こんにちは
株式会社CRAYONZ広報担当です。
今回の記事では、『CRAYONZ の想い』という内容で弊社の社長日髙へインタビューを行いました。
CRAYONZとは何なのか。そして株式会社CRAYONZ で活躍できる人財について、逆に「CRAYONZでは少し難しいかも?」といった内容だけでなく、CRYONZ創業の背景や社会に与える価値についても語られています。
CRAYONZへ興味をお持ちの方は是非、ご覧ください。
──CRAYONZで活躍できる人財について聞く前に、簡単にCRYONZを創業した背景についてお聞きしてもよろしいでしょうか。
私たち株式会社CRAYONZ(クレヨンズ)は、「知識より体験を」をコンセプトに「超体験型研修」を軸とした人材育成・能力開発事業を展開する会社です。
もともとは弊社の役員であり、学長の加藤秀視が経営していた株式会社MARVELLOUS LABOという会社から、独自の超体験型研修事業をすべて引き継ぎ、企業だけでなく青少年向けの教育を手掛ける株式会社CRAYONZを設立しました。
社名の由来「CRAYON(クレヨン)」は個性を意味していて、人材教育を通して「どんな方(色)でもよく伸ばしていきたい」という気持ちで付けました。
また、CRAYONZの「Z」 はアルファベットの最後の文字で、「これより上位のものは存在しない、最高」という意味があり、「究極の教育を提供する」というコミットメントを込めています。
──それでは、本題の採用についてお聞かせください。日髙さんはどのような人財がCRAYONZで活躍できると考えますか?
CRAYONZ社のメンバーのほとんどは、未経験からの転職なので過去のキャリアは必ずしも必要な条件とはしていません。
採用基準として一番大切にしているのは、「人間性」ですね。
クライアント様へ「人材教育」を提供している会社だからこそ、「この人なら安心して相談できる、任せられる」と思っていただけることが大事なので、「物事を素直に受け入れる吸収力がある」「コミュニケーションを大切にできる」「責任感があり、誠実であること」も重視しています。
──逆に「こういう人はCRAYONZで活躍するの難しいかもな…」と感じる要素はありますか?
例えば、嘘をつく、約束を守れないなど「不誠実な人」は難しいです。
不誠実な人は、信念がなく責任感に欠けていることが多いので、任された仕事もきちんとやり切らなかったり、ミスが目立ったりと適当な部分があります。
責任感がなく仕事が雑だと、チーム内でもトラブルのもとになりやすく、他のメンバーにもマイナスの影響を与えてしまうので、「クライアント様やメンバーとのリスペクト」をコアバリューとしている弊社の文化には合わないかと思います。
─最後に、会社として今後の事業展開や目標についてお聞かせください。
今後の展望としては、座学やオンラインが研修の約8割を占める日本の中で、体験型の研修で当社のポジションを確立したいと考えています。厚生労働省が提唱する「ポータブルスキル」を追い風に、どこでも活躍できるスキルの体得と確実に成果の出る研修を広めていくことが目標です。
売り上げは一年間で倍の成長を遂げ、今後の人材関連ビジネスのニーズ増加・市場拡大が見込まれる中で、主体的に挑戦してくれるような方と一緒に価値を創っていくたいと思っています。是非、CRAYONZ社にご興味を持っていただけたら嬉しいです!