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【ドワンゴ働き方レポート|教育エンジニア】研修も手厚く、新入社員を大切にしてくれる環境で、エンジニアとして必要な知識を習得できています。
◆自己紹介
教育事業本部サービス開発部バックエンドセクションの yun です。
韓国出身で、2022年度新卒エンジニアとして入社しました。
N予備校サービスのバックエンド開発や運用保守を行うバックエンドセクションに配属され、10月末まで部署研修を受けていました。
現在は教材管理システムの改善プロジェクトに参加しています。
◆働きやすさについて
新入社員研修からリモートワークで働いています。最初はリモートワークで働くとチームメンバーとのコミュニケーションが難しいのではという不安がありました。でも、知らないことや気になること、悩み事などを Slack や Google Meet などのツールを通して自由に聞ける環境になっていて、コミュニケーションに関する大きな問題は感じていません。
週1回定期的にティータイムという、メンバー間で業務以外の話を自由に話せる場所も設けられており、その場を利用してたくさんの方と話しています。
リモートワークのメリットは、電車や地下鉄などでの混雑を避けたり、出退勤にかかる時間を個人の時間として使ったりすることができる点だと思います。オフィスに出勤することもあり、気分転換になります。新入社員のエンジニア研修でチーム課題がある時は、週1回のペースで出社して他の新入社員と一緒に作業をしたりしていました。
◆仕事のやりがい
新入社員に対する研修が手厚かったです。エンジニアは新入社員向けの全体研修の後、エンジニア研修を受けます。エンジニア研修が終わると部署に配属され、OJTを行った後業務に参加します。しかし、私はN予備校サービスで主に使われているRubyやRuby on Railsの経験がなかったので、配属部署でさらに2ヶ月間 Ruby on Rails 研修を受けました。
エンジニア研修の時から、配属される部署の先輩社員が新入エンジニアをサポートするメンター制度があります。毎日15〜30分間行われる 1on1 で、メンターに悩み事や躓いているところなどを相談でき、メンターからコードレビューや知っておくと良いこと等のフィードバックをたくさんいただきました。この中で、言語やフレームワークに関する知識だけでなく、バックエンド開発全般に関する知識も得られ、研修とは関係ない個人的な仕事の悩みについても相談できてとても助けになりました。
◆社内制度・福利厚生について
シルバーウィークに有休を使って9日間の休暇を取り、2年半ぶりに韓国に帰国しました。特にコロナ禍で日本・韓国両国の入出国規制が厳しく、長期間の休暇でないと中々行けなかったのですが、家族や友達と楽しい時間を過すことができて嬉しかったです。
また、ドワンゴにはサブスク手当という独特な手当もあります。会社が指定したエンタメ系のサブスクリプションサービスの中で1つ以上を契約している社員に対して一定金額を補助する制度です。私はアニメやドキュメンタリーが好きでサブスクを契約しています。週末に家族と一緒に動画を観ながら一週間の疲れをリフレッシュすることが最近の趣味になりました。
◆ドワンゴを志望される方へメッセージ
入社前は色んなことが不安でしたが、入ってみたらみんな暖かく、新入社員を大切にしてくれていると感じました。ドワンゴは面白さと働きがいがある魅力的な事業を展開しています。特に教育事業は「N高等学校」や「N予備校」のようなネットでの学びを実現するサービスを提供しており、社会的意義のある仕事ですので、ぜひ一緒に働きましょう!