株式会社any style 採用担当です。
株式会社any styleでは、日本が世界に誇るエンタメ領域において、VTuber推し活アプリの開発、法人向けVTuberマーケティング、VTuber事務所の運営の3つの事業を展開しています。
今回は、事業を支えるメンバーにany styleでの働き方やカルチャーについて聞くインタビュー企画として、2024年5月から2025年2月までインターンとして活躍した慶應義塾大学の北崎さんにお話を伺いました。
「ビジネス経験を積み、目標に向かって取り組みたい」
── any styleのインターンに参加した経緯を教えてください。
大学2年生になり、 「何か目標に向かって取り組む経験をしたい」 「ビジネス経験を通じて企業や社会への理解を深めたい」と考え、長期インターンを探し始めました。
── 数あるインターンの中で、any styleを選んだ理由は?
募集記事や会社ページを見て、any styleの事業内容に共感 できたことが参加の決め手でした。 また、代表の萩原さんとの面談を通じて、優秀なメンバーのもとで成長できる環境だと感じ、インターンとして参加させていただくこととなりました。
── 具体的にどのような業務を担当していましたか?
具体的に担当していた業務は以下の通りです。
〈VTuberマーケティング事業関連〉
- VTuberとの連絡対応・案件運営
- 案件の実施結果の調査・分析
- 大企業との協業案件の企画立案・提案資料作成・打ち合わせ同行
〈広報施策関連〉
- 採用広報
- VTuberマーケティングサービス「my dear. nest」の広報施策の立案・実行(公式X運用など)
- SEO対策施策の立案・実行
「自走力」が身についた
── これらの業務を通じて、成長したことを教えてください。
業務を通して 「自走力」 が身についたと感じています。
具体的には以下のようなスキルや意識をもって業務に取り組むことができるようになりました。
- 目的を的確に捉え、主体性をもって業務を遂行する力
- 社内の関係者と連携し、業務を円滑に進めるコミュニケーションスキル
- 組織の一員としての役割を理解し、当事者意識をもって事業に貢献する意識
「インターンも一員」として迎えられる環境
── 事業を支える一員としての意識やモチベーションを維持して業務に取り組めた理由を教えてください。
社員の方々がインターンをチームの一員として捉え、意見を求めてくれる環境があったからです。特に、定例会議やミーティング、1on1などを通じて、会社の方向性や目標を常に共有してもらえたことで、キャッチアップがしやすく主体性や当事者意識を持って業務に携わることができたと思います。
── 北崎さんにとってのany styleのインターンの魅力とはなんでしょうか?
そうですね、any styleのインターンの魅力は、 成長できる環境が整備されていることだと思います。
any styleのインターンでは、様々な業務に携わることができ、業務の中でも常に新しいことを学んだり挑戦したりすることができます。さらに業務や成果物に対するフィードバックをいただくことで、自分の足りない部分を客観的に理解することができます。
このように業務を通じて経験を積み、適切なフィードバックをもらうことを通じ、「自分次第でどんどん成長できる環境」 が用意されている点を魅力だと感じています。
最後に
── これからインターンを考えている方へメッセージをお願いします!
any styleのインターンでは、 自分の意志と行動次第で大きく成長できる環境 があります。主体性をもって事業を推進していきたい方、ぜひ一緒に挑戦しましょう! お待ちしています!