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エンジニアとして成長を実感!Hosty開発事業部で挑む「無人コンパクトホテル」運営システムの最前線

Hosty開発事業部の仕事内容とは?

Hostyの開発事業部は、無人ホテル「mizuka」の運営を支えるシステムを開発・保守している部署です。
その中で私たちは、お客様のホテル体験が快適でスムーズになるよう、また運営側が効率的に管理できるようなシステムを作っています。

たとえば、チェックイン・チェックアウト専用の「AIチェックイン」や、客室タブレットの「room port」など、お客様が宿泊中に必要な情報にアクセスできる仕組の開発です。
また、清掃管理やレンタカー・サウナの予約システムも自社で開発しているので、Hosty独自のサービスをシステム面から全面的に支えている感じですね。

チームの構成としては現在私を含め8名で、業務委託メンバーも多く、ほとんどがリモートで国内外から勤務している形です。

普段はSlackやGitHub、Notionでコミュニケーションを取っており、リモートでも一体感を持って仕事を進めています。



具体的な仕事の進め方

私たちの業務の中心は、ホテル運営に関わる各チームと連携してシステムの改善や新規機能を実装していくことです。
具体的な進め方としては、支配人やゲストサポートチームから寄せられる要望をヒアリングし、そこから要件を整理して優先順位をつけ、システムに落とし込んでいきます。

こうした要件をもとに、もう一名のPMと私がシステム設計を進めますが、必要に応じてチームメンバーや他のエンジニアにも相談しながら決めていきます。
リモートでやり取りが多い分、細かい確認が必要ですが、リリースまでのサイクルは非常に早く週に何回もリリースを繰り返しています。

「AIチェックイン」と「room port」はそれぞれ異なるシステムなので、両者にまたがる要件をどう扱うかはいつも調整で悩みますが…
常に「今一番欲しい機能」が実装されていくので、アップデートの早さが顧客満足度に繋がると考えています。



一日の流れ

実際の私の一日の流れを少し紹介しますね。
日々の業務は多岐にわたりますが、大体以下のようなスケジュールで動いています。

10:00 - 10:30:
まずは朝のMTGで前日の振り返りと今日のタスク確認を行います。
優先度の高いタスクや、特に重要な要望を確認してから、1日のスタートを切ります。

10:30 - 12:00:
午前中はプログラミングや設計に集中する時間にしていて、コードを書いたりレビューをしたり、新しい設計を進めることが多いですね。
コードレビューを通じて、メンバー同士で意見を出し合える点もリモートならではです。

12:00 - 13:00:
お昼休憩を取ってリフレッシュします。
リモートなので、それぞれ好きなタイミングで休憩を取れるのが便利です。

13:00 - 15:00:
午後は支配人や開業チーム、ゲストサポートとのミーティングが入ることが多いです。
たとえば、最近ではチェックイン時のID入力に関する課題を話し合い、名前やメールアドレスで代替チェックインできるような機能追加について検討しています。

15:00 - 18:00:
システムの要件定義やリリース前の動作確認を行う時間です。
ステージング環境で実際の運用に近い条件でテストし、不具合があればその場で修正し、問題がなければ本番リリースに向けて準備を進めます。

18:30 - 19:00:
最後に、デイリーミーティングでPM2名で作業進捗を共有します。
お互いが担当するシステムの状況を確認し、翌日に進めるべきタスクを確認して1日を締めくくります。


「Hostyだからこそ」感じるやりがい

Hostyの開発事業部での一番のやりがいは、任される業務範囲が非常に広く、やりたいことに挑戦しやすい点です。
「やりたい」と手を挙げれば、比較的すぐに任せてもらえるので、自分のアイデアを形にできるというのはHostyならではないでしょうか。

Hostyは無人ホテルのシステムだけでなく、レンタカーやサウナ予約など新規事業も扱っているため、幅広い分野にチャレンジできるのも面白いところですね。

また、現場の支配人やゲストサポートと直接関わりながら開発を進めているので、私たちが作ったシステムがすぐに役立つかどうか反応をすぐに知ることができます。
使われている実感を得られるのは、エンジニアとしてとてもやりがいを感じる部分ですね。



開発事業部に向いているのはこんな人

Hostyの開発事業部で活躍するには、変化を楽しみながら主体的に行動できる方が向いていると思います。
新しいプロジェクトやシステムが多いので、常に考えながら前向きに進められる方だと楽しんで仕事ができるはずです。

また、支配人やゲストサポートと密に連携しているので、関係者とのやり取りを積極的に楽しめる方にも合っていますね。
とくにHostyは成長できる環境が整っているので、エンジニアとしてスキルアップしたいという意欲のある方にはピッタリです。


成長できる環境で新しい挑戦を

Hostyでは、新規プロジェクトや新しい技術を取り入れる機会が多く、エンジニアが幅広いスキルを身につけられるのが特徴です。
私自身、これまで多くの新しい技術やアプローチに挑戦してきましたが、そのたびに成長を実感しています。
たとえば新しいシステムの設計を手掛けたり、既存のアーキテクチャに改良を加えたりすることで、技術的な知識と実務経験を同時に深めることができました。

Hostyが拡大を続ける中で、新しいプロジェクトが次々と生まれてくるため、挑戦の機会はますます増えていくでしょう。
新しいテクノロジーを取り入れたり、ビジネス的な視点を持ってシステム設計を行ったりすることが求められるため、エンジニアとしての成長に貢献することは間違いありません。

私たちはこうした成長の機会を共有し、次のステージへと一緒に歩んでいける仲間が増えることを心から楽しみにしています。




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