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【23新卒エンジニア】「自立に向かう人を支援し価値を産みたい」学生団体立ち上げ、フリーランス経験から芽生えた思い

<プロフィール>
湯山智晴(ゆやまともはる)/ともくん
2000年生まれ。
東京電機大学卒業。
大学在学時にプログラミング学習サークル立ち上げ、エンジニアとして企業でのインターンを経験。23新卒としてランサーズへ入社。
趣味は愛犬と戯れることと、カクテル作り。

インターン、フリーランス、日本一周。とにかく挑戦した学生時代。

もともと色んなことに興味があり、挑戦することが好きでした。中学では空手に熱中し、全国大会に出場。興味のあることが多すぎて高校→大学の進路選択では悩みまくり、6回進路変更した末、情報系に進むことに決めました。色んなことに挑戦したいという気持ちは趣味でも発揮されて、大学時代は山手線を歩いて一周したり、車で日本一周したりもしました。
大学入学後は、普通のアルバイトではなく知識が蓄積するフリーランスで活動してみたいと思い、大学での勉強と並行してWeb制作の学習を開始しました。最初は個人学習だったのですが、どんどん興味が深まっていき、プログラミング学習の学生団体を立ち上げたり、企業でのインターンに参加したりもしました。
実際にフリーランスやインターンで働くことで、身をもって学べたこともたくさんありました。例えば、一緒に働きたいと思われるには、スキルだけではなく人間力も必要だということ。仕事の中でたくさんのフリーランスの方と話す機会があったのですが、どの方もスキルだけでは仕事は来ないと話していたのが印象的でした。また、自分がインターン生として活動する中でも、人として魅力のある方との仕事は前のめりに取り組むことができ、生産性も高いと感じていました。

サービスのユーザーだったことをきっかけにランサーズへ

就活では、成長環境はもちろん、企業の目指す方向性に共感できるかを大切にしていました。自分の中で大きかったのはプログラミング学習の学生団体を立ち上げた経験で、人のキャリア支援やスキルアップのサポートにやりがいを感じ、自立に向かう人を支援することで価値を産みたいと思っていました。
ランサーズはサービスのユーザーだったこともあり知っていたのですが、様々な企業のミッションビジョンを見ていく中で特にミッションが自分の考えに近いと感じるようになりました。また、大学時代にインターンでお世話になった上司から、「ランサーズは信頼できる会社だし、雰囲気も湯山君に合っていると思う」という旨のお話をいただいたのも後押しとなって、入社を決意しました。

目の前にあることを101%やり切る

今後はランサーズのサービス開発を通して、全ての人に対して「個のエンパワーメント」をしたいと思っています。そのために、クラウドソーシングなどの既存の枠にとらわれない、自由で本質的なアクションで価値を出していきたいです。

行き当たりばったり人間なので、長期的な目標は定めず、まずは目の前にあることを101%でやり切れるようにがんばります!

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