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人との出会いを大切に|入社2か月で感じた事とは

ディップは「バイトル」などの人材サービス、「コボット」などのDXサービスの提供を通し、労働市場における課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。

そんなディップのメディアプロデュース統括部は分析や検証を繰り返しながら「バイトル」などの求人サービスの成長を担っています。

今回は、商品開発本部PRO編集課の小濵慶太さんに人とのかかわりの中で学んだことや今後の展望など具体的な部分を中心にお話を伺いました。

人に支えられながら生きている|ディップで働くということ

まず、小濵さんにこれまでの経歴やディップでの業務などお伺いしました。

ーー今までの経歴を教えてくださいーー

小濵慶太と申します。

僕は岡山県の商店街で生まれ育ちました。

大学は立命館大学という関西の大学で地理学を勉強し、そこからディップに入社することを機に東京に引っ越してきました。徐々に北上しているなと常々感じています。

学生時代に努めていたことは、「善は急げ」です。特に僕は大学2年までは教師になろうと思っていたので、いわゆる“ガクチカ”を何か作ろうとは思っていませんでした。しかし、大学2年生頃に隣の席の友達がインドに行くと言っていたのでノリで行ってみた時の成功体験を機に、自分の可能性にチャレンジしてみたくて実名でTwitterをしてみたり、企業に自分でインターンをお願いしてみたりなどしていました。不躾なお願いにもかかわらず、受け入れて下さったことも成功体験となり、新たな挑戦や人生を楽しむことを学んできたのだと思います。

ーーディップでの業務を教えてくださいーー

現在は商品開発の中でも、PRO編集課というところでバイトルPROという専門職にフォーカスしたサービスの施策提案・UI/UXの改善に努めています。

働き方としては9:1ほどの比率でリモートワークが多く、入社してからも週1で出社するかどうかという感じですね。ビッグワードを使わない、業務に優先度をつけるなど日々業務の中で学んでいます。

ーー自身を一言で表すといかがですかーー

「人という字の、1画目で、長い方で、支えられている方の人間です。」

元ネタから説明すると某金八先生の「人という字は人と人が支えあっているから人なんです」というところから来ているのですが、タイトルの通り僕は本当に支えられまくってきた人生だなと思います。

それを痛感したのは先述のインドでの出来事がきっかけでした。インドはバックパッカーとして友人2人と一緒に行っていたのですが、日本に僕1人で帰ることになった際、電車が当日欠便になるわ、飛行機は台風で数日中国に滞在するなど事件が多発しました。

そのような中でも、今の僕があるのは高速バスの手配を手伝ってくれたインド人の方や中国滞在時に英語で話してくれた中国の方のおかげだと強く感じます。

支えられて生きていることを少しだけ強く感じました。

ーーディップの働きがいや環境はいかがですかーー

新卒なので当たり前かもしれませんが、未経験なことも相まって本当に日々学びがあります。

特に僕はWebサービスに今まで関わったこともありませんでしたし、分からない言葉を調べるというところから始めています。たとえ分からないことがあっても丁寧に教えてくださいますし、大変ではありますが未経験からでも学べるのは本当にありがたい環境だなと思っています。

また、先述にもある通りリモートワークがメインの部署になるので、モニターとパソコンがあればどこでも働けるのもありがたい点です。GWに中日がありましたが、実家で働いて、またGWに戻るという少し長めの帰省も出来ました。

ーーこの先ディップで行っていきたいことや作りたいものなどはありますかーー

最終的には課題発見能力や分析能力を培って、地元商店街のまちづくりや、地方のエネルギッシュな街に還元していきたいと考えています。

特に課題を課題と思えるかというのは地元出身者が地元に戻る際に大きな障壁となると考えています。というのも、多くの地元出身者にとって地元の風景は当たり前になっているからです。例えばごみ置き場が道路に面していて、悪臭はするけれども、ここはかそういうところと感じてしまうとかですね。

外部の人が感じることを、気づける人になれるとよりよい自分になれるかなと思っているので、日々奮闘しています。

就活・転職を考える方へ|求める人材像とは

最後に現在就活や転職を検討されている方に小濵さんからメッセージをいただきました。

ーーディップはどのような人にオススメですかーー

目的意識が強い人に、特におすすめだと思います。

これから年齢や性別にかかわらず色々な働き方が選べる時代になっていく中で、人材はより流動的になっていくことと思います。そんな新たな時流の中で、新しい問題が生まれてくることもまた必然だと僕は考えています。そこに応えていきたい、あるいは社会を改善する存在になりたいという方には強くお勧めしたいですね。

ーー就活生または転職でディップを目指す方にメッセージをお願いしますーー

まだ入社して1年も経っていない人間が偉そうに言えることは何もないのですが、各サービスにまだまだ成長点は多分にあります。

上場企業ではありますが、自分が手を挙げれば多くのことを任せて頂けます。働き方が多様になった現代だからこそ、人材広告という働き方を提案している企業で、新たな働き方をしましょう。

この記事を読んでくださった方と一緒に働ける日を心待ちにしております。

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