こんにちはこんばんは!
KEIPE株式会社 採用担当の後藤です!
私たちは「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会」を目指して事業を展開しています!
このコーナーでは、KEIPEの最前線で働く社員の「想い」を探っていきます。
今回は、新卒2期生・23卒の岡田さんのインタビューをお届けします!
岡田さんがKEIPEに入社した背景から、今のお仕事、想い描く未来まで深掘りしていきます!
▼ PROFILE
2000年に山梨県県で生まれ、山梨県育ち。
静岡大学 人文社会科学部 経済学科にて、経済について幅広く学ぶ。
卒業後、KEIPEの新卒2期生・23卒として入社。
入社後は就労支援の現場にて従事し、2年目4月に地域商社事業部に異動。
現在は、マーケティング責任者として、楽天やメルカリなどのECサイトのストアマネージャーを務める。
ーKEIPEに入社した背景を教えてください。
もともとマーケティングやコンサルの仕事がしたいと思って就活をしていました。
実際に東京のコンサル系の企業に内定ももらっていたし、行くと決意していました。
ですが山梨で生まれて、静岡で大学時代を過ごして、地方の良さを知っている自分にとって、東京の街並みや喧噪に揉まれて暮らすことに対する「疑い」みたいなものがありました。
強い地元愛があったというよりは、「仕事は東京にしかないと思っているけれど1社も受けずに決めつけるのは良くない」と思ったんです。
そこで1社だけ山梨の企業を受けようと決め、山梨の会社を調べて受けたのがKEIPEでした。
最終面談で侑馬さんと話をするなかで、印象に残っているエピソードがあります。
侑馬さんは、「実現したい世界実現するために仕事をしているし、KEIPEをやっている。だから社会的影響力を持ちたい!とは思っていない!」と言いました。
社会を変えたいならば、社会的影響力が必要では?と思って質問したら「おっしゃる通りです、まだ力がないから、助けてほしい」と言うんです。
まだ「働く」も知らず、力も何もない自分に対して、そう言える侑馬さんに、人として強く惹かれました。
また最終選考に向けて進んでいく中で、風間さんや木原さんにも出会いました。
そのなかで、侑馬さんだけではなく、会社全体としてVISIONにブレずに突き進んでいることを実感していました。
「この人のたちと働いたら、自分はどう成長できるんだろう。」そんな気持ちが決め手となり、迷いに迷った結果、KEIPEに入社することを決意しました。
入社後は就労支援の現場で1年働き、今の地域商社事業部に異動しました。
ー地域商社への異動に立候補した背景を教えてください
もとから「経営に関わる仕事がしたい」とずっと思っていました。
そのなかで新しい部署、新しい仕事に挑戦するチャンスが目の前にあったら、手を挙げない選択肢はありませんでした。
自分自身、人と対面して向き合うよりも、戦略を立てて実行することの方が向いていると思っていましたし、もとから興味のあったマーケティング職の社内求人は、今逃したら次はないとも思っていました。
またマーケティングのなかでも、消費者に直接影響するB to Cである点も魅力的でした。
個に向き合ったり届けたりするよりも、より大きな集団(マス)に対して届ける仕事がしたかったんです。
異動するにあたって、侑馬さんや地域商社事業部長の飯室さんともたくさん話をしました。
異動するにあたっての不安はまったくなかったし、自分がやりたいことに没頭できる未来が見えたので、地域商社事業部で挑戦することを決めました。
ー今のお仕事を教えてください。
現在は、商品の企画から価格設定、コンセプト設定、LP、販路の決定、さらには販売後のデータの分析も含め、マーケティング全般を担当しています。
最近はユニバーサルカフェ&レストラン COLERE のInstagramや公式LINEのマーケティング面のサポート、Cycleのネットショップの立ち上げにも携わっています。
そもそもマーケティングをやりたかった背景には、無駄や非効率が嫌いな性格があります。
「なんでこれやっているの?/やらないの?」みたいな目線が強いんです。
モノに限って言えば、そのモノが持つ魅力と何かを掛け算できたら、価値が出るのに出せていない「もったいない」という状態が、とっても気になり、解決策を考えたくなります。
KEIPEがやっている事業もヒト、モノ、コトに対する「もったいない」を解決していく仕事だと考えています。
KEIPEとしては眠っている価値を掘り起こすことが事業につながっているし、自分自身も、「もったいない」がキーワードになっています。
「向き合う対象がヒトなのか、モノなのか」が違うだけで、本質はつながっていると感じています。
幅広い仕事を手掛ける中でも、特に楽しい瞬間は、競合や自社のサービスを調べて、眠っている価値が見つかり、どうやって掘り起こすかがわかった瞬間です。
例えば、桃を新しい規格で出したことがあります。
JA(農協)では1㎏数十円になってしまう「C品」をどうやって生かすか?を考えた結果でした。
一般的な訳アリとして販売される「B品」よりも状態が悪いため、捨てられていたり原材料としてどこかに安く売られていた現状がありました。
C品をより高い価値をつけて世の中に売り出すために、売り方を「kgではなく個数に」変えました。
言い換えれば、掘り起こし方を見つけたんです。
大前提、C品とはいえ、普通に食べられるし、おいしいんです。
山梨で暮らしていると、A品レベルの「めちゃくちゃうまい桃」を知っているからC品に思えてしまう。
ただ生産地基準のハードルが高すぎるだけで、C品でも「うまい!」と食べてくれる人もいるんですね。
「イイものを高く売る/買う」はもちろんですが、「とにかく桃が食べたい!」という人に向けて届けることで、これまでよりも良い売り方ができるようになりました。
実際にECサイトで販売した時には想定以上にたくさん売れ、農家の方からも喜んでいただくことができました。
農家さんからすれば、これまでの常識として「売れない」と思っているC品でも、消費者側には需要があることがあります。
ここを拾い上げて価値をつくることができたことで、去年、何百キロという量の桃を買わせてもらった農家さんは「こんなの去年全部川に捨ててたよ!」と感動してくれました。
今の「あたりまえ」であるJAに対して、数十倍の金額で仕入れても、きちんと利益がきちんと出る仕組み・売り方を見つけた経験は、非常に大きな成功体験になりました。
(実際の販売ページは こちら )
ー地域商社事業部が目指す未来について、岡田さんの想いを教えてください
地域商社事業部としては「農家・企業・自治体をつなぎ、見逃されている地域資源を活かして持続可能な暮らしをつくる」ことを目指しています。
特に大切にしているのは「仕事と雇用を産む」ことです。
ボランティアを集めたり、単発のイベントをすることでは、地域の豊かさにとって焼け石に水、という感じがしています。
仕入れ先の農家さんも、流通の過程で働く人たちも、一緒に地域をつくっていく仲間です。
先ほどお話ししたC品のお話しも、捨てられていたはずのものが捨てられることなく生かされる形を見つけることができたことで、まず農家さんがHAPPYになりました。
購入してくれた方にも「買ってよかった/おいしかった」というHAPPYを届けることができました。
その裏では、KEIPEの仲間・地域の人が、届けるための作業を想いを込めてやってくれて、雇用を生み出すこともできました。
「桃を売る/買う」というたった1つのことですが、関わる誰もが豊かになっているし、桃が、いろんなものをつないでくれています。
誰か1人がHAPPYではなく、農家、消費者、KEIPEのみんながHAPPYで、搾取が生まれない関係。
これをふるさと納税の枠組みで展開したら、地域にとっても還元していくことができます。
そんな三方良し、四方良しにつながる事業を、これからも広げていきたいと考えています。
ー今後の展望を教えてくだい
まずはCMO(Chief Marketing Officer)になることを掲げています。
地域商社だけに関わらず、各事業部の運営にも携わり、事業部間のシナジーを創出する存在になりたいと考えています。
KEIPEの場合は、地域の課題を可能性に変える事業をやっているからこそ、マーケティングを通じて向き合うものすべてが、社会課題であり、社会貢献につながります。
現時点では、2026年の4月を目指しています。
自分自身が「眠る価値を発掘する」プロフェショナルになります。
「誰かから一方的に搾取する」関係は生まれず、KEIPEが目指す世界に必ずつながります。
さらにふるさと納税の出荷のように、多くの人手が必要な仕事があったとしても、それが地域で働きづらさを抱える人の雇用を生み出すことにつながります。
マーケティングの力を存分に発揮することで、個人・KEIPE・地域・社会が持っているポテンシャルを無駄なく引き出すことができます。
CMOとしてかかわることで、KEIPEも各事業も効果的に効率的にブーストさせていき、地域の眠っている価値をどんどん掘り起こせるKEIPEを創っていきたいと考えています。
そこに向けて、自分のスキルを伸ばしていきます。
そして今任せてもらっている地域商社事業部でより大きな成果を出していきます。
ーこれを読んでくれている後輩(就活生)にひとことお願いします!
「自分で生きろ!」のひとことに尽きますね。笑
周囲の大人や社会・常識などの「外側」の目線ではなく、自分の価値観や想いなど「内側」に目を向けて選択してほしいです。
就職活動は、自分で自分の人生を決断する、大きな分岐点です。
誰かの顔色を窺ったり、社会的評価を見たうえで決断してしまったら…それにずっと付きまとわれることになります。
「自分の人生を自分で決断して、自分で責任を負う」ことはとても怖いことかもしれませんが、自分で正解にしていけばいいと思っています。
自分自身も、あの時に「山梨の企業も見ておくか」と調べ、自分に素直に生きた結果、目の前のチャレンジができています。
人生一度きり、責任をとれるのも自分だけです。
ぜひ「自分の人生」を生きることができる選択をしてください。
応援しています!
終わりに
今回のインタビューでは、自分で決めた道を自分で正解にしながら突き進む23卒の姿を知ることができました。
KEIPEでは「責任」という単語がよく出ます。
誰かのせいにする「被害者」のスタンスでは、成長も成果もないと考えています。
あなたは、誰のため・何のために自分の人生を使いますか?
ぜひ深めてみてください!
また次のストーリーでお会いしましょう!
ご覧いただきありがとうございました。