが、ずばり「欲しい人材」について聞かせてください!
戸田:まず、この記事をご覧いただく皆様、ご覧頂きありがとうございます。
欲しい人材とか、、、僕は、採用の場はどんな会社にとっても、候補者と企業のMutual Selection、相互選択の場だと思っているので、偉そうに欲しい人材とかってことで、お話するのは、アレなんですが、
リーディングマークで一緒に仕事が出来ると、お互い幸せだろうなと言う方について、お話させていただきます。
Q:お願いします。
戸田:一番大事にしたいのは当社ミッションの
私たちは
世界の人々の自己を実現したいという欲求に対して、
社会の仕組みをDesignすることで、
大きく有益なImpactを与えます
に共感してもらえることかな、と思います。
平たく言うと、人々が自己実現をするお手伝いをするってことなんですけど、
これは、別に僕たちに合わせてくださいということじゃなく
僕たちにとっては、存在意義であり、色んな選択肢を選びうる優秀な人材が、わざわざ集まって仕事をする意味だと思っているので
ここが「うーん、なんかしっくりこないな」って方は入社後もその違和感ってより大きくなっていくと思うし、逆に「あっ、いいな」って感じて貰えてれば、その人らしくいきいき仕事をして貰えると思います。
もっと言うと、当たり前ですけど、人って一人で出来ることは限りがあって、
ミッションの様な大上段を共有した上で頑張ると、成功して楽しいときは倍々に、苦しいことは人数割り、みたいにすごくチームで集まる意義がどんどん大きくなっていくと僕は思っています。
Q:そうなんですね、ほかにはありますか?
戸田:もうひとつは、僕らの会社ではさっきのミッションを達成するために、4つの価値観を定めていて、バリューと呼んでいます。
4つあって、「ユーザー志向」「革新への挑戦」「個人と事業の成長」「正しさのこだわり」なんですけど、それらをご自身で発揮された経験を面接ではお聞きする様にしています。その人が、生き生きと活動している中で、バリュー的要素が発揮されていて、成果もでて、本人も周囲もハッピーだったら、その時の経験と環境は違えど、うちでもそのバリューを発揮頂けると思うんですよ。
参考)当社バリュー:
ユーザー志向:私たちは、自身のユーザーの欲求を世界一理解するために考え、行動し、ユーザーの欲求とそれが叶えられていない理由を見極めます。
革新への挑戦:私たちは、未来の当たり前を創り上げるために、常識やこれまでの仕組みに囚われず、本質的かつ大胆な方法で、スピーディーに挑戦します。
個人と事業の成長:私たちは、事業の社会価値と利潤を最大化するために、仲間とのチームワークを大切にしながら、当事者として全力を尽くします。結果的に、それは私たち一人ひとりの成長にもつながります。
正しさへのこだわり:不正の上には如何なる成果も実らない。愛すべき人たちに、正しいことのために正しい方法で成果を上げたと、自分の考えや行いに胸を張れるようにしよう。
当社バリューを踏まえて…
Q:バリューの話は、社内でもよく出ますよね。
戸田:追加ではないんですが、さっきの4つのバリューって、僕たちは成長を志向するベンチャーなんで、全般的にチャレンジしていくことを前提に設定されていて、補文まで読んで頂くと分かると思うんですけど挑戦要素多めなんですよ。
Q:確かに挑戦要素多めですね。
戸田:挑戦ってなんとなく良いな、と感じる語感ではあるんですが、Hard Thingsじゃないですけど、挑戦って基本しんどいことだし、大変なんですよ。その分、ハマったときは最高なんで、ハイリスクハイリターンなことだと思うんです。
だから「あまりリスクテイクをしたくない人は、うちには来ないほうが良いな」と思います。
Q:え、そこまで言ってしまっていいんですか?(笑)
戸田:ぜんぜん!相互選択なんで、逆に絶対言った方がよい。(笑)僕らは挑戦Loverなんで。
これも良い悪いじゃなくて、それぞれ自分が信じる価値観で判断するのが大事だと思います。
でも、リスキーなことも、そういうチームで取組めば、絶対成功確率が上がるし、より大きなリスクがテイクでき、果実も大きくなると思ってます。
Q:不躾な質問ですが、戸田さんって失敗したことあるんですか?
戸田:めっちゃいっぱいあるよ。でも、僕は、結構すんだらすんだで忘れちゃってて、周り見てもベンチャーで頑張れている人って、そういう人が多い気がする(笑)
最後に
Q:最後に皆さんにメッセージをお願いします。
戸田:これをご覧いただいてる方の多くが、これからどこかの選考を受け、遠くない先に、自身の進路選択をされるのだと思いますが、
選考って候補者が選別されるためのものでなく、相互選択の機会なので、
僕らの場合は、人々の自己実現の手伝いってなんやろうとか、そういうことに自分の時間を投資することに価値を感じられる方がおられれば、気軽にお越し頂けると嬉しいです。
今日はありがとうございました。
Q:ありがとうございました。