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こんにちは!
ゼロベースファクトの北川です。入社して数カ月なのですが、さっそくwantedlyの運用を任されております(確かに経営にも興味ありますと言いましたけど無茶ぶりじゃないですか、ぶつぶつ)。
なので、本日はあるあるネタですが弊社代表の梅田に起業したきっかけを聞いてみたいと思います。
【なぜゼロベースファクトを起業したのか】
北川(以下北):梅田さん、ざっくりですけど起業した経緯を教えてください。
梅田(以下梅):ほんとにざっくりだね 笑。文章に起こすときは標準語にしといてよ。起業は学生時代からしたいなと思ってたんだけど、やり方もわからないしやりたいことも無かったんだよね。今だと学生ベンチャーとか多くていい時代だなって思うんだけど、当時は周りにそういう人もいなくて。
北:そうなんですね、確かに学生の時は周りに会社を立ち上げたいっていう人が何人かいた気がします。でも梅田さんがやりたいことが無かったっていうのは意外でした。
梅:前職のSEの会社に就職したのもアメリカに留学してて帰国したときには大手の採用が終わってたからなんだよね。あまり長く就職活動したくなかったら内定出たところでいいや、みたいな。でもその会社は凄く社内の人間関係が良くてしょっちゅう飲みに行ったりしてたんだよ。だから居心地は良かったんだけど、仲良かった同期とか後輩とかがバタバタ辞めていくんだよね。それがすごくモヤモヤしてて。
北:SEの会社って離職率高いんですよね。
梅:スキルさえあればいい条件の会社に転職できちゃうしね。でも社内の人間関係が良いのに辞めていくって何か問題点があるだろうってことで、辞める人にリサーチしたりして会社に改善点とかも提案していたんだけど、なかなか受け入れられなくて。そういうのがずーっと続いていて、変えられないなら自分でやってみようっていうのがきっかけかな。
北:ゼロベースファクトでは具体的にどういった取り組みをするんですか?
梅:ありきたりだけどコミュニケーション、やっぱりこれが1番だよね。今はスマホですぐ連絡取れるけど、直接会って話をする機会を多く作りたい。月1回の帰社日は絶対にしたいし、外では話しづらい会社の方針とか内情とかを常に共有していきたいね。こういう事を謳ってる会社は多いんだけど、本当にやってるところって少ないから。あともう一つ大事なのは今やっている事と将来のビジョンをちゃんと見せてあげること。実際北川君にも会社の今後も話すし、今の仕事の見積書とか全部見せてるでしょ。
北:そうですね、契約の事とか今まで触れてこなかったのでけっこう衝撃でした。
梅:ちゃんと自分がどういう目的で会社から仕事を振られてるとか、いくらくらいで契約してるって大事なんだよ。そうしないとやっぱり働いている人って納得できなくなっちゃうからね。そういう納得感は本当に大切にしたくて、例えば何でこんな割の合わない仕事を取ってきたのっていう仕事でも、「あのお客さんとは長く付き合いたいから」とか「本当に仕事がなくて2ヶ月だけ頑張ってきて」とか話せば腑に落ちたりすると思うんだよね。
北:確かに。ではそういった風通しのいい会社を目指してるんですね。
梅:そう。ゼロベースファクトって名前に「ベース」って入ってるんだけど、ここにいれば安心して働けるとか生活の土台になって欲しいって意味でつけたんだよ。仕事行くの嫌だって毎日愚痴りながら出社するんじゃなくて、とりあえずゼロベースファクトにいれば何とかなるし、疲れたらここに戻ってくればいいし、みたいな感じかな。そうするには全員ときちんとコミュニケーションを取らないと一人の不満が伝染してみんな不満を持っちゃうし、そういった不満を解消していくためにもコミュニケーションは欠かさないようにしようと思うよ。
北:みんなにとって居心地のいい会社になればいいですね。
梅:他人事みたいに言ってるけど北川君も立ち上げメンバーなんだから、ちゃんと会社作りに関わるんだよ笑
北:そうでした笑 一回であまり長くなるとネタが尽きてしまうので今日はこれくらいで終わりたいと思います。
梅:了解、じゃあ頑張って記事書いてね。
実はゼロベースファクトの面接に来たときも同じような話を聞かせてもらったのですが、面と向かった話すと本当に思っていることがよく伝わってきます。経営理念に「綺麗事を言う」という言葉があるのですが、これを体言しているのだと思います。こういった創業のきっかけ以外にも仕事の話などまだまだお伝えしたいことはたくさんあるので、引き続きインタビューしていきたいと思います!
一度話を聞いてみたいという方はぜひゼロベースファクトへご応募お待ちしております!