「三井Day」を1ヶ月経たずとも秒速撤廃した圧倒的フィジビリ文化、圧倒的朝令暮改文化を共有するとしましょうか。 | エレビスタ株式会社
いつも弊社の謝罪物のブログをご愛読頂いている稀有でナナメウエな読者の皆様、貴重なお時間を頂き有難うございます誠に申し訳ございません(定期)こんにちは、私です。夏が始まって早4ヶ月の2023年8月...
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いつも弊社の謝罪物のブログをご愛読頂いている稀有でナナメウエな読者の皆様、貴重なお時間を頂き有難うございます誠に申し訳ございません(定期)
こんにちは、私です。
本題の前に、まず、iPhone15買ったんですよ。
諦めてこのまま使い始め2週間ほど経過してますが、全く不便がありません。
むしろ引っ掛かりがクセになってきており、つまりおすすめです。
さて、
先日弊社にもついに広報PR担当がジョイナスしましてね、ついにwantedlyブログも、ほぼ当方一人で書き連ね続ける圧倒的ブラック体制を脱することに成功したわけですね。
が、先日広報担当からこう言われました
ということで、ただいま。
しかも10,000文字ですからね。腕が鳴
らないし、オラワクワクして
こないです。全く。
ちなみに10,000文字全然いってないです、安心して読み進めてください。
ただいつものブログよりちょーーーっとだけ真面目に執筆しておりますので、暇な時を推奨します。
※最初に断っておきますが、私が勝手に言ってるだけであり、ハウス食品様には一切の関係はありません。
クレームがありましたら必ず当社へご連絡くださいますよう、何卒よろしくお願いします。
弊社、反抗の意思は一切ございません。怒られたら秒速で改める所存です。
むしろ週単位でめちゃくちゃ買ってます、ガチで好きです。
さて、トンガリコーン採用、その名の通り、「めちゃくちゃとんがりコーン好きな人採用しようぜ!!!!」という採用ではありません。
そうではなく、「カイジのような尖った部位を持つ人や、歌舞伎町にいそうなめちゃくちゃ尖った靴を履いてる人を採用しようぜ!!!!」という採用でもありません。大丈夫です。
という採用です!
では、なぜこの採用を始めることになったのかを説明します。シンプルに1つ
トンガリコーンの集合体になると勝率が高まるから。
以上です!
みなさんも身に覚えの1つや2つあると思います。
たとえば能力のレーダーチャート的なものがあるとして、やっぱりゲームでもそうですけど、バランス良く成長させたいじゃないですか。
某野球ゲーム1つとっても、野手は「オールA目指す」みたいな。
投手「155km、SFF5、Hスライダー4、カーブ3」みたいな。
うそですごめんなさい。いらないのは嘘です、めっちゃ欲してます。
ただ、エレビスタにとってmuch better なのはトンガリです。
では、トンガリコーンさんだったらどういうパラメータなのか、例を出しましょう。
痺れます
潔し
ストレート80km、変化球全方向フルマックスでも良いわけです。
なんなら爆弾全コンプリートでも構いません、素晴らしい振り切り、それもトガリの1つです。
だいたい何でもバランス良く能力値が高い方、もちろんそういった方に来て頂けるのは大歓迎です(ほんとに)。ただ、何か特定の分野が突出してトガっていると、より素敵に見えますエレビスタにとっては。
わかりやすく、視覚的にご覧頂きましょう。
例えば通常はこういう能力値の競い合いになります。
普通に良いチームのようですが、エレビスタでは何かが突出していてほしいのです。
例えばここにトンガリコーンさんが加入するとこうなります。
良い景色ですね〜
「個としてはポンコツ」されど「B要素」においては絶対的にトンガリさんです。
ではこのトンガリさんが集合体になったら?こうなります
試行錯誤しましたが、諦めました。
伝わるかなぁーー・・・・これ伝わるかなぁーー・・・・
何が言いたいかと言うとですね、
です。不恰好でも、キラキラしていなくても、大事なのは勝利するチーム、です。
最後に伝わりやすくしたいので、「一般的企業、のうえにトンガリコーン達」を乗せてみました。
何作ってるんだか自分でもわからなくなってきました。
真面目に作ったんですけどね。伝われ、イメージ。
トンガリコーンさん is 最高と書いてきました。
ところがどっこい能力値や実績など拮抗する者の集合体、一般的な企業になるとどうしても下記のようなデメリットが生まれる傾向にあるのではないでしょうか。
一方でトンガリコーン採用を行うと、先ほどの「サークル戦闘力は結果的に巨大化してる」等のメリットを挙げましたが、さらに細かいものもいろいろありまして、一部紹介します。
(※バランス能力値の集合体が悪いとは思ってません。「競い合い」という素晴らしい文化も生まれるなどグレイトなこともたくさんあります)
ちなみにトンガリは仕事に限ったことではなくて全然おっけーです。
仕事以外系でも最近は下記のようなお話を伺いました。
仕事じゃなくてもokというのは、何かを突き詰める能力が高い人は、他のことでも突き詰める確率が高いと考えているからです。
といった具合の「当たり前のハードル」がとにかく高い!サイコー
そして、じゃあ今現在エレビスタが全員トンガリ集合体になれてるのかと申しますと、きっとそうではないと思うんです。私自身も大したものを持ってません。
理想論として目指し続けていますよー、今いるメンバーもどんどんトガらせてトガらせていきますよ〜、というお話です。
ただ1~3年後には全員バチバチのトンガラー達になってるのは間違いありませんがね。
だからさ、面接の時あんまり「あなたのトンガリは?」って聞かないでほしい、毎回泣きそうになる。
最後にまとめます
以上です!
さて、会社として大事な内容だったので、ユーモア色を極限まで薄めた内容になりました。
私のブログの大フアンの皆々様は正座しながらウズウズ焦らされてください。次回までのご褒美です。
ということで、エレビスタのトンガリコーン採用の内容と背景でした!
あ、ちなみに私のトンガリはですね
マタネ
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