パルスでのキャリアについて、3Dアートディレクターの中村さんにインタビューしました。彼の役割、仕事の内容、そしてパルスで働く意味とやりがいについて詳しく伺いました。
現在の役割と仕事の内容
中村さんは現在、リンクライクラブライブというアプリのキャラクターモデルや衣装の制作を担当しています。キャラクターの衣装デザインを3D化するのが主な仕事で、新しいキャラクターが登場する際の準備も行っています。また、フェスライブやADPといったイベント用の衣装制作も担当しています。
3D化には時間がかかることもあり、1つの衣装を完成させるまでに3〜4ヶ月かかることもあります。さらに、キャラクターが動いたときの揺れやリアルタイムのモーションキャプチャーによる動きの設定も行っており、その複雑さは非常に高いものです。
パルスで働く意味とやりがい
ユーザーの反応を直に感じる: 「制作会社にいた頃はユーザーの反応がわからなかったが、パルスではユーザーの反応がダイレクトに返ってくるので、やりがいがあります。」と語る中村さんは、ユーザーからのフィードバックをもとに改善を繰り返しながら仕事を進めることに大きな満足感を感じています。
新しい技術と挑戦: パルスでは、モーションキャプチャーをリアルタイムで配信するという先進的な技術を採用しており、これによりユーザーに対してダイレクトな体験を提供しています。この挑戦的な環境で働くことが中村さんにとって非常に魅力的です。
自社IPに対する情熱: 「パルスは最初に自社IPを作り、その経験をもとに他の受注も受けるという独自のアプローチを取っています。」この方針に共感し、中村さんはパルスで自分のクリエイティブなスキルを最大限に発揮しています。
チームと一緒に成長
協力と相談の文化: 「他のセクションのスタッフとも緊密に協力し、何か問題が起きた時にはすぐに相談できる環境が整っています。」と語る中村さんは、チームとしての協力がプロジェクトの成功に不可欠であることを強調します。
柔軟な対応力: パルスでは、急な変更や新しい挑戦にも柔軟に対応できる文化が根付いています。「ドラマの撮影をリアルタイムで行うという大きな挑戦も、チーム全体の協力で乗り越えました。」と中村さんは述べています。
求める人物像
中村さんが求める人物像は、何よりも「柔軟性と情熱を持つ人」です。「新しいことに挑戦し、自分の信念を持って行動できる人がパルスに向いていると思います。」と中村さんは言います。
パルスの働き方
パルスでの働き方は、フルリモートが主流です。「毎日朝会を行い、Slackで頻繁にコミュニケーションを取っています。リモートでも孤独を感じることはなく、常にチームとつながっている感覚があります。」と中村さんは語ります。
中村さんのようにユーザー体験を重視し、新しい技術に挑戦したい方にとって、パルスは最適な場所です。ご応募お待ちしています!