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【ヒトカラ日記】"最先端"を見に、ドイツに行ってきた!ープランニング事業部メンバーによる最新トレンド共有会が開催されました。

こんにちは。ヒトカラメディア インターンの有園です。

2018年10月末、プランニング事業部の三浦・坂本・大塚が、ドイツのケルンで開催されたオフィス家具専門見本市「ORGATEC(オルガテック)」と、スタートアップが多く集まるベルリンへ視察に行ってきました!

海外におけるオフィスのトレンドが日本に入ってくるのは約数年後です。いち早く"最新"に触れるべく実現した、ヒトカラメディア初となる海外視察。この日は、実際に3名が見て聞いて体験した様子を、社内メンバーを集めて共有しました!

ORGATEC (オルガテック)とは

オフィスおよびファシリティーの専門メッセ「オルガテック」は、オフィスビルやファシリティビルのプランニング、インテリア、設備、マネージメントのあらゆる分野をカバーする国際見本市です。オルガテックには世界の業界主要企業が出展し、出展者・来場者の外国企業の割合が50%以上と、高い国際性を誇ります。来場者は、専門店、卸売業者、建築家・インテリアデザイナー、そしてユーザー企業の専門家です。
オルガテックは凝縮された形で世界レベルのビジネスを可能にする世界のビジネスステージです。

公式サイトより:http://www.koelnmesse.jp/orgatec/

今回社内からは初参加となる「ORGATEC」。プロジェクターに映る世界中から集められた最先端オフィス家具の写真に、社内メンバーも興味津々。「そんな使い方があるのか!」「これうちのオフィスにもあったらいいねぇ」などなど、あちらこちらから様々な声が聞こえてきました。

また、ヨーロッパ内でロンドンに次いでスタートアップがアツい都市と言われているベルリンにて、現地の「働く」様子も紹介してくれました。

▲「コワーキング」という言葉が生まれる少し前にオープンされたというSankt Oberholzの様子

その他にもGoogle社も出資している「Factory」や、ベルリンを代表する「AHOY」などのコワーキングスペースについての紹介も。ちょとした遊びココロ溢れる仕掛けなど、またもや社内メンバーから感嘆の声が上がります。勉強会を通して、視察ツアーに参加したメンバー以外も沢山の学びを得ることができました。感性が刺激され、充実した時間となりました!!

ヒトカラメディアでは、これからも『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションをもとに、企業の事業・組織・メンバーにインパクトを与えるサービスを提供していきます!!


一緒に働く仲間も募集中です!ぜひ一度、オフィスへ遊びに来てくださいね◎

プランニング事業部プランナー
組織の課題を解決!企業の理想的なオフィス空間を提案するプランナー募集!
オンラインミーティングが当たり前となり、場所を問わずに働ける時代になった今。 私たちにとってのオフィスの必要性はどこにあるのでしょうか?行きたくなるオフィスとは何か? 作って貸す、が主流だったオフィスビル、商業施設はそのモデルのままで求められ続けるのだろうか? 地域の賑わいを持続的なものにするために、どのように人や想いを巻き込んでいくのだろうか? そんな問いのもと、多くの企業の働き方、様々な場のプロデュース・運営をしてきたヒトカラメディアだからこそ提案できることがあるのではないかと考えています。 ◆ビジョン 「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」も もっとオモシロくできる! ◆バリュー 熱源を、ともにつくる ◆事業内容 【ワークデザイン事業】  自社にとって最適な「働き方」と「働く場」を実現したい企業に対して、拠点戦略作り、最適な物件紹介・仲介、内装設計/デザイン、施工などを一気通貫で行っています。  「オフィス構築をきっかけに、どんな状況を作りたいのか? そのために、どんなことを大切に、どうメンバーを巻き込みながらやれるといいのか?」  など、ただ物件や空間の要件を満たすだけではなく、本質的に目指すべきことをまずは一緒になって発見し、その実現に向けて多様な専門性を掛け合わせながら、プロジェクトを作っていきます。 ------------------------------------------ 【デベロップデザイン事業】  土地や建物など不動産のアセットを持つデベロッパーや電鉄系企業に対して、それらを活かしながら未来に求められる状況づくりのための構想作り・実現支援・運営などを一気通貫で行っています。  「不動産開発の文脈において、このまちでどんなコトが起きるといいのか? どんなプレイヤーが増えるとそれが実現できるのか? そういった人たちをどう集めてくるのか? 集めた後は、どんなコミュニティをどう育んでいくといいのか?」  など、「作って貸す」だけではない、「これからの不動産開発」を、構想から実行、運営まで担っています。一気通貫で伴走することで、 「何をどう目指すのか」のストーリーやプロジェクトの軸をぶらさずに、長きにわたってプロジェクトを推進していくことができます。 ------------------------------------------ 【エリアカルティベート事業】  地域の行政や企業に対して、地域内外のプレイヤー(企業・個人)を繋げ、コトが生まれやすい土壌を作るために、地域のハブとなる拠点の企画・運営や、関係人口創出プログラムの企画・運営、地域内の産業振興に資するプロジェクトの企画・運営などを行っています。  コロナ禍を経て、テレワークの普及や多拠点居住の増加、ワーケーションの興隆、地域内でのDX推進の強化など、世の中の動きは大きく変化しました。また従来からの企業誘致、地域事業者の支援、産業クラスター形成のニーズ、高齢化に伴う健康福祉の課題や公共交通、空き家の課題、効果的な官民連携の在り方など、地域を取り巻くアジェンダ・課題はさまざまです。 エリアカルティベート事業部では、こういった複雑な地域の状況をクリティカルにとらえて、場の企画やプレイヤー(企業・個人)との接点づくり、チャレンジを生み出すための仕組みづくりを支援。さまざまな観点から、その地域・その街だからこそできる、未来への変化をもたらすきっかけづくりを提供しています。
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