<プロフィール>
種井 莞太(たねい かんた)/かんちゃん
2000年生まれ。東洋大学在学中。現在はインターンとしてバックエンドの開発に尽力している。趣味はオンラインゲーム。
どこからでも働ける社会を作りたい
私の実家は三重で家業を営んでおり、将来兄弟の誰かが継がなければなりません。現在は私も含めて他の兄弟も県外で働いているので、仕事を辞めて生活の拠点を三重に移し、家業一本に絞らなければならないため、正直なところ皆あまり前向きではありません。
地元での就職は選択肢も限られてくる中で、もしランサーズのようにどんな場所に住んでいても自分の「やりたいと思う仕事」ができるサービスが広がれば、私のように家庭の事情で働く場所が制限されていたり、逆に自分が住みたいと思う場所に「やりたい仕事」が探せない人に対して人生の選択肢が広がっていくと思いました。
そんなサービスや向かっていくビジョンを自分も共に広げて実現していきたいと思い、私はランサーズへの入社を決めました。
インターンでも実感できるフラットな環境
最初はインターンとしてジョインしたのですが、開発業務を行う中で社内のカルチャーを体現し、一緒に働くメンバーの人柄にも惹かれました。別の会社でインターンをしていたこともあったのですが、ランサーズはオンラインでのコミュニケーションも活発で、日報チャンネルで困りごとをつぶやいたときは直ぐに誰かが助言してくれてフォローしてくださるのは私の中では革新的でした!
また、これちょっと違うな、ここはどうなんだろう、と疑問がでた時や自分の意見をフラットに発言できる環境なのも良いと思います。開発規模も大きく、サービス自体に社会的意義もあるものなので非常にやりがいがあります。
直近までは社内の人が使うシステムの開発に携わっていました。実際に使ってもらってる人からのニーズやフィードバックを聞いて修正するなど、やらなければならないことが明確に見えて、それに向かっていくときは気持ちが上がりますね。
時代に合わせてユーザーに喜んでもらえるサービスを作っていきたい
時には自分の知識不足でタスクが進まないときもあるのですが、まずは自分ができるところまで情報を拾い、それでも解決しないときは先輩に助けを求めて教えてもらいます。とはいえ、早く手を動かせるめちゃくちゃ強いエンジニアになりたいですね。
開発を行っていく上で設計が非常に難しいと感じており、私の中で設計とは、自分のポリシーも含まれており、それを正しく人に伝えて、皆で守っていくというイメージです。なので、設計したものを自らが率先して意見できたり、状況に応じて明確な答えを出すことができるようなエンジニアになりたいです。将来的にはPMにも興味がありますが、システムのことを理解していないと務まらないので、自分がその分野に精通できるように尽力していきたいです。
ユーザーが滞りなく、やりたいことが実現できるサービスを作ることは大前提として取り組むべき事だと考えています。それを実現する為の中のプログラムも、時代が進むにつれてレガシーになっていくので、それに柔軟に対処できるようなシステムを作っていきたいです。