注目のストーリー
26卒
できるかできないかではなく、「やってみ」
「運命の人になる」と同様に、KEIPEに根付いている文化・キーワードに、「やってみ」があります。就労支援をやったことがない社員が集まって立ち上がったKEIPE。右も左もわからない中から、事業がスタートしました。創業当初からいるスタッフ曰く、地域では「素人集団」なんて呼ばれていたこともあったとか。何をやるにも、正解がわからないなかで挑戦することは、怖いことばかりです。だからこそ失敗を恐れてやらないよりも、失敗する怖さを持っている状態でもとにかく「やってみ」とチャレンジする。そうやって日々の失敗と成功を積み重ねていった結果、KEIPEならではの障がい者就労支援と、事業が生まれています。挑戦す...
「運命の人になる」
人生を80年とした時、人は、一生のうちに約3万の人と出逢うと言われています。そのうち同じ学校や近所の人が3,000人、親しく会話を持つ人が300人、友人と呼べる人が30人、親友と呼べる人が3人だそうです。まさに「一期一会」であり、出逢えること自体が、非常にありがたいことだと実感させられます。そんな世の中ですが、KEIPEのキーワードとして「運命の人になる」という言葉があります。「運命の人」になる。あなたにしか、伝えられない人。あなたにしか、伝えられない言葉。あなただから、できること。せっかく目の前の「あなた」と出逢ったのだから、その人の人生において少しでも貢献したい、力になりたいという想...
KEIPEの理念を解説!「心が満たされる場・働く喜びを伝える人を創る」…?
幅広い事業を展開するKEIPEですが、いずれの事業からも必ずつながるある種の「ゴール」が1つあります。それが「心が満たされる場・働く喜びを伝える人を創る」という理念です。パッと聞いただけではなかなかイメージしにくいかと思いますので、ていねいにお伝えしていきます。「心が満たされる場」とはKEIPEがこの言葉を掲げた背景には、『社員ひとりひとりが仕事を通じて「個性」や「違い」を承認しあい、互いをいかしあいながら成長や達成を喜び合う、そんな豊かな人間関係で心が満たされる場所を創りたい』という願いが込められています。・お金を稼ぎたい!・自分が成長したい!・市場価値を高めたい!これらの想いが一概に...
KEIPEのVISIONを解説!「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会」を目指して
KEIPEは2017年、障がい福祉事業(障がい者就労支援事業 A型事業所)からスタートしました。創業初月の売り上げは2,480円、初年度の離職率は83%。経営方針報告会をスタッフたちがボイコットしたり、分厚い改善提案書が出されたこともありました。そこから7年が経過し、8期目を迎えた現在では、従業員数140名、年商8億円、グループ3社・6事業を展開するまでに成長しました。しかしどれだけ規模が大きくなろうとも、ずっと変わらない想いがあります。それが、「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会にする」というVISIONです。「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会」…?こ...