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【関西出張第1弾】「一人一手」 ー出張で鮮明になった、私の仕事の意義ー

皆さん、こんにちは。FreewillのChaiです!

今回は、4月24日から29日にかけて関西出張へ参加された新入社員5名の感想をシリーズで毎週お届けしたいと思います。

出張の目的は部署によって様々で、

SO(Service Operation部)の場合は、エシカルオンラインマーケット「tells market」の出店者を探して関係を築くこと;

BD(Business Development部)の場合は、ITの案件を獲得していくこと;

HR(Human Resources部)の場合は、コンテンツの配信により、Freewillの仲間を増やしていくこと。

さらに、出張に行く前にメンバー一人一人がどのように出張の経験を活かせるか考え、自分たちで目標を設定しています。

初めて参加する出張では様々な出会いを通し、改めてfreewillの価値を考えるきっかけとなりました。

関西出張を終え、参加したメンバーはどう思うのか__

第一弾はSOの「tells market」運営に関わっているAoから感想をシェアしたいと思います。

私は2022年4月、新社会人としてFreewillに入社し、現在、9月にグランドオープンを控えるエシカルオンラインマーケット(tells market)を担当しています。就職活動をする中でFreewillと出会い、ここでなら大学で身につけたグローバルな視点を活かしつつ、自分の理想とする社会のために働けそうだと強く感じたため、入社を決意しました。

このままの社会のあり方では、大切な自然や伝統的な文化が失われ、さらには地球が住めない場所になってしまう。この地球規模の課題に、消費者を生まれ変わらせるという切り口で取り組むのがFreewillが生み出したサービスであり、tells marketはその中の一つです。

入社の約1カ月前のこと、tells marketを担うポジションの募集がかかりました。まさに自分のしたかった仕事を、いきなり任せてもらえるチャンス。気候変動を含め、私の取り組みたい課題は待ったなしで進んでいるのだから、一刻も早く行動できるチャンスを逃すわけにはいかないと思い、手を挙げました。HPでも会社説明会でもよく言われていたように、本気で望めば挑戦する機会を与えてもらえる、そのことを入社前から実感できました。

tells marketの担当者として私は、こだわりを持って作られ、地域や自然への愛に溢れた品々を世の中に広める仕事をしています。それは環境や人に配慮して作られたいわゆるエシカルな商品や、ものを無駄なく使う日本の伝統工芸品など、様々です。共通するのは、背景に心温まるストーリーがあること。今回の出張では、関西で活動されているため普段お会いできないtells marketの出店者さんを含め、思いのこもったものづくりをされる方々に直接お話しに行きました。

みなさんなら、入社して一カ月も経たないうちにCEOと6日間の出張に行くとなると、

どう感じるでしょうか?

またとないチャンスに意気込むのか、もしくは緊張と不安に押しつぶされそうになるか。

正直なところ、私は7割ぐらい後者でしたが、一方で覚悟を決めていたところもありました。心配したところで、なるようにしかならないし、考えてみてもあまり想像がつきません。ある程度は流れに身を任せ、サバイバルゲームに挑む感覚で出発しました。

出張を終えた今、出張前の自分にひとこと言うとしたら、

「想像を超えてくるだろうことは間違いないのだから、いかに出張を最大限に活かすかに集中しろ」と言いたいです。

この記事では、新卒1カ月目の出張で感じた3つのことを、等身大の目線で綴りたいと思います。


1つ目は、Freewillが自社で開発したサービスがいかに今の時代に求められているのかを確信したこと。

エシカルオンラインマーケットtells marketの担当者として近畿・中国地方でものづくりをされている方々を訪問し、農業から染め物、金継ぎなど多種多様な作り手さんに会ってお話を聞いてきました。

そこでゾワッと鳥肌が立つ思いをしました。

お会いした方々は、それぞれ違う場所で全く別のことをしている人たちなのに、みんな同じことを言うのです。

そして、私たちFreewillのサービスこそが彼らの求めるものであり、CEOが何年も前から構想を重ねて作ったシステムがもたらす新しい循環に、かなりの期待を寄せてくれているということを実感しました。

どういうことか、例をあげて説明してみます。

●奈良県にある東吉野村では、草木染めをされる方にお会いしました。

草木染めとは植物や土、果実など天然の色素を使って染める伝統的な技法です。

彼女は4年前に村に移住してこられたのですが、それまでの生活との大きな違いは「自然の循環の中で生きていることを感じる」点だそうです。

自然の流れの中で生活し、自然にあるものを使って染め物をするご自身を「媒介者」と呼んでいらっしゃいました。

草木染めと言うのは周りの温度や湿度などの環境に大きく左右されるもので、染めてみるまでどんな色が出るのか分かりません。

彼女の作り出す色は非常に美しいのですが、彼女に言わせてみれば色を出すのは自然そのもので、彼女は自然が色彩を生み出すお手伝いをする「媒介者」にすぎないのだと。

自然の中で生きているからこそ感じる自然と調和する感覚。

これは、現代の大量生産・大量消費社会で失われたものだと言います。

●京都では、金継ぎの巨匠を訪問しました。

金継ぎとは、割れや欠け、ひびなどで破損した部分を金や銀などの金属粉で修復する伝統的な修復の技法で、陶器が高価だった時代には当たり前に行われていたそうです。

巨匠は、1人で金継ぎをやっているのではないと言います。漆の掻き子や金を塗る筆を作る職人など、1つの工芸を成り立たせるのには道具や材料を作る人たちが何人も関わっているからです。

その道具をつくる職人さんの数が減って高齢化が進み、あと10年もすれば金継ぎの高度な技を支えてきた筆が無くなってしまう。

安く機械で作られる筆ばかりが売れ、昔ながらの方法で作られた筆を売る人は生計が立てられない。その筆は、重要な伝統工芸になくてはならない存在なのに。

だからこそ、彼は道具を作る職人にスポットライトを当て、その技術の重要さを伝え継承する活動もされています。


2つに共通していること、見つけて頂けたでしょうか。

自分をとりまく周囲の事情についてよく理解し、その中で自分の役割を全うする。

自らはあくまで文化や伝統、自然など大きな流れの一部分に過ぎない。

この謙虚さが自然と調和する生き方であり、SDGsによって定義される何百年も前は

当たり前だったことだそうです。

それを歪めてしまったのが、行き過ぎた資本主義による大量生産、大量消費の社会。

消費者が目の前に見える部分だけを見ていては、ものが持つ真の価値や、それによってもたらされる豊かさがないがしろになる。

どんな人が、どんな物を使って、どのように作られたのか。

そこには自然と人、人と人とが繋がって、循環を生み出すドラマがあります。

そのストーリーがものを手に取った人に伝わること、その人の支払ったお金が、販売した人やプラットフォームばかりに流れるのではなく、作る人やその作り手が使う道具を作る人に還元されること。

当たり前であってほしいけど、現実はそうじゃない。

だからこそ、「買う」という行動が無意識のうちに作り手や地域、地球環境を支え応援するという仕組みを持つ、Freewillのサービスが求められるのです。

ものが持つストーリーを伝えることで真の価値を消費者に届け、そこで使われるお金は行くべきところに行く。さらにその情報やお金の流れは、ブロックチェーンにより追跡が可能であり、信頼性が担保されている。

これがCEOが作った「Sustainable eco Society」の仕組みであり、そして、その中心を担っていくのは私たちの世代です。

だから、CEOは出張に新卒の私たちを連れて行って下さる。

今回、出張に同行してみてFreewillのサービスが今の時代に求められているものだということを肌で感じ、CEOの意図をより深く理解できた気がします。


2つ目は、CEOの人となりについて。

6日間、四六時中行動を共にさせて頂いたことで、CEOの色んな顔を知ることができました。

何よりもまず、知識の引き出しが多く機転が良く効き、誰とでも対等に、態度を変えず話す姿が印象的でした。FreewillにはCEOの言葉が響いたから入社した人も多いのですが、驚くべきは、それが就活生に留まらず、どんな分野の人々の心も掴むところです。

この人と一緒にやってみたいと思わせる、惹きつける力がある。

「歩くだけで案件ができる」とはこういうことかと、腑に落ちました。

他にもあります。

バックパッカー気質満載の冒険家な一面。

幅広いジャンルの音楽と映画の愛好家でもあります。

移動中にはその場の雰囲気に合った曲を流してくれましたし、夜仕事をしながらでも、おすすめの音楽と映画の話になれば熱く語って下さいました。

そして、ユーモアも忘れません。ジョークもモノマネも、関西人でもたまに拾いきれないくらい楽しませて頂きました。

冒頭で出発前の不安を綴りましたが、私が不安に感じていた点のほとんどは、以上のようなCEOの人間らしさを知ったことで払拭されたのです。

私とも同じ目線で話して下さるし、冒険家だから、予定通り行かないときの臨機応変な対応が上手い。もちろん気を遣い続けましたし、まだまだ分かっていないことも多いと思いますが、CEOがどんな人なのか少しでも掴めたことは今回の出張の大きな収穫の一つです。


最後は、自分自身の振り返りです。

今回、私はCEOと商談に同席できるというチャンスが沢山ありました。

CEOと先輩が職人さんから深い話を引き出してFreewillとの共通点を上手く結びつけた会話を交わし、私はそれを理解しながら会話に参加することができたと自負しています。

訪問の件数を重ねるうちに、写真やメモなどの記録方法を含め、先方とのやり取りの一連の流れにだんだん慣れていきました。

しかし!目の前のトピックを理解して記録に残すことや、失礼のない立ち居振る舞いに気を遣うことで精一杯になっている場合ではありませんでした。

最終日、備前焼き作家さんに、同じく新卒1ヶ月目の同期と私の2人だけで会いに行くことが急遽決まったときのこと。雨天での予定変更だったので、アポはありません。

車で向かっている道中、CEOの「何を話すか分かる?」と言う質問を投げかけられ、血の気がサーッとひく思いをしました。

え...こんなに今まで全部隣で聴いてたのに何で即答できないんだろう...と、言葉を失ってはじめて、目が覚める思いでした。

商談に同行しながら、自分もCEOや先輩の立場で同じように話せるようにならなければいけないという当事者意識が欠如していたのです。

また、反省すべきは当事者意識の欠如に限らず、その場の流れや目先の心配事に囚われてしまっていたところ。

出張はCEOと話せる大チャンスだと言うことを知っていたはずなのに。

自分が将来挑戦したいことや普段の仕事で感じている迷いについてなど、もっとそういう話をするべきだったと悔いています。

勇気が要るけれど、場の空気を変えてでも聞くべきことは聞く。話すべきことは話す。

「忙しそうだから」、「今じゃない方がいいかな」とコミュニケーションを後回しにすると、結果的により大きな迷惑や問題に発展してしまう。

これは報連相に通ずるものであり、これができていないのは自分の大きな課題だと認識することができました。

金継ぎの巨匠がおっしゃっていたように、一つの役割を全うするには、周りで動いているものについてもしっかり理解していないといけない。

その根幹にあるのは、お互いを理解しあうためのコミュニケーションであり、広い視野をもつこと。そこにはかなりの努力が必要だということも実感しました。

出張で得たのは、自分が担当させてもらっているサービスが世の中に求められているのだという確かな自信と、明るみに出た自分に足りていない部分。

自分自身を今一度見つめなおし、入社2か月目の新しいスタートを切りたいと思います。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

Freewillの刺激溢れる雰囲気を感じていただけたでしょうか。

私もまだ入社して1ヶ月ですが、想像以上のスピードで様々な仕事に挑戦させてもらい、学びと気づきに溢れる濃い時間を過ごせています。

裁量権があり、英語を使い、自分の仕事が理想とする社会の実現に繋がっている。

今思えば、ありがたいことに就職活動中に求めていた仕事の環境は全て揃っています。

生きるテーマをビジネスに繋げる会社Freewillで、ぜひ一緒に仕事を通した自己実現の達成を目指しましょう!

★Freewillの自社サービス:

SPIN (クラウドファンディング)

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・Freewill Freespace(人材シェアリングプラットフォーム)

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