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学びをデザインに昇華し、自他ともにワクワクさせ続けたい。デザイナーレイさんが考える、ダイニーでの今後

株式会社ダイニーで働くメンバーにはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな想いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、デザイナーのレイさんに、これまでの経験・ダイニーに対する想いをインタビューしてきました。


佐藤 怜以|大学でデザインを学び、新卒ではSES事業の会社でQAとして従事。その後ダイニーとは別の飲食店向けモバイルオーダーの会社でデザイナーとして活躍。ダイニーへのジョインは2022年10月で、UI・UXのデザイナーを務める。虫が大好きで、見るのも食べるのも好き。


“前職の経験×飲食好き”がダイニーとの出会い

大学でモノづくり系のプロダクトデザインを学んでいたレイさん。このタイミングではUI・UXではなく、文房具のデザインなどを行っていた。その後新卒ではSES事業の会社でQA(品質保証)やソフトウェア開発に従事していた。本格的にプロダクトデザイナーとして活動を始めたのは、2社目のモバイルオーダーの会社に転職したタイミングから。友人が起業するタイミングで、その会社にデザイナーとしてジョインした。しかしコロナが重なり会社は倒産、転職を余儀なくされ、スポーツ用品の仲卸企業でECサイトのWebデザイン、デザインディレクターとアプリケーションのUI制作を行った。
当時特段転職は考えていなかったが、たまたまSNSでダイニーを見つける。もともと飲食が大好きで、学生時代は飲食店のアルバイトでバイトリーダーを務めたこともあったレイさんは、2社目にモバイルオーダーの会社に勤めたこともあり類似サービスを提供していたダイニーに興味を持った。


メンバーとのスムーズなコミュニケーションが、良いアウトプットを生む

ダイニーについて調べてみると、率直に「楽しそう」と感じた。「当時はまだダイニーキャッシュレスやダイニー勤怠の話はまったくなかったですし、今では当たり前になっている推しエールも、当時は今とは全く違うものでした。これからどんどん“飲食店での体験を楽しくおもしろく”していこう!というフェーズで、サービスと会社の考え方にすごくワクワクしたのを覚えています」と笑顔で話してくれた。ダイニーのようなスタートアップで新たなチャレンジをしたいと感じたレイさんは、ダイニーの選考を受けることを決めた。
実際にダイニーに入社をしてみると、社内のコミュニケーションの取りやすさにポジティブなギャップを感じたという。目まぐるしい速度で成長をしている世の企業の社長に対する先入観から、真央さん(社長)のことも体育会系ゴリゴリ社長だと思っていたレイさん。実際は想像していた社長像と違い、威張らず、メンバー誰にでも優しくすごく話しやすいと感じた。大友さん(CTO)は真面目そうな外見からは想像がつかないほど飲食やお酒が好きで、メンバーを誘って定期的に飲みに行く。そんな、メンバーに対して分け隔てなく接してくれるボードメンバーには、とても驚いた。加えて、メンバー全員ダイニーのプロダクトに対する愛が強く、これは入社して2年以上たった今でも感じるダイニーの良いところだという。
メンバーが週末にどこかに出かけた際はお土産を買ってきて全社のslackチャンネルでアナウンスしたり、共通の趣味を持つメンバーが集まる趣味用のチャンネルを作ってそこで会話をするなど、日頃からメンバーとのコミュニケーションが取りやすい環境がある。
ダイニーならではの心地よいコミュニケーションが、日々のレイさんの良質なアウトプットにも繋がっているんだとか。


ワクワクをカタチにするために、学びを辞めない

他社のUIにとにかく多く触れる事を意識しているというレイさん。スマートフォンで何でもできる時代なのだから、それを活かさない手はない。つくっている側の目線でUIに触れ、いいものがあればスクリーンショットを残し参考にする。「日常からのインプットが一番簡単で、重要だと思っています」と、日頃からダイニーのデザインを良くしていくことを考えているレイさんが垣間見えた。
レイさんが入社した頃にはなかったプロダクトが続々と開発され、デザイナーも様々なプロダクトに合わせたデザインをする必要が出てきた。レイさんが入社前に感じたダイニーに感じたワクワクが、カタチになっていくのが見える。またこれまでは少数精鋭だったダイニーのデザイナーも6人に増え、“チーム”になってきた。これからは、個人ではなくダイニーのデザインチームとしてのバリューを発揮していきたい。「ダイニーのデザインチームすごいね」と業界内で言われるよう、スキルを上げていきたい。そのため、これまでは独学で学んでいただけだったが、今後は外部からのtipsをたくさん取り入れ自分のものにしていきたい。
これからもレイさんは、デザインを通してダイニーの成長を加速させてくれるだろう。

ダイニーの好きなところ
仕事では圧倒的な成果を出しているメンバーが、プライベートでは実はめちゃくちゃ面白い。そんなギャップが好きです!

オススメの加盟店
魚の店 オカモ倶楽部
海鮮がとっても美味しいし、おでんがあるのもいい。あと、オロポサワー(オロナミンC×ポカリスエットのサワー)があるのも最高です!!


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ダイニーでは、「"飲食"をもっと楽しくおもしろく」というミッションのもと、すべての人の飲食のインフラになるために、飲食店向けの POS を中心として、 All in One Restaurant Cloud を展開しています。 ■株式会社dinii https://about.dinii.jp/ テクノロジーの力を活用して飲食ビジネスを楽しくやりがいのあるものにするために挑戦をしています。 従来のモバイルオーダーでは取得が出来なかった「顧客属性」や「食事嗜好」などのデータを蓄積・活用しデータドリブンでより効率の良い飲食店経営をサポートしています。 ■dinii official note https://note.com/dinii/
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