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【ヒトカラメンバーに聞いてみた】入社理由って何ですか?企画営業部・営業推進チーム・管理部・取締役編

先日、メンバー全員にヒアリングしてみた「今年の抱負」が面白かったので、またまたメンバーに聞いてみました!


◎【ヒトカラメンバーに聞いてみた】2018年、今年の抱負!

https://www.wantedly.com/companies/hitokara-co/post_articles/108743


ヒトカラメディアは、2013年5月創業。主に都内のベンチャー・スタートアップ企業に対して、オフィスの選定から内装のプランニングまで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行なっている会社ですが、実は、業界・職種未経験で入社しているメンバーが多いのも特徴です。


メーカー・広告・メディア・人材紹介など出身業界もバラバラ、20代から40代までライフステージも様々な30人ものメンバーが、なぜヒトカラメディアに集まったのか?その理由を探ってみました!!


まずは前編、企画営業部・営業推進チーム・管理部・取締役編をお届けします。


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尾崎晃太朗:企画営業部(2014年6月入社)

前職で色々ともやもやして、「この会社にこのまま居てもいいのか?」「他に挑戦出来る環境があるのでは?」などくすぶっていた時に、前職で一緒に働いていた南本から誘いを受けて、代表の高井と会ったのがキッカケです。無論、高井の思い・考え方・人柄など含めてヒトカラメディアへ入社を決めましたが、自分が出した売上・価値・顧客などすべてが会社の成長の糧になっていくことが間近で感じられることも大きな魅力の1つでした。入社する前に体験入社ではないですが、ヒトカラメディアの仕事や社風に触れる期間がありました。そこで感じたことや人との触れ合いで入社する意思がさらに固まりました。


木幡大地:企画営業部(2015年2月入社)

(ジョイン当時はビジョンも無かったり今とはだいぶ状況が違いますが)今までの自分の経験を最大限活かし、思う存分暴れられるフィールドだなと思ったこと、ミッションが壮大でおもしろそうだったこともありますが、一番は「人」です。前職で一緒だった南本・尾崎がいることもありましたが、代表・高井のアツい感じ、冷静だけど面白い田久保、若くてノリが軽い尾嵜がいて、こんな陽気なメンバーたちだけど、笑いつつも本気で仕事をし、本気で遊び、みんなでヒトカラメディアを大きくしたいんだなと強く感じさせられ、自分もこのメンバーと一緒に会社を大きくしたいと思ったのが選んだ理由です。ちょっとイレギュラーですが自分は面接もしておらず、ジョインすると一言も言ってないのに、「ちょっと遊びに来なよ」と誘われてオフィスに行ったら、田久保がなぜか自分のGoogleアカウントを作ってたり、なぜか忘年会に参加したりもして、会社の雰囲気を感じることができました。なので一番の入社理由は「人」でした。


野田賀一:企画営業部(2015年11月入社)

前職でオフィス仲介、貸し会議室事業、ビル管理、レンタルオフィス事業と様々な事業に関わらせていただいて、社長室というポジションで視野と視座を広げて仕事が出来たことで成長出来たと感じました。次のステップと考えた時に、事業ありきの発想ではなく、課題や悩み、あったらいいな。ということから事業にしていくことで関係者をもっとたくさんwinにしていきたいとおぼろげながらに考えるようになって、大企業に行くよりは自分が今までやってきたことを踏まえてチャレンジしてみたいと感じたことと、まだこれから組織が出来上がって行くヒトカラメディアでは、自分の影響力がより顕著に必要とされると感じ、入社を決めました。メンバーがいきいきとフランクに働いていたことと、助け合っている姿を見て、ここで働いたら切磋琢磨できそうと純粋に感じたことも大きな要因となりました。


佐藤駿:企画営業部(2016年7月入社)

社会人5年目になったある日。一部上場企業で、のほほんと過ごしていた僕は、ふと小学校の先生に言われた「駿くんは30歳で仕上がるわよ!」を思い出し、「このままで本当に仕上がるのか?このままで仕上がってしまうのか?」と考え、これは一度自分を見つめ直そうと思いました。彼女との結婚もそろそろかなと考えて、実家にも連れて行ったところだったので、実家の香川に帰り家業の手袋工場を継ぐのか、ミーハーを貫きシティーボーイのまま東京に残るのか?!と悩んでいました。その時にたまたまWantedlyでヒトカラメディアを見て、『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションにビビッときて、話を聞きに行くボタンをポチりました!職務経歴書とか履歴書は面倒だったので、Wantedlyの話を聞きに行くボタンはかなり良かったです!そしてビビッと来すぎて、他を一切受けずヒトカラメディアに決めた僕を見て、彼女は別れを告げました。人生は甘くないですね。


中川宏哉:企画営業部(2016年10月入社)

『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションへの共感。転職活動で定めた、「もっと自分が納得出来る仕事」という観点で「地方」「働き方」「教育」のどれも実現出来る可能性にワクワクしたこと!学生活動で「都市」の学生が「地方」に何ができるか?を考えていたこともあり、元々「都市」と「地方」の関係には関心が強かった。「地方」に人が増えれば、「地方」で出来ることも増えるはずで、働き方が自由になりつつある今の時代「働き方」の選択肢から面白い世界を創造出来そうだなと感じた。最後の「教育」は単純にはミッションと繋がらないが、経営者も近いため繋がるかどうかは自分次第だなと感じられた。高井・田久保2人のバランス感もちょうど良いなと感じられたことも大きなポイント。現場メンバーとも話し、一緒にヒトカラメディアで目指す社会を作りたいなと!


上岡貴弓:企画営業部(2017年4月入社)

ミッション・ビジョンだけ聞くと、正直なにやってるのかよくわからない、オフィスも社名も不動産屋っぽくなくて意味わからない、その意味わからない感じが面白そうでした。面談でも「なんでこの人たち、私服なの?」と驚きました。そして、実際に軽井沢や徳島に拠点があったりして、ミッション・ビジョンがただのお題目じゃなくて、ちゃんと実践しているところも良いなと思いました。また、良い意味で未完成の組織だから、そこで色々なバリューを発揮したいなと思ったから。「いきいきとした組織と個人を増やす」という部分が最も刺さりました


小林龍哉:企画営業部(2017年10月入社)

シンプルにミッションとビジョンです。前職で家族との時間がなかなか取れていない自分がいたり体調を崩してしまったり、働くと暮らす、つまり自分の中では「生きるをもっと面白くする」というミッションに共感しました。そしてその先には「選択肢を増やす」という高井の想いに共感したのも大きいです。今までずっと人・組織支援でコンサルやコーチング業の会社に居たので、ビジョンにもワクワク感を覚えました。人と組織がいきいきするという世界を創るという根本の思いは今までと変わらない。ただ、今までとはまた違ったアプローチでその世界を実現できるのでは?という挑戦的・実験的な思いでヒトカラメディアを選びました。そしてもう一個はメンバーの方々との肌感が合ったこと。これは感覚でしかないのですが、嫌な感じがせず一緒に働くイメージが湧きました。どんな仲間と働くか?も大切にしているので、「一緒に働く仲間」も理由の一つです!


南本賢祐:営業推進チーム(2014年3月入社)

前職の会社にいた際は、慣れた業務、かつ意見の通し方もうまくなってしまったこともあり、「ぬるま湯に浸かりながら仕事をしている、成長していない」という状況にありました。僕がヒトカラメディアに出会ったのは、代表の高井が1人で、なぜか20人ぐらい入れるオフィスにいる、という環境で、どうなっているんだこの会社?という感想。高井に誘いを受けたから、ということもありましたが、会社がスタートしたばかりという環境もあって成長できそうだ、と思って即日で入社を決めました。結局面談して2週間後にはジョインしていました。


大友恵理:営業推進チーム(2016年10月入社)

シンプルですが、ミッション・ビジョンへの共感が大きいです。結婚を機に自分の中の価値観がガラッと変わって働き方を変えたい!色んな働き方にチャレンジしたいという気持ちがとても強くなったからです。前職は人材業界だったので、今はだいぶましになっていますが結構ハードな環境でした。朝も夜も家でごはんを作ってゆっくり食べたいと思っても帰ったら22時は過ぎているし、旦那さんをそんな時間まで待たせるわけにもいかず無理!…ちょっと働き方を変えて、新しい世界を見てみたい!と思いました。出身が北海道で、いつかは北海道に戻りたいねという話もしているので、いつになるかはわかりませんし、その時にヒトカラメディアにいるかもわかりませんが、そんな地方で働くということにも何か繋がりや知見が持てたら最高だな!と、今の自分にぴったりだと思ってジョインさせていただきました!


山際萌々絵:営業推進チーム(2018年2月入社)

会社名にあるように、決め手となったのは「人」でした。面接を通して、荒削りだった自分の考えが
徐々に言語化できるようになったのを実感。「こんな素敵な人たちが集まるヒトカラで働きたい!」と強く感じました。また、流行り廃りの激しい流動的な日々の中で、変わらない価値ってなんだろう。と考えたとき、変わらない価値(不動産)で、新しい価値を提供できるヒトカラのミッションに強く惹かれました。おそらく、ヒトカラメディアの目指す未来やビジョン、メンバー各々が目指す方向が一緒であれば、手段が変わっても新しい価値を提供し続けることが可能だと思っています。オモシロさを増していくヒトカラで、成功、失敗体験を重ねて人間として成長しよう、と決心し入社させていただきました。


松崎悟:管理部(2017年3月入社)

熱く仕事ができそうな場所だと感じたからです。 前職の経営企画の時に初めてベンチャーの世界を知り、世の中を変えてやるんだという思いとその情熱の傾け方がとてつもない熱量であることを感じて、こんな人たちと仕事をしたら楽しいだろうなと思ったのがまずは転職のきっかけです。 最初は、世の中を変える=プロダクトが必要と考えていて、それがある会社に目がいっており、たまたまヒトカラの話がきた時も、不動産はもういいかなというのが正直なところ。 ただ、代表の高井の思い描く世界観、ミッション・ビジョンに基づく会社経営、想いだけじゃなく実際に稼ぐ力、将来は不動産じゃない領域が柱になるかもという柔軟性、これまでやってきた同じ不動産でもこうも違うアプローチができるのかと。探していた場所がここにあるかもしれない、この会社が管理部門立ち上げるならぜひやってみたい、同じように共感して集まったメンバーたちとなら熱く仕事ができそう、と感じて決めました。


田久保博樹:取締役(2014年6月入社)

ヒトカラジョインまでは新卒で入社した株式会社オールアバウトで編集や企画を中心にいろんなチャレンジをさせてもらい、厚みのある経験も積めているな、という実感がありました。感謝もあるし、恩返しもしなきゃな、というタイミングだったのですが、高井淳一郎に出会ってしまいました。初めて会ったのは高井がヒトカラメディアを立ち上げて間もない頃。知人を介しての紹介でした。当時は社員ゼロ、ミッション・ビジョンどころか具体的な事業内容も決まっていない状態で、なぜか編集やウェブに知見のある人間を探していたのですが、けっこうさらりと青臭いこと語ってくるんですよね。世の中にもっとこういう影響与えていきたい、と。このあたりの話がゆくゆくはミッション・ビジョンの言葉につながっていくのですが、課題意識と仕事における「かっこよさ」の価値観みたいなものがバチッと合いまして、そこから月に数回手伝いに通いつつ、なんだかんだ1年越しではありますがジョインを果たし、ロゴを変えてミッションを明文化。そこに同じく、「かっこよさ」の価値観を共有できる個性的な仲間がひとり、またひとりと増えていっています。「ヒトカラ」って名前、なかなかナイスなネーミングだな、高井さん。


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以上、企画営業部・営業推進チーム・管理部・取締役編でした!


ヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッション『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンを実現すべく、それぞれの会社やメンバーにとっての理想的な「働く場」「働き方」を提案している会社です。


この「ミッション・ビジョンに共感した」、そして「メンバーが魅力的だった」といった入社理由がどうやら圧倒的に多いようです!


次回は後編、プランニング事業部・事業開発室・採用広報チーム・企画編集部編をお楽しみに♪

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