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スタートアップ
広告代理店からスタートアップ&地域のクリエイティブディレクターに転職して学んだ7つのこと
「このままクリエイターとして、どうやっていこう?」ふとそう思うタイミングは、クリエイティブの仕事に携わる方なら一度ならずあるのではないでしょうか。自分自身も広告代理店のクリエイティブ職をしていて、今後のキャリアに悩んでいました。結果として、自分は強く共感したスタートアップの門をたたき、スタートアップの事業クリエイティブ・ディレクターをしています。そして事業内容も相まって地域/自治体のクリエイティブの仕事もしています。クリエイターのキャリアは様々ですが、結論、スタートアップ/事業/地域というフィールドは、クリエイターがめちゃくちゃ貢献できうるフィールドであり、個人としても素晴らしい挑戦機会...
仕事と子どもの両立どうする?36歳スタートアップ役員、「妊活宣言」にいたるまで。
こんにちは、川上真生子です。キッチハイクというスタートアップで役員をしています。先日、社内で「妊活宣言」をしました。この宣言にいたるまで、自分にとってたくさんの葛藤と、長い道のりがありました。仕事も子どもも諦めたくない30代女性の一例として、どなたかの参考になればと、ここまでの歩みを書いてみることにしました。30歳でスタートアップに転職。子どもが欲しい35歳まで、リミットは5年。年齢から逆算して目標を立てるのが好きな私。キッチハイクへのジョインで「30歳までに転職」という目標が叶い、次の目標は「35歳までに子どもを持つ」でした。とはいえ、まだ事業が軌道にも乗っていない、超アーリーフェーズ...
「好きな自分」で在るために、仕事も家族もトレードオフにしない。
キッチハイクのメンバーインタビュー、第23回目は、コーポレート担当の松村彰恵(まつむらあきえ)さんの入社エントリです。松村さんは、10年のファッション通販サイト運営会社勤務などを経て、2022年11月にキッチハイクに入社したばかり。コーポレート担当として、これからキッチハイクのバックオフィス業務を担当する予定です。これまでどんなことを考え、どんな選択を重ねてきたのか。今回は入社間もない松村さんに、「仕事も家族もトレードオフにしない」という思いと、その歩みをじっくりと聞きました。「毎日の仕事が楽しい!」好きな会社で、バックオフィスの仕事と出会った――はじめに、松村さんがどのようなキャリアを...
人がつながり、熱量が生まれ、祭りや文化が続く。元地域おこし協力隊がつなぐ、ローカル、東北、全国。
キッチハイクのメンバーインタビュー、第20回目は、地域アライアンスの伊藤秀和さんです。総合人材サービス会社で営業としてのキャリアを10年経験したのち、山形・庄内で地域おこし協力隊の経験を経て、キッチハイクにジョインした伊藤さん。地域×営業の経験を活かして、現在は地域アライアンスとして活躍しています。多彩でユニークな経歴からなぜキッチハイク入社に至ったのか、入社後にどんな変化が起きたのかなどをお聞きしました。「地域ごと」が「自分ごと」になった。地域おこし協力隊で駆け抜けた3年間――まずは、これまでの伊藤さんのキャリアについて教えてください。 2008年からパーソルキャリア(旧:インテリジェ...
ハードワークからのライフシフトを経て、出会った場所。仕事も家族も人生まるごと謳歌する、まだ教科書にない未来の組織をつくる。
キッチハイクのメンバーインタビュー、第19回目は、執行役員/COOの青地広信さんです。青地さんは2022年7月、キッチハイクに新たな役員として参画しました。証券会社や外資系ヘルスケアメーカー、ベンチャー企業などで幅広いキャリアを積んできた青地さんがなぜ今、キッチハイクに入社することを選んだのか。その決め手は、キッチハイクの価値観である「人生を謳歌する」への共鳴だったといいます。詳しくお話を聞きました。出会いは保育園留学。ユーザーとして事業内容に惹かれた— 青地さんとの出会いは、キッチハイクが展開している事業の一つである「保育園留学®︎」でした。ユーザーとして参加してもらったことが、そもそ...
社会の形成者としてエンジニアリングの力を使う。お寺生まれのCTOがたどり着いた、人生のルーツと未来のルート。
キッチハイクメンバーへのインタビュー、第18回目は、代表取締役CTOの藤崎祥見さんです。2017年のCTOインタビューでは、10代で実家のお寺を離れたエピソードが赤裸々に語られていました。しかし、ここ数年で人生観が大きく転換する「自分のルーツと向き合う」出来事があったといいます。その経験から変わった事業への思い、さらにはこれから必要とされるエンジニア像について聞きました。この社会の「形成者」として生きるということ— ご自身の価値観は、具体的にどんな風に変わったのでしょうか?それに答える前に、一つお話しさせてください。突然ですが「教育基本法」の第1条に何が書かれているかを知っていますか?—...
プチふるさとが人生をもっと豊かにする。渋谷を飛び出し、ローカル移住クリエーターとして地域と人生をつなぐ
「ふるさと食体験の準備室」インタビュー、第15回目は福田将人さんです。学生時代にキッチハイクでインターンを経験後、広告代理店を経て、2022年にキッチハイクへ改めて入社された福田さん。一度、広告業界を経験したからこそ見えてきたもの、クリエイティブな仕事をする上で大切にしていることを伺いました。クリエイティブの力を、信じる未来のために使いたい――福田さんは一度キッチハイクを経験している出戻り社員ですよね。再入社のきっかけはなんでしたか?前職では広告代理店のクリエイティブ部署でプランナーをしていました。とても充実していたのですが、広告は飛んでくるあらゆるお題を、企画の力ですべてホームランにし...
働き方は変えずに、ありたい暮らしを叶える!東京から福岡にUターン移住。
キッチハイク「ふるさと食体験の準備室」メンバーインタビュー、第5回目は執行役員の川上真生子(@makiko_kawakami)さんです。2021年夏に東京から福岡へUターン移住した川上さん。そのきっかけや、福岡暮らしの魅力、そして、キッチハイクで目指す食べることへの豊かさについてお話を伺いました。ー 川上さんは、今年の夏、福岡に移住したんですよね?7月に、地元の福岡市に約10年ぶりに戻ってきました。大学で上京してから、社会人の最初の数年間も福岡勤務だったので、2度目のUターンになります。福岡は、高校まで住んでいた街です。街を歩くと、いたるところに思い出スポットがあって、街に自分の人生が層...
カオスな自分を作っていきたい!東京から縁もゆかりもない福岡に移住してみた。
キッチハイク「ふるさと食体験の準備室」メンバーインタビュー、第4回目はプロデューサーの酒井美加子(@mikako_sakai)さんです。ひょんなことから2021年1月に東京から福岡へ移住した酒井さん。地域の食の豊かさにはまっている酒井さんの、「ふるさと食体験」を通してつくる「カオスな食卓」について話を聞きました。縁のない福岡に住むことに、心が踊ったわたしー 酒井さんは今年の春、福岡に移住したんですよね。縁もゆかりもないと聞いてびっくりしました。5年間住んだ東京から福岡県福岡市に引っ越しをしましたが、福岡へは一度しか訪れたことがなかったんです。きっかけは、元々東京でコーヒーの事業をしていた...
【速報】あと1人募集!第3期インターン生2名が決まりました。
こんにちは!別れと出会いの春ではありますが、キッチハイクでは先月から募集を開始した第3期インターン生が2名決まり、現在早くも活躍中です。募集枠は残るはあと1枠......! 引き続き、どんな方に出会えるか楽しみです。早速ですが、ジョイン仕立てのインターン生をご紹介します!どんなきっかけでジョインし、どんなことに挑戦していきたいか心意気を聞いてみました。プロフィール*青木 春隆 (フルタイムインターン): ニックネームは「ハル」東北大学大学院理学研究科物理学専攻卒業。卒業後は、建築会社とシェアエコサービス会社を経て、キッチハイクへジョイン。初のPop-UpはCOOKとして、2018年の春に...
転職は、深夜のラブレターから。朝起きると、採用が決まってた。2度見してから、2度寝した。夢じゃなかった。
「キッチハイクにくびったけ!」が私の役目2018年2月に入社し、カスタマーサクセスを担当しています。キッチハイクにおけるカスタマーサクセスとは「問い合わせやトラブルに対応する」というユーザーサポートはもちろんですが、サービスを一度でも使ったユーザーが「キッチハイクにくびったけになってもらう」役目です。「想定していた2倍も3倍も今日のキッチハイクは楽しかった!」と毎回言ってもらえるような世界を作りたい。そのために、わかりやすいヘルプデスクの設置、利用規則の見直し、WebやアプリでのUI・UXの整備、問い合わせ受付時の対応を常に進化させていっています。また、私はキッチハイクにジョインして1ヶ...