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新卒入社 社員に聞いてみた!就活生が本当に知りたいこと【2021年入社・ゲームプランナー職】

ゲーム事業部でプランナーとして活躍中の入社1年目R.A.さんにインタビューしました。

■プロフィール
R.A.
慶應義塾大学 環境情報学部
担当部署/職種:ゲーム事業部/プランナー
入社年月:2021年4月

■DONUTSへの入社について

-入社経緯を教えてください

DONUTSのゲームをプレイしていたこともあり、就活を開始する時点でDONUTSを知っていました。

学生時代はいわゆる大手企業でインターンを経験しましたが、新規プロジェクトに携わるには現場での経験などが必須とされ、窮屈さを感じました。
自分には実力主義のベンチャー企業が合っているのではないかと考え、1年目からDONUTSでチャレンジしようと思いました。

-DONUTS入社の決め手、惹かれた点は何ですか?

最終面接でゲーム事業部の部長と話した際に、DONUTS GAMESの今後の具体的なビジョンを沢山聞かせていただきました。
そして、将来自分が事業部を統括するポジションを目指すことも見据えた具体的な話もできたことで、自分のDONUTSでの将来を具体的に想像できたことも大きかったです。

また「PRODUCT FIRST」、良いものを作りたいという強い思いが伝わってきたことにも惹かれました。

入社後に気づいた魅力はありますか?

新規ゲームの企画を提案する場があるのですが、私も入社後すぐに参加しました。事業部長に新入社員の自分が企画を直接提案でき、フィードバックをもらえるという環境はとても貴重だと思いました。

また、社内には自分の知っているゲームを作っていた人や、業界では有名な人が沢山いらっしゃって、同じ土俵で働くことができるという環境には、毎日とてもワクワクしています。

所属プロジェクト・具体的な業務内容について教えてください

社内では割と古株のプロジェクトに所属しており、仕様や仕組み、デザインなどを決めています。

配属の希望を出していたわけではないのですが、システム的にも、題材的にも、自分にバッチリ合っていると思うことが多いので、選考中や入社前の面談などから適性を見て配属していただいたんだろうなと思います。

配属後はどうですか?

自分がやりたいと思っていたゲーム全体を変えていくということにも関われていますし、携われる範囲が広く、とても充実しています。

学生時代の経験などが今に活きることはありますか?

友達とゲームを作ってコンテストに出したりしていたので、その経験は今の仕事と直結していますね。学生時代から積極的にインターンに参加したり、自分で制作をするという経験は大事だったと思います。

社会人になると、特に1年目は覚えることが多かったり、環境が大きく変わるので、メンタルや体調を整えることで、常に良いパフォーマンスを発揮することの大切さを学びました。
学生時代、山登りをしたり体力作りをして基礎体力をつけていたのはよかったと思います。今でも、出社する前に筋トレを毎日しています。

DONUTSのプランナーとして、必要な知識やスキルはありますか?

プランナーを目指す人であれば、パソコンやスマホの電子ゲームだけでなく、色々な種類・目的のゲームに触れておくといいと思います。

社会人と学生では自由に使える時間が全然違います。社会人になってからゲームに関わる時間は増えましたが、純粋にゲームをプレイする時間はやはり少なくなりました。色々なゲームをプレイすることで、引き出しや発想の幅も変わってきますし、この経験ができる一番の時間が学生時代なので、大切にしてほしいです。

■1日のスケジュールについて

1日のスケジュールを教えてください

10〜11時 出社
メールやタスクの確認、細々した入力作業などを行います。

12時 昼会(ミーティング)

12時半 お昼
晴れている日は明治神宮までお散歩がてら、参拝に行ったりします。

14時
伝達業務や企画書の詰め作業。
午後は集中して作業していることが多いです。

18時
メンバー間での情報共有。 
チームメンバーと雑談を交えながら、最近のトピックや振り返りなどの情報交換。

20時頃 退社

■今の気持ちと今後のビジョンについて

やりがいを教えてください

自分の企画したイベントが世に出るようになって、ユーザーの声が聞けたり、良い反応が見られることが一番のやりがいになっています。

自分たちが作ったゲームが毎回ヒットするとは限らないので、寄せられる意見や反応をもとに分析とチャレンジを何度も繰り返し、その試行錯誤を経て、ユーザーの方々に実体験としてサービスを届けられているんだなと実感しています。

今後やってみたいことはありますか?

自分自身、ゲーム業界を目指したのは、新規ゲームを1から提案し世の中に出すという目標のためです。大きな目標にはなりますが、新しい遊びを提供したいという気持ちがずっと変わらずにあります。

DONUTSについて感じることや思うことはありますか?

いけてるプロダクトを作ろう!という情熱は全社を通じて感じています。常にチャレンジ精神を持ったアグレッシブな会社だなと感じます。

最後に一言お願いします!

DONUTSは年齢やキャリアに関係なくチャンスをくれる環境なので、若いうちからチャレンジがしたい人にはもってこいの環境だと思います。

同じビジョンを持ち、一緒に新たなことに挑戦していける仲間をお待ちしています!


プランナー|ゲーム
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【DONUTSとは】 DONUTSは、IT分野の5領域(クラウドサービス、ゲーム、動画・ライブ配信、医療、出版メディア)を軸に事業展開している企業です。一見すると全く異なるジャンルのプロダクトがシナジーを生み出し、2007年の創業以来、高い成長率を達成してきました。常に挑戦を続け、次々と新規事業にも取り組んでいるDONUTSは、いまも事業の幅を広げ続けています。 【事業紹介】 バックオフィス業務全てを効率化!業務効率化クラウドERP「ジョブカンシリーズ」 https://all.jobcan.ne.jp/ ジョブカンシリーズは、ジョブカン勤怠管理を始めとし、経費精算・ワークフロー・採用管理・労務HR・給与計算・会計・見積/請求書・BPOの9サービスからなる、バックオフィス業務を効率化するクラウドERPシステムです。2023年3月現在、15万社以上が利用しています。 ■動画・ライブ配信事業 新たな文化とトレンドを築き上げ、夢をかなえる!「ミクチャ」 ※2020年7月にサービス名を「MixChannel」より「ミクチャ」に改称しました https://mixch.tv/ 1700万人がダウンロードした動画・ライブ配信アプリ「ミクチャ」は、テレビのような日常生活に溶けこんだメディアを目指しています。ライブ配信のイベント開催数は業界最大級!ライブ配信を通じてそれぞれの夢を叶えられることを理想に、多くのライバーと協力して多彩なエンターテインメント・コンテンツを生み出し続けています。 ■ゲーム事業 オリジナルタイトルでNo.1を獲得する!DONUTS GAMES https://www.donuts.ne.jp/games/ 「D4DJ Groovy Mix」「ブラックスター -Theater Starless-」「Tokyo 7th シスターズ」「暴走列伝 単車の虎」など、オリジナルタイトルを中心として多岐にわたるタイトルを開発・運営しています。(※「D4DJ Groovy Mix」はブシロードとの共同開発) ■医療事業 開業医の悩みを解決するクラウド型電子カルテシステム「CLIUS」 https://clius.jp/ 流行に乗るわけでも、儲けに左右されるわけでもない。電子カルテ「CLIUS(クリアス)」は、純粋な「使いやすさ」を追求し、実際の医師の声を元に開発されたプロダクトです。クリニックで働く方々の負担を減らし、患者さまにとってベストな診療につながるクラウドサービスを目指しています。 ■出版メディア事業 雑誌の発行と連動したデジタルメディア事業「Ray」 https://ray-web.jp/ ■新規事業 ・ファッションイベント「札幌コレクション( サツコレ)」運営事業 ・VR関連事業(ときめきVR、Akilab等) ■DONUTS GROUP ・大学院生、院卒社会人のための求人情報サイト「アカリク」 ・eスポーツ事業「VARREL」( 旧DONUTS USG) ・地域密着型メディア「美少女図鑑」 ・女性向けハウツーサイト「ハウコレ」 ・「RISE EARTH」ライバーマネジメント ・動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」 【拠点】 ■東京本社 本社オフィス、サテライトオフィスのほか、撮影スタジオ等を所有しています ■京都・高知・大阪、新潟、福岡、札幌オフィス 2017年以降、積極的に地方拠点を展開し、既存サービスの運用や新規サービスの開発に挑戦しています ■タイ・韓国支社 「JOBCAN(ジョブカン)」を中心に、独自のサービスを展開しています"
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