1
/
5

いついかなる状況でも周りを笑わせられたもん勝ち!小枝勇次さん:企画営業部・営業チーム【メンバーインタビューvol.19】

こんにちは!新卒インターンの小林です!今回は企画営業部の小枝 勇次さんにインタビューしました。

小枝さんは最近ヒトカラメディアに入社したばかりですが、もうすでに社内では人気者!そんな小枝さんの人としての魅力とその秘訣に迫りたいと思います!


【ヒトカラメディアで、どんなお仕事をしてますか?】

僕はヒトカラメディアの企画営業部で主にお客さんのオフィス探し、移転のサポートをしております。具体的には、お客さんとの打ち合わせでヒアリングをして、その内容をもとに物件を用意して内覧して、みたいな流れですね。

企画営業部・小枝勇次さん


何かその一連の流れの中で大切にしていることはありますか?

相手が欲しいもの・相手が大事にしてるものをいかに自分の中でイメージできるかどうかですね。そのイメージの精度を上げるために、お客さんの現状での不満点や理想、あとは今のオフィスの気に入っているところなどを聞くようにしています。


いざオフィス移転するってなってもわからないことが多いと思うので、簡単な質問中心にお客さんの潜在的なニーズの優先順位を明らかにできるよう心がけています。

【人生のターニングポイントを教えてください!】

1.高校野球時代

入学当初自分で言うのもあれですが、部内ではいわゆるスーパールーキー的存在だったんですよ。それで調子乗っちゃって、完全に天狗状態になってしまったんですね。練習は手を抜く、態度は横柄、学校生活までそんな調子。


そんな時に監督から「今のお前を信用する奴はいないよ。」って言われたんです。が、最初はピンときてなくて、なんかずっと引っかかっていたんですよ。その後、試合中自分がミスしたときに誰も助けてくれないなんてことが何度かおきて、正直辛くて、そんな時に監督から言われた一言を思い出し、理解しました。


このことがキッカケで他人と接する時や普段の振る舞いから、「相手の目にどう映るか」を気をつけるようになりました。


2.大学時代のアルバイト

大学時代は、生活の中心がほぼほぼ居酒屋でのバイトでした。そもそもバイトでお金を稼ぐモチベーションとして、東日本大震災の被災地出身ってこともあって絶対親に負担をかけたくないというのが強かったんです。


その気持ちも持ちつつも組織に貢献することに意義を見出すようになって、最終的には所属店舗の店長をやることになったんですよ。


その時に、高校時代の経験もあり、どれだけ周りに味方を増やすかを意識して行動していました。ですから自分が辛い時に「この人のことを助けてあげたい」って思ってもらえるように、他のメンバーと接していました。高校時代の失敗から学んで行動を起こして修正できた経験が自分にとって大切な財産となっています。


3.転職活動の出会い

小枝さんこの前「毎日朝は8:30に出勤する」っていう宣言をしたりとか、あと基本毎日みんなが食べるお米をオフィスのキッチンで炊いたりとかしてますけど、その辺りの行動の原動力とかってどこから来ているんですか?

これは自分が転職活動中にある人に言われたことがありまして。「KASHの法則」っていうものがあって、Knowledge(知識)・Attitude(姿勢)・Skill(スキル)・Habit(習慣)が仕事をして、成長する上で大切なことと教えていただきました。


そして、4つの要素の中でも「習慣」が変われば他の要素は付いてくるのかなと思い、誰でもできる「早起きする習慣」に挑戦しています。「早起きする習慣」を身に付けて、勉強する時間・学ぶ時間を作れば「知識」「姿勢」は身に付くし、「早起きする習慣」を周りに宣言することで「取り組む姿勢」として認識してもらえるのでは、と考えてのことです。お米は・・・早起きして出来た時間で炊いてみたらみんなが喜んでくれたからやってます(笑)

【あなたの原動力を教えてください!】

ずばり周りを喜ばせたい。周りを笑わせたい。それは最終的に自分に返ってくる。ですね。そのことが仲介の仕事の楽しさや、社内でもメンバーと接することの楽しさに繋がっています。今までの経験から得た価値観をいかに仕事に落とし込めるかが自分のテーマであり、原動力となっています。


【これからどんなことをやっていきたいですか?】

一番大きな目標としては、出身の福島県に何らかの形で恩返しをするってことですね。元々不動産業界に入った理由もこれで、震災を経験して住めなくなるという現象が起きて、「人が街に住めること」ってすごく尊いことなんだなと思ったことがきっかけです。


ですから今はヒトカラメディアにおいて都市と地方の境界線をなくすような活動を行なっていきたいですし、それを通して最終的には地元福島に恩返しがしたいです。


あとは、人の笑顔に貢献できることをしたいですかね。「人の価値はどれだけ他人の笑顔・幸せに貢献できたか」だと思っています。


まあ最終的には、、


いついかなる状況でも周りを笑わせたもん勝ちってことですね!!

いついかなる状況でも周りを笑わせたもん勝ち....。確かに最強だなと思いました。そして、小枝さんの人を惹きつける魅力はその言葉に詰まっているなと感じました。ありがとうございした!

(右:小枝 勇次 左:小林 弦太 写真:森 明霞)

株式会社ヒトカラメディア's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ヒトカラメディア
If this story triggered your interest, have a chat with the team?