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つまらない説明会を無くしたい!就活時代の夢を叶えた営業/中山の野望ストーリー

新卒入社後、アールナインの新規開拓(フィールドセールス)を経験し、現在ソリューション企画部(代理店開拓チーム)で活躍中の中山さん(入社3年目)にインタビューしました。(※現在の部署はこちら

大学時代は、接客販売のお仕事でマネージャーとしてやりがいを見出していた中山さん。入社を決めた理由や、働きながら感じていること考えていること、一緒に働きたい仲間について語ってもらいました!


後輩の成長、育成に興味を持った大学時代

ーー人材コンサルを志した理由は何だったんですか?

マネジメントというものに興味を抱いたことがきっかけです。

大学時代のアルバイトで、後輩が入ってきたときに育成をするという立場になりました。年齢が自分より上だったこともあり、何かを「教える」ということは結構大変で…。

「自分のポジションを任せていくためにはどうすればいいんだろう」とか、「何をどうやって伝えればより早く成長してもらえるだろう」ということを必死に考えて、試行錯誤していました。

その経験から、自分一人で黙々とやっていくよりも「誰かを成長させる」とか「育成」させることが自分のモチベーションに繋がっている、ということを実感しました。自分ひとりで進めるよりも、教育・育成して後輩と共に推進したほうが効率も上がるし、結果にも繋がると感じられたことも大きいと思います。


そのあと始めたアルバイトでも、最初はアシスタントディレクターとして1人で淡々と作業していたんです。その後、仕事を覚えて全国でも数人しかいない「ディレクター」に昇進してからは、育成という立ち位置で現場に関わることに。

もちろん、ちょっと面倒な作業は自分が1人でやったほうが早い、と思うことはあります。育成当初は2倍の時間がかかったりします。でも、その後輩が仕事の幅を増やすことで、後輩自身も仕事の全体像が見えるようになり、めちゃくちゃ成長していく姿を見届けてきました。

久しぶりにその現場に行った時に「自分もディレクターになりました!」という話を聞くと、全国で数えるほどのディレクターの1人を育てられたんだという何とも言えない達成感がありました。これが、「育成」「人」について凄く興味を持つようになった僕の原点です。



「育成」「人」に興味を持ちながら就活へ

ーー就職活動の時、大事にしていたことは何ですか?

就活生になり、各社の説明会に参加していた時のこと。「なんだかつまらないなぁ」と生意気ながら感じまして…。

会社の説明を一方的に伝えて、「興味ある人は受けてください」というだけでなく、もっと学生が興味を惹くような内容を盛り込んだり、「誰をターゲットにどういうアピールをすれば望むようなリアクションが返ってくるんだろう」ということを考えることで、もっと作り込めるんじゃないかなって思ったんです。

アルバイトの身分ではありますが、当時、キウイ販売のディスプレイのマネージャーとして「主婦の方には栄養面を訴求しよう」「お子さんに食べさせたい方には甘さを強調しよう」とお客様に合わせて伝え方を変えていました。

だから、幅広-い誰か、に説明しているような説明会がつまらなく感じてしまって…。

「自分だったら、もっと面白い説明会を作れるんじゃないかな。そんな会社ってないのかな」と探し始めて、アールナインと出会いました。


ーーアールナインに興味を抱いた部分はどんなところだったのですか?

変化、でしょうか。まだまだ若い会社ですし、自分がやりたいと思ったことに対してチャレンジさせてくれる環境があると感じました。いろんな方々を巻き込んで、自分なりに面白い説明会を作れるんじゃないかという期待がありましたね。

ーー実際、説明会を作り込むことは出来たんですか?

わりとすぐできましたね(笑) 例え前例がなくとも、やりきることへの熱意や周囲の巻き込みができれば、やりたい事は割とできるのかなと思っています。会社としての意思決定スピードが高速なのは、間違いありません!

ーー現在の主な業務を教えてください

今は、ソリューション企画部、いわゆる代理店営業を担う部署に所属しています。主なミッションは、当社の商材を紹介してくださる代理店の企業様と、二人三脚で伴走することです。代理店企業の営業担当者が、どうしたら当社の商材を販売しやすくなるだろう、という点を考え日々仕事をしています。

ーーどんな時に達成感を感じますか?

先輩から担当企業を引き継いだ後、代理店企業様から過去最高の紹介件数をいただいた時は本当に嬉しかったです。自分が担当したことで会社の未来を少し広げられたのかな、と自信がつきました。

信用、信頼していない人には、自分の大事な友達を紹介することはないですよね。それと一緒で、信用してない人に自分の大切なお客様を紹介できないと思うので、コミュニケーションを密に取り「信頼関係を築く」という点においてもはかなり徹底して行動しました。

代理店営業というポジションは、言ってみれば「他社に30~40人の営業部隊を持つ組織を運営できる」という醍醐味があります。自分の工夫次第で、30人分の営業力が作れるってスゴイことですよね!win-win-winの関係性を作ることができたら、ものすごく大きなインパクトを生み出せる…その成功イメージを描きながら頑張ってます!


アールナインで成長するということ

ーー3年目になったことで変わったことは何ですか?

1・2年目は、目の前にある個人の目標とか目標数値ということを考えて仕事をしていました。ただ、3年目になってより強く思う事は「アールナインのこれから」だったり「将来のアールナインで働いているみんなのために何ができるんだろう」ということ。目の前の売り上げや収入を増やすことよりも、将来アールナインが安定して収入を得られるための関係性づくりって…という視点で考えるようになってきました。

ーー最後に、どんな方と働きたいか教えてください。

素直な人、前向きな人とご一緒したいです。

私たちが向き合っている課題は、複雑で簡単に解決できるものでないことも多くあります。だからこそ、解決まで時間を要したり、課題に向き合っていく中で主体的に動く力、周囲に働きかけていく力、思考し続ける力、PDCAを回し続けていく力が求められます。

何が分からないいのかちゃんと素直に言える人、お客様やパートナーの皆さんのために真剣に語れる人が向いていると思います。

それと、「ダメだった、やらなきゃよかった」ではなく、どんな結果でも逃げずに向き合い「今回学んだことを活かして、次回はこうしていこう」と前向きに走り続けられる人。僕も、そんな先輩たちの背中を追い越していけるように頑張っていきます!

今回のインタビューは以上になります。中山さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!(※現在の部署はこちら


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(2024年9月13日最終更新)

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