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GIGメンバー大集合!最高に盛り上がるお花見を開催しました

春です。


厳しい寒さを乗り越えた生き物たちを祝福するように花が咲き誇る、待ちに待った春です。


こんにちは、GIG編集部の松竹です。春といえば、みなさん思い浮かぶものがありますよね? そう、もう半分くらい答えが出てるんですけど。さあ、春といえばなんでしょう? みなさんご一緒にお答えください。はい、せーの……

聞こえないよ!!まだ行けるだろ!!!もっと叫べ!!!!俺たちまで声を届けてくれ!!!!!

もう一回いくぞ!!!!!!!!せーーーの!!!!!!!!!


花見!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけで、今回はGIG総出で行われたお花見の模様をお送りいたします。

(記事公開は春どころか夏の足音さえ響き渡る6月になってしまいましたが、これは筆者が青森県出身のため。「桜のシーズンは5月」とか言っている間にあれよあれよと時間が過ぎていきました)(青森はゴールデンウィークでも桜が咲いています)(これは本当で、筆者は今年も帰省がてら花見しました)

お花見をしました!

開始時刻は13時。社員はみんな12時半には仕事を切り上げ、会場の浜町公園へ向かいます。

前年冬に入社したばかりの筆者は遠慮がちに言いました、「真っ昼間から飲酒してダメになってもいいんですか……!?」と。先輩社員から帰ってきた言葉は、「いいんです、全社イベントだから」。頼もしすぎて泣いてしまいました。


とはいえ当日は曇り空、最高気温も8℃台というまさかの冷え込み。みんなコートとマフラーに身を包み、震えながらの参戦です。

あらかじめ決められたグループで集まり、食事を囲んで座ります。


こちらが提供されたオードブル。小ぶりでかわいらしいサンドイッチやハンバーガーがずらり! かわいすぎて逆に食べるのがためらわれるレベル。GIGロゴ入りの旗も粋です!


さらになんと、会場にはビールサーバーを用意! しかも隣のビンはテキーラ! 酒飲みが本気で考えた花見ってこうなるんですね。

Good is good. 〜 寒空の下の花見も、いい。

開会のあいさつを務めたのはエンジニアの荒井さん。志願登板だそうです。

荒井:「今日この日に花見ができる俺たちはラッキーだ。この桜の咲き具合、この気温、全てが花見にベストな環境だ。気温8度がいちばん花見に向いている。間違いない。こんなに幸運な俺たち、この会社は、間違いなくデカくなる。GIGに乾杯!」


誰もが「いや8度は寒いわ」とツッコみながら笑顔で乾杯。満を辞してのスタートです!

グループは部署も職種も年代もバラバラ。仕事とプライベートの垣根も何もかも取り払い、普段はできないような話にも花を咲かせます。始まってしまえば寒さなんてなんのその。

楽しむときは全力で楽しむ。それがGIGマインドです。

JUST HACK IT. 〜 オリエンテーションで競い合え!

ただ飲んで食って喋るだけで終わらないのがGIGのイベントです。優秀なクリエイティブ人材が集うGIGでは、定期的に各々のクリエイティビティを戦わせるのが掟になっています。

Web制作会社、一流のクリエイティブ、そして花見。そこから導かれる決闘方法といえば……みなさん、もうおわかりですよね?

そう、絵しりとりです。

「デザインを抽象化し、素早く・正確にイメージを共有する」という、Webディレクションやデザインの場面で欠かせない技術。これを身につけるには、絵しりとりがもっとも適していると言われています(諸説あり)。


ルールは、各グループから選ばれた5人の精鋭によるタイムアタック。1人が絵を描いて次の人が回答、という形で回答権が移っていき、全員が回答し終えるまでのタイムを競います。

もっとも優秀な成績を収めたグループには優勝賞品も用意されているとのこと! 気合いが入ります。


ときには気合が入り過ぎて空回りする場面も。こちらは荒井さん(右)の絵がマジでピンと来ない様子の山下さん(左)。「『ル』から始まる! 丸いやつ!」と力説するも、マジでピンと来ていない山下さんの前では無力。時間は無情にも過ぎていきます。


こちらの江崎さんはドヤ顔をされていますが、なんのこっちゃ全くわかりません。エジプトの壁画?


ただ絵しりとりしているだけとは思えない、異様なほどの盛り上がり。代表の岩上さん(左端)もこの笑顔です。


見事「最速絵しりとリスト」の称号を手にしたのはこちらのチーム!

優勝商品は『平成最後の饅頭』でした。お花見時点では平成でしたが、公開は令和になってしまいました。令和もGIGをよろしくお願いします。

Making a great team. 〜 無礼講、そして自由

絵しりとりの後も歓談は続きます。当初のグループの分け隔てもなくなり、宴は混沌を極めました。


取締役の賀川さんともこの距離感。余談ですが、賀川さんはこの日ずっとパーカーのフードをかぶっていました。白いフードといいつぶらな瞳といい、『アドベンチャー・タイム』のフィンに似てるな、と思いました。


▲参考画像(出典:カートゥーン・ネットワーク


題して、『魔界へと誘ってくる魔女』。


こちらは花よりスマブラな面々。どんなことにも真剣に取り組む、それがGIG。

片付けまでがお花見です

楽しい時間ほど、あっという間に過ぎてしまいます。名残惜しみながらも、「来たときよりキレイに」を合言葉に全員で片付け。これが大人のあるべき姿です。


片付け中、なんと「たまたま近くで飲んでいた」というハリー・ポッターさんがご来場! 魔法で片付けのお手伝いをしてくださいました。

(正しくは新入社員の千葉さん。「ハロウィンと間違えました」などと終始意味のわからないことを言っていました)

GIGでは一緒に盛り上がれるメンバーを募集しています

予想外の寒さに晒されたお花見でしたが、終わってみれば笑いと熱気に満ちあふれたイベントになりました。まさにMaking a great team. 何事も笑顔で乗り越えられる素敵なメンバーが揃っています。

GIGでは、仕事もイベントもますます盛り上げてくれるメンバーを積極的に募集中です。話を聞きたい方も、一緒に仕事がしてみたい方も、ぜひお気軽にご相談ください。

ご応募はWantedlyから。

それでは、次回イベントもお楽しみに!

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