挑戦するカスタマーサクセス|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」|note
FULL KAITENの提供価値を人軸で伝える連載。最前線にいるCS(カスタマーサクセス)の「人が見える」noteです。
https://note.com/fullkaiten_re/m/mfa3123073eb5
・FULL KAITENを契約した顧客へのハイタッチな導入支援
・ユーザー同士の交流会企画・開催
・導入先の売り場訪問
・オフサイト会でチームビルディング
小売業の課題に特化した「ザ・バーティカルSaaS」のFULL KAITEN。FULL KAITENがメスを入れる「在庫問題」は「経営問題」そのもの、と言えるほど奥深くて深刻なもので、CS担当者が経営立て直しの重要な役割を担う事も少なくはありません。
支援も社内会議を改革するなど限りなくハイタッチで、対応するレイヤーも幅広く、CSとして、ビジネスパーソンとしてスキルが磨かれるのは必至!成長にはもってこいの環境です。例えば
・1人でクライアントを担当
・顧客は有名大手が多い
・上位役職・現場社員両方の対応
・CSはまだ完成していないので、自らの事例を仕組みにしていく
・バックグラウンドが様々なメンバー。互いの強みや経験を自分達の強みに変えることができる
具体的には、担当企業の「役員・部長レイヤーへのプロジェクト報告会」「現場メンバーへの導入支援」どちらも担当することになります。
この2つは同じ会社でも内容は全然違うもの。
しかもFULL KAITENの導入先は大手企業が多く、その組織攻略は独特の方法があり、実践を繰り返せば大手顧客折衝の高いスキルをつけることができます。
また、導入支援やプロジェクト報告会はまだ仕組みを作っている段階。メンバーが意見を出し合い、完成に向けてトライ&エラーを繰り返して磨き上げていくのが面白い!
お互いをリスペクトするカルチャーなので、自分の持つスキルや経験を最大限に活かしつつ、違うバックグラウンドを持つメンバーから学ぶこともできる環境です。
CSのリアルすぎる顧客支援体験は下記から読めます。
2023年6月時点で8名、1名入社予定。個性もバックグラウンドも豊かなメンバーを紹介します。趣味でアウトドア系が多いのはCEOの影響?(笑)
【田中_D】
大企業コンサル・名だたる会社の事業部長を経て、今やイジられマネージャーに!数ヶ月でフルカイテンCSを激変させた凄腕!趣味はドラム、旅行。
【矢田_やんぴん】
大手アパレルで6年間海外駐在。モチベーション激髙、心も激アツなオールラウンダー、FULL KAITENに惚れこんでいる!趣味はサッカー、ゴルフ、キャンプ。
【我妻_あずあず】
大手アパレルの元店長。全てを俯瞰し、メンバーを支えモチベートするリーダーFULL KAITENと仕事にときめきながら働いている。趣味はキャンプ。
【森田_すけさん】
大手アパレルの元店長↑あずあずの元同僚。前職でのあだ名はジャックナイフ。ワクワクしたくてフルカイテンに来た。課題の言語化マニュアル作りが誰より得意!趣味はキャンプ、植物収集。
【永田_マイコー】
販売員時代、在庫に困ってFULL KAITENに辿り着き入社してしまったFULL KAITEN大好きっ子!趣味はピラティス。
【内館_うっちー】
IT企業出身。仕事で悩むなら、お客様のために悩みたい!と転職。本当にお客様を思う気持ちを形にしていってるのがすごい!趣味は弓道。
【藤本_イザベラ】
インテリア業界出身、ストイックなのにいつも笑顔!そのギャップで愛されるキャラ。お客様とのミーティンで初回からかっさらっていくのが爽快!趣味はゴルフ・旅行。
【杉山_あかねぇ】
IT・アパレルの生産畑の経験値が長く、FULL KAITENに可能性を感じて入社!メンバーをぐいぐい引っ張るママ社員。趣味はスノボ。
頼まれても絶対に嫌な顔しない。
これはCSに限らず、フルカイテンのメンバーは全員そうです。CSは仕事柄他部署と積極的に関わることが多いので、これはとても大事なことです。
新しい人の知見を素直に取り入れる
社歴で差はありません。その人が持っている知識や経験をみんなで共有し、吸収したいと思っています。新メンバーがチームに馴染むのがとても早いのはそのためです。
メンバーがお互いを好きでいること
先日行われたうっちーの結婚式にCSチーム全員で出席!仕事と違う場で集まることで、さらにチームの絆が深まったように思います。
FULL KAITENのCSではサクセスを下記3つのフェーズに分けて実践しています。
・オンボーデイング:導入フェーズ
・ライトサクセス:定着化フェーズ
・ディープサクセス:成果創出フェーズ
現時点で強化する必要があるのは3つ目の「ディープサクセス」です。
ちなみに、FULL KAITENのCSはまだ仕組み作りの段階でもあり、サクセスは完成形ではありません。
マネージャーが1人で決め、メンバーに指示をしてサクセスの形を作りあげることもできたのですが、敢えて方向性や目線合わせだけをきっちり行い、あとはみんなに任せています。バックグラウンドが様々でお互いをリスペクトするカルチャーのCSメンバー。みんなの知識と経験を集めれば無敵です。結果、自分が考えていたものよりはるかにいいものができました。
要因はメンバーの人柄とカルチャーだと思います。
・色んなバックグラウンドのメンバーがおり、それぞれの経験・強みがある
・目指すところへの目線が合っているので、誰の強みを活かすべきかの意見が揃う
・相手にリスペクトがあり、知らなかったことを素直に聞く姿勢がある
・全員が思っていることを全て発散できている
・全員がポジティブな感情(ワクワクしている)になっている
チームをこのように良い状態に持っていくために、定期的にオフサイトミーティングを行うのですが、「チームビルディング」に重きを置いています。
ポジティブシャワーでお互いを褒め合ったり、全員が思っていることを全て発散する場を作ったりして、最終的にはチームで目指すゴールを3ヶ月単位で確認し、目線を合わせています。
今、全員がポジティブでワクワクしている感情になっていて、とてもいい状態だと自信を持って言えます!
by CSマネージャーD
他の人の意見や提案は一度必ず肯定する!その上で、「追加で~~」のアイディアが出てくることが多い。
お互いをリスペクトしているので、その人のアイディアを一度受け止める。その上で、自分の知見を活かして、アイディアをブラッシュアップした意見を伝える。議論を重ねるたびに、元ネタがブラッシュアップされていくのでワクワクして皆前のめりで参加!最終決定案に「おお~~!」と歓喜&拍手が起こることもある。
CSチーム内で5つのプロジェクトが走っている!
チームの人数は10名だけど、全員掛け持ちでプロジェクトに携わっている。バッググラウンドや強みの特性を活かすことがチームの成果に繋がると全員が思えているからこその納得感のある役割分担!
プロジェクト:
成果創出、CSOps、プロダクト改善、カスタマーマーケ、支援コンテンツ、CSMスキル向上
@ cs のメンションで、「XXXの件知ってる人いませんかー?:」ってラフになんでも聞いてる!
誰かが絶対知っているし、答えてくれるという安心感があるからこそ。そして、大体即レスで応答されているし、質問者以外も「なるほど!」と回答者に賛辞おくっていることが多い。
by CSリーダーあずあず
スタートアップならでは、即断・即決・即実行のフルカイテン!
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