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医療事務の改善から、電子カルテの開発へ!入社2年目の声 後編

Photo by Christin Hume on Unsplash

前回のストーリー「医療事務の改善から、電子カルテの開発へ!入社2年目の声 前編」の続きとなります。
後編では、亀田医療情報株式会社で感じた成長やこの先のキャリアプランをお話しいただいています。
ぜひ前編に続いて読んでみてください!

寺村さん(29歳・男性)
入社2年目
2020年3月入社(中途採用)
開発グループ

入社から1年以上経ちましたが、寺村さん自身に変化はありましたか?

1年前には想像できないほど多くの事を経験させてもらっています。
コーディングに関する技術や、クラウドに関する知識はもちろんですが、何より大きい変化はエンジニアとしての意識だと思います。
設計から開発までを1から一人で経験させてもらう中で、多くのことを経験できました。
開発において手戻りが発生しないようにする為、設計がいかに重要であるかを実感したり、いくらテストを行っていても、実際に製品を利用してもらう際はバグがないかドキドキしたりという経験もしてきました。
何よりも一つの製品を生み出すという点において、未経験という部分は理由にならず、しっかりと自分自身で責任をもたないといけないんだと実感出来たことにあると思います。
もちろん、周りは充分にフォローをしてくれますが、それでも最後に責任を持つのは開発している自分自身であるとい意識が持てるようになった事は大きな変化かなと思います。


これから先はどんな仕事をやっていきたいですか?

まずは目の前の業務、新たなIFのプラットフォーム開発に注力していきたいと思います。
その中で、コーディングのノウハウやお客様に提供する品質特性などを学んで行き、一人前のエンジニアとしてのレベルを目指していきます。
その後で、前職での経験を活かせるような、医療事務部門に関連する開発や、診療報酬請求業務の自動化・経営の補助となるようなデータの二次活用ができる仕組みの開発など、医療現場の助けになるシステムを生み出していきたいと考えています。


転職を考えている人へ、どんな人が亀田医療情報株式会社に合っていると思いますか?

亀田医療情報株式会社に向いている人は、僕のように先ずは、色々経験をしてみたいという人もあっているかなと思います。実務として経験することで新たな興味が生まれてくれば、手を挙げる事で色々な事に挑戦させてもらえる環境だと思いますし、一つの分野を極めていきたいと思うのであれば、それも可能です。
また、プライベートを大切にしたいという人にも向いていると思います。このご時世でリモートワークで安心ですし、休みもしっかりと取れます。残業を強制される事もありません。逆に自分の意識でバリバリ業務を行いたいという意思があればそれも可能です。


wantedlyで転職活動するときのコツなど、アドバイスはありますか?

アドバイスなんてだいそれたものではありませんが、行動あるのみだと思います。
いくら企業紹介やHPを読み込んでネットで情報を探してみても、その企業に行って、人と話してみないとわかりません。
Wantedlyは企業の話を聞きに行くことが気軽にできると思います。なので、是非色々なところに話を聞きに行ってもらえればと思います。それだけで、自分の視野も広がりますし、自分のやりたい事が明確になってくると思います。


転職活動中の方へ一言お願いします。

転職活動中は何かと不安だと思います。僕もとても不安でした。。。。
でも、転職なんて人生でそう何度もするものではないと思います。一生経験しない人もいるかもしれません。なので、開き直って楽しんだ方が得だと思います。笑
頑張ってください!

以上、2020年入社の寺村さんのインタビューをお届けしました。
コロナ禍での入社となりましたが、リモートワークで多くの経験を積みながら開発に取り組んできたんですね。
ワークライフバランスを崩さず、これからもエンジニアとして挑戦されることを応援しています!

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