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はじめに
みなさんこんにちは!24卒インターン生です。
今回は、中途入社社員の染木藍さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてきました!
インタビュイー:染木藍
経歴
新卒で文具メーカーに入社し、ルート営業や転勤先の名古屋本社で全社改革に携わる。
約6年間勤めた後、ヘッドハンティング会社に転職。
「リサーチャーとして候補者のリサーチ&スカウトに1年2か月ほど従事し、株式会社アールナインに転職。
現在は、事業戦略部 事業戦略チーム 運用企画ユニット・営業企画ユニットを兼任しており、業務改善プロジェクト、マーケティング戦略などに携わる。
インタビュアー:高橋萌里(24卒インターン生)
高橋「アールナインとの出会いはどこだったんですか?」
染木「リクルートダイレクトスカウトで出会いました。」
染「企業とエージェントからスカウトが来るサービスで、ばんばんスカウトが来るんですよ。だから、企業は興味のあるところだけ見て、エージェントは自分の経験からじっくり見定めてました(笑)」
高「なるほど!ご自身の経験が活きていたんですね!」
染「そうですね。その後、良い求人を持ってきてくれるエージェントさんを3人に絞って、その内の1人がアールナインを紹介してくれました!」
高「そのような出会いだったんですね。ちなみにアールナインの第一印象はどうでしたか?」
染「『リクルート系の社長か』と。合わないかも、とは感じました。ただ、亮さんのことについて調べたり、Wantedlyの記事を読んだりして、『受けてみてもいいかも…』と思いました!」
高橋「ちなみに、この時の転職活動の軸って何でしたか?」
染木「自由と挑戦!」
染「新しいことに挑戦することが好きだな、と前職の経験から感じていて。新しいチャレンジのできる環境、自由な気風があるところがいいな、と思ってました。2社目がフルフレックスだったので、働き方の面でも自由な環境がいいな、と!」
高「なるほど。挑戦の風土がある自由な環境というのが大事だったんですね。」
染「そうですね。今回の転職活動に限った話ではないんですけど、組織と人に関する課題感を持ってずっと転職活動をしていて。1社目の全社改革プロジェクトや2社目での人材紹介の仕事を経て、組織の課題解決という部分に興味が湧いて、アールナインであれば幅広くアプローチできるかなと思ったんですよね。」
高橋「志望度が上がったタイミングはどこでしたか?」
染木「亮さんとの最終面接ですね。」
染「それまでは結構ニュートラルな状態で臨んでいて。『最終面接行けるなら行っとくか〜』という感じだったんです(笑)」
高「そうだったんですね!(笑)では、亮さんとの面接はどんな印象だったんでしょうか?」
染「『会話のテンポがめっちゃ速い!』と思って、普段使わない脳みそを使って話してました(笑)」
高「たしかに、レスポンスがすごく速いですよね!」
染「そうそう。あと、社長と意見が違ってもやっていける環境だと感じたんですよね。異なる意見を受け入れられるのって、その人の度量次第じゃないですか。そこを魅力に感じて志望度が上がりました。最終的に『このボスならついていきたい』、『人生を賭けるに値する』と感じて。」
高「かっこいい!!」
高橋「なぜアールナインへの入社を決めたんですか?」
染木「軸としていた『自由と挑戦』が叶うのはアールナインだと思ったから!」
高「先ほど話されていた軸はやはりここでも決め手になってくるんですね!」
染「そうですね!もう1社と迷っていたので、業務内容や上場・非上場による自由度の差を比較して、自分のやれる余地が大きいのがアールナインだと感じたんですよね。」
高橋「仕事をする中で、やっていてよかった、と感じる瞬間はいつですか?」
染木「壁打ち(アイデア出し)してきてくれた人が、思ってもみなかったことに気づいた時にする表情を見る瞬間!」
染「私、壁打ちがすごく好きで。壁打ちがしたいと声をかけてくれる人が私と壁打ちをする中で、表層には現れていなかったものに辿り着いた時にする嬉しそうな、驚いたような表情を見るのがすごく好きなんです。新しいアイデアの発見とか、次のアクションへ繋がる瞬間に立ち会えた感じがして。」
高「素敵な瞬間ですね…!」
染「そうなんですよね。うちの会社って対話をすごく大事にしているじゃないですか。私自身は引っ込み思案なんですけど、対話は好きで(笑)1人の人とじっくり話すのが好きなんです。それを会社としても良しとしているし、自分も積極的にやっていきたいな、と思ってます。」
高橋「めき姉さんの今後の展望はどのようなものですか?」
染木「会社として挑戦する環境や雰囲気が失われない努力をしていきたいです。」
染「組織が整ってくると、ある程度型化が進んできたり、数字で把握しなくてはならない瞬間が増えてくると思うんです。それも、組織の持続性を考えると大事なことだな、と。一方で、余白や絶対不可侵な部分を担保しておいた方が会社としても成長の余地があるんじゃないか、と思っていて。そんな文化がある企業を目指す仕事をしていきたいです!」
高「なるほど!ここでも『自由と挑戦』っていう軸が関わってますね。一貫していてすごいです!」
高橋「最後にアールナインのおすすめポイントを教えてください!」
染木「自分らしさを周りとの関係で磨いていける場所であること!」
染「新しい環境に入ると自分の一番保守的な部分が出てしまうかな、と思うんです。でも、慣れてくると改めて自分らしさに気づいたりして。アールナインはその自分らしさを周囲の人との関わりの中で磨いていけるのが素敵だな、と。なので、迷ったら来てほしいですね!」
高「ありがとうございます!そうですよね、アールナインは『得意を伸ばせる』環境ですもんね!」
最後に
今回のインタビューは以上です。めき姉さんありがとうございました!
次回は狩野未来さんへのインタビューです!
お楽しみに!
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▼アールナインについて▼
株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。
・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...
など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。
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