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こんにちは。BABYJOB株式会社の小池です。
今回は、手ぶら登園開発課にてリードエンジニアをされている北村さんにお話を聞いてきました!
BABYJOBへの想いや今後についても聞いておりますので、最後までご拝読頂けると嬉しいです:)
ー本日はよろしくお願いいたします!
それでは、まずBABYJOBに入られる前はなにをされていたか教えてください!
新卒でシステムインテグレーター(SIer)に入社し、6年程カタログ通販の会社に常駐し、システム開発の仕事をしていました。
その後は4年程、フリーランスに近い働き方のできる会社でエンジニアをしていました。
ーエンジニア1本で来られたんですね!
エンジニアになろうと思ったのは何故だったんですか?
学生時代からパソコンでゲームをしたりしている中で興味を持って、総合学科の高校で情報系の勉強をしながらプログラミングをしていた事がきっかけですね。
大学も情報系を専門に勉強していたので、学んだ事を活かしたいと思いエンジニアになろうと決めました。
ー学んだ事を活かして活躍されていて、尊敬です!
北村さんがBABYJOBに入社を決めたのはどうしてだったんですか?
前職では4年程フリーランスに近い働き方をしていて、クライアント先はずっと同じだったのですが、お客様先の都合で途中でプロジェクトが変わったりという事がよくあり、作ってきたものから離れる寂しさを感じていたんです。
そういったこともあり、長くひとつのサービスに携わりたいという思いはずっと持っていました。
プライベート面では子どもが3人いるんですが、子育てのアナログな部分や課題はぼんやり感じていて、そんな時になんとなく求人を見ている時にBABYJOBの求人を見つけ、自分の中にあった点と点が繋がり、ここで働きたい!と思いすぐカジュアル面談を申し込みました!
転職活動をしっかりしていたわけではなかったので、履歴書なども用意していない状態で応募をして、そこからスムーズに話が進み、半月ほどで決定していました。
ー素晴らしい出会いがあったんですね!
選考中と、実際に入社してからのギャップはありましたか?
今回で2回目の転職ですが、BABYJOBに関しては全くギャップはなかったですね。
選考の過程で、ありのままを話してくれていたからだと思います。
強いて言うならですが、入社初日のオリエンテーションでリモートワークやフレックス制度の説明時に、「ご自身とご家族の健康を優先して、働き方を調整をしてください」と言われた事は良い意味で驚いた事ですね。
今思えば、面接の中でこちらへの質問だけでなく、BABYJOBのことを話してくれることも多かったように思います。
ーそれは良い意味の驚きですね!
今までの会社さんとBABYJOBで、なにか違う事ってありましたか?
今まではSIer(システム開発を請負っている会社)だったので、プロジェクトごとに必要な成果物やフォーマットが決まっていたんですが、BABYJOBは自社サービスなので自分たちで考えて必要なものを作るというところが大きく違いますね。
必要なものを考えて幅や深さも含め自社で進めていけるという点が、自社開発をしているBABYJOBの良いところだと思います。
ー自社サービスならではの魅力ですね!
では、北村さんが担っていらっしゃる仕事内容を教えてください!
2022年の11月に入社をして、2か月後に保護者の方への請求業務をシステム化するプロジェクトが立ち上がったんですが、そのプロジェクトのリード役を担わせて頂いてます。
業務内容の整理から始まり、順次リリースはしていたのですが、1年が経った2024年の1月に全機能のリリースができました!
ー全機能リリースおめでとうございます!
リード役も担われている北村さんが、やりがいに感じている事も教えてください!
何よりも、自分たちの仕事であるシステムの開発が、間接的に事業の成長に繋がったり、社会の課題解決につなっていっている事が実感できる事がやりがいですね。
社内でお客様アンケートが共有されるのですが、お客様からのお声もとても励みになっています!
ーお客様からお声ってうれしいですよね!しっかり共有してくれるのも、BABYJOBの素敵なところです。
北村さんは、BABYJOBのどんなところに魅力を感じますか?
会社の魅力で言うと、やっぱり「人」だと思いますね。
否定しない、お互いを肯定する文化が根付いていると感じますね。
開発の連絡チャンネルでも、「子どもの病院に行くので遅れます」「体調が悪いので早めに退勤します」などの連絡をすると、【お大事に】のスタンプがたくさんつくんです!
温かくていいなぁ、といつも思ってますね。
また、サービスも魅力的だと感じていて、
僕自身子どもが3人いて、上の子から考えると9年程おむつに名前を書いてたんですが、自分も感じていた課題を解決できるサービスなので、とても魅力的だと感じていますね。
自分も使いたかったなぁ…と思いますね。
エプロンを持って帰って洗ったり、大変でした。。
ーあたたかいですね!会社全体もそうですが、開発部の方たちって、お人柄も素敵な方しかいないですよね。
では、今後チャレンジしたい事はありますか?
技術面でのスキルアップも含めてですが、知識の引き出しを増やしたいですね。
IPAがやっている国家資格にチャレンジしたいと思っています。
教育支援制度がある会社なので、バックアップしてもらえてやりやすい環境が整っているのがありがたいです。
特に初回受験時は合否に関係なく受験料を補助してくれるのはこれまでの会社ではなかったことなのでありがたいです。チャレンジすること自体を応援してくれているような気がして、BABYJOBらしさを感じます。
?BABYJOBの教育支援制度とは?
(1) 書籍購入費用およびクラウド利用料の補助
1 人あたり月間合計で 5,000 円(税抜)を限度に補助します。
なお、購入した書籍については、申請者ご本人の所有物となります。
(2) 資格試験受験料の補助 ※会社が指定する資格に限る
・ 資格1つにつき、初回受験時は合否結果に関わらず受験料を全額補助します。
・ 初回不合格の場合、2回目以降の受験については、合格時にのみ受験料を全額補助します。