勝山 千裕's Wantedly Profile
明治大学, 商学部商学科
https://www.wantedly.com/id/chihiro_857
good luck株式会社では『WorkRise』というインターン生だけで運用しているオウンドメディアを持っています。今回はWork Riseの立ち上げからリーダーとして運用しているちーちゃんにインタビューをおこないました!
勝山ちひろ(Chihiro Katsuyama)
good luck 株式会社のメディア事業セールスリーダー。学生時代に0→1の経験をしたいと思い、メディアを立ち上げた。学生の力でリアルで生々しい情報を届けて、世の中に価値を生み出すことを実現させたい。このメディアを通して運営する学生も、ユーザーの学生も自己実現すること目指している。この活動を通して、自分に自信と実績を持った状態で社会に出ることが目標。
それでは、早速始めていきましょう!
もともと、私はgood luck株式会社の仕事塾というコミュニティ事業でインターンをしていました。その時は、CA(キャリアアドバイザー)部としてコミュニティに所属する学生の増加を目指して多くの学生の面談を行っていました。
そして、ある程度入塾者数の獲得ができ成果を出せるようになってきた時に、あまりこの仕事を面白いと感じなかったんですよね。それで「あ、私これがやりたいわけじゃないんだ」と。
それに気付いてからは、他のインターンを探したり起業を考えたりして、代表である高村に辞める相談もしました。代表には「大学生活これを成し遂げた!という経験が欲しい」ことや「皆がやったことのないことをやりたい」ことも壁打ちしたところ、「0→1」を提案してもらいました。つまり、新しい事業の立ち上げに携わるということですね。
これを提案されたときは、0→1の経験ってリスクもかなり負うからこそ、この今の学生の時期しかできないと思って「やるしかない!」と決心し、始めることにしました。
また、メディアなら学生でも仕組みづくりから出来そうだと思い、メディアの事業を始めることにしました。
WorkRiseには、記事の執筆を行うライター業務と、WorkRiseのサイトに掲載していただけるスポンサー企業様を獲得する営業があります。
私は、現在は営業を行うセールスチームのリーダーとして活動していて、業務4人のメンバーにアポイントを送る企業のリストアップやメール送信、アポイント獲得後の商談の実行と割り振りを行っています。
また、最近初めて1社契約を獲得することができ、その企業様とのプロジェクト促進も業務として担っています。
ーリーダーとしてメンバーをまとめながらも、実行を行っているのですね!!!
契約はどのようにして獲得したのですか?
当たり前ですが、相手目線に立つことですね。
元々、営業をする中で「学生が主体となって運用頑張っています!!応援してください!」というスタンスでした。でも、それだと相手には響かないし、課題解決ができる営業ではありません。そりゃWork Riseを必要としてもらえなくて当たり前ですよね。。
そんな時に、代表から2つのアドバイスをもらいました。1つが「ビジネスは相手の課題を解決すること」。ここから、相手の課題発見に力をいれて「自分たちと契約を取ることができれば、今以上に課題が解決されたりより良いものになったりしますよ」という実感を相手に持たせる意識を持つようになりました。2つ目に相手の課題を見つけるために「自分から自己開示をすること」ですね。まず自分たちから「今、なんのためにこの活動を行っているのか」「どうなりたいから『Work Rise』をやっているのか」を開示すれば、自然と相手も自己開示をしてくれるようになります。
これらを意識した結果、初の契約を取ることができました!
環境は、今作り上げている段階です。
このWork Riseというメディアも今年の春にできたもので、メンバーも入れ替わりがあり完全に環境が出来上がっているわけではありません。
しかし、その中でも自分が行動して報告した時には、皆がめちゃくちゃ反応をくれたり、
それぞれが当事者意識を強く持って「こうした方がいいんじゃない?」と、全員がビジョン達成のために意見を出し合ってくれます。
一番は、やっぱり契約を取れた時です。このWorkRiseは、私が0から作り上げたプロダクトなので、それが誰かにとっての価値となり、認められたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。ただ、その価値を認められて契約を取れたという目標達成と同時に、やっとスタートラインに立てたなとも感じます。
一方、自分の出来なさや未熟さをすごく痛感するので、そこにはしんどさを感じます。WorkRiseには、すごいと感じる先輩方ばかりだし、自分一人では及ばないなと感じる機会が多い環境だからこそ、いい意味で成長痛を感じます。今の一番の課題はセルフマネジメントですね。
ただ、ここに関しては理想の自分を考えた時に、踏ん張って頑張ることが一番近づく道なのでやりきれるように頑張っています。
ライター、セールスそれぞれ「やりたいと思ったことをすぐ実行に移せる環境を求めている人」に来てほしいなと思います。また、セールスでいくと、営業だけでなく、自社のプロダクト(Work Rise)の制作にも関りながら営業を行いたい人は合っていると思います。
ーありがとうございました!
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