【メンバーインタビュー】入社の決め手は「会社の実現したい世界観への共感」一緒に働く方々の専門性の高さに魅力を感じています。
新卒で、大手人材会社の 人材紹介部門に従事。人材紹介営業として、RAからCAまで両面型で担当。また、合計で10名以上のメンバーのマネジメントと育成を行い、2024年9月にInterRaceのエージェント部門にジョインした、外所さんにお話を伺いました。
InterRace株式会社
外所 泰祐
新卒で大手人材会社に入社し、人材紹介部門で約3年半、約250名の転職を支援。事業部の主要な売上ギネス記録を全て更新し、2年連続で全社ベストセールス受賞。また、社会人2年目に管理職に昇格し、メンバーのマネジメントと育成にも注力。チーム目標予算の200%達成を実現する。その他グループや事業部に向けた営業力育成の研修を定期的に実施。2024年9月より現職。
──転職を考えられたきっかけを教えてください
新卒である程度規模の大きい組織にいたため、既に仕組み化がされている状態でした。成果を出しやすいことや働きやすいという利点はあったものの、徐々に、仕組み化に至るまでのこれから会社を大きくしていくフェーズに携わりたい。という想いを持つようになりました。
また、HR領域での専門性を高めたい。幅広い業界や規模の会社や個人を支援したい。そんな想いから転職活動を始めました。
──InterRaceを知った時に、感じたことを教えてください
InterRaceを知った時に最初に興味を持った点は「会社の実現したい世界観が気になる」でした。
他の人材紹介会社とは違い、今後の世の中のプラットフォームを作ろうとしている。すぐに詳しく話を聞いてみたいと思いました。
──入社を決めた理由を教えてください
InterRace以外にも、何社か選考を受けていました。全てHR領域で、大手人材会社で新規事業を進めている会社、中途転職事業立ち上げの会社、社長直下で会社作りをしていくメガベンチャーなど。
様々な企業で話を聞いてきましたが、自身が最初にInterRaceを知った時に気になった「会社の実現したい世界観への共感」が非常に大きい意思決定のポイントになりました。
会社の実現したい世界観というのは、「プロが専門性を発揮しながら適性な収入を獲得し、学び続け、長く活躍し続けられる労働マーケットを作りたい」です。
今後日本の労働人口が減っていくなかで、現在のままの労働マーケットの形だけでは難しい。正社員が一社だけで働いていく形だけではない働き方を世の中に広めていきたい。正社員で一つの会社に就業という形ではなく、副業やパラレルワークを労働マーケットに定着させていきたい。このマーケットを作っていくために、人材紹介、RPO、コンサルを通して、プロの方々の仕事の定義やサポートを実施し、プロの方々が働く場所を作っていく。
この世界観を自身も一緒に作り上げていきたい!
自身もここに携われると思うと、非常にワクワクしています。
──InterRaceに感じる魅力を教えてください
入社を決めた理由の一つでもあるのですが、一緒に働く方々の専門性の高さに魅力を感じています。
選考の過程で、ボードメンバー、メンバーと、沢山の方々と話をする機会をいただき、選考の時点で一緒に働きたいという想いは強くなっていました。入社し一緒に働く中で、さらに人間性の良さ、HR領域の専門性の高さ、志の高さを感じる日々で、自身の成長にも繋がっていると実感しています。
職場環境は、真剣さと楽しさのどちらも兼ね備えている風通しの良い雰囲気です。コミュニケーションが活発ですし、真剣に仕事もしつつも、みんなが前向きに仕事に取り組んでいます。また個人の裁量に任せている部分も多いので、それぞれがある程度自由度が高い中で責任を持って仕事をしています。
──研修制度についての感想を教えてください
ベンチャーでここまで細かく向き合う研修はあまりないのではないかと感じています。HR領域での経験が豊富な社員が教育についてくれるのですが、一人だけでなく、色々な方から学べる機会があります。
InterRaceの研修は一人一人に向き合う研修となっています。そのおかげで、入社してすぐ学びが多い研修を受けることができています。
──今後目指したいキャリアについて教えてください
「働く」という文脈で、関わった人に勇気や希望を与えられるような人になりたいです。
短期的には、HRという領域で、人材紹介やRPOで成果を上げながら事業を伸ばしていく手伝いをしたい。まずは価値貢献を目的におき、顧客の事業成長と会社の事業を伸ばす。ここに貢献できるようになりたいと思っています。