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primeNumberという社名だからこんなメンバーを待っています!‘Coprime’な3要素

こんにちは、primeNumberです。突然ですが、プライムナンバーがどんな意味かご存じでしょうか? そう、日本語で「素数」という意味です。そして素数とは「2以上の自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもの」。

前回のnote「primeNumberを創業した理由〜なぜprimeNumberなのか」で、創業とその社名の由来はお伝えしているのでそちらも読んでみてください。


primeNumber Story 創業エピソード | 株式会社primeNumber
代表の田邊です。 これまで創業については社内で時たま話す程度で、広報と人事からprimeNumberのストーリーを書きたいからとリクエストが来ましたので、簡単に残しておくことにしました。 学生時代にサッカーで知った組織づくりの大切さ 自分の役割を知る なぜprimeNumberを創業したのか? ...
https://www.wantedly.com/companies/company_7675871/post_articles/441190


社名にあるとおり、私たちは素数の集まりのような集団を目指しています。

今回は、私たちが考える「素数のようなメンバー」の3要素を紹介します。

目次

  1. 「素数のようなメンバー」の3要素
  2. ①スキルと資質を備えたプロフェッショナルであること。
  3. ②自らが起点となり、課題に挑み続けられること。
  4. ③ひとりではなく、他のメンバーと共に協力して新しい何かを創造できること。
  5. 集まってからやることは決めよう。見つけた「データテクノロジー」というテーマと、今後の行く先

「素数のようなメンバー」の3要素

①スキルと資質を備えたプロフェッショナルであること。

素数は、自分自身と1以外に割り切れる数字を持ちません。私たちも、その素数のように個性があり、互いにリスペクトしあえるプロフェッショナルが集まる組織でありたいと考えています。そして、皆が自らがそうあるために切磋琢磨し続ける集団でありたいです。

②自らが起点となり、課題に挑み続けられること。

たとえ、お互いがリスペクトしあえるプロフェッショナルであっても、その場に止まっていたり、受け身でいては、さらなるの進化は難しくなってしまいます。そのために、課題や本質に向き合い、主体的に挑戦をしかけ続けることも、素数のような人であるための要素です。そのために、360度フィードバックという仕組みで半期に一度お互いを評価する仕組みを持っています。

③ひとりではなく、他のメンバーと共に協力して新しい何かを創造できること。

ひとりでも創造することはできるかもしれません。ですが、素数と素数が対話をし続けて、チームで新しい事業や価値を生み出すことの方がもっと素敵だと、私たちは考えています。

私たちは、この3つの要素を持つ、素数のようなメンバーのことを「Coprimeな人」と呼んでいます(なんでCoprimeというワードなのか? という話は、また別の機会に)。

Coprimeな人が活躍できる環境を作りたい。それこそがprimeNumberの生まれた理由でもあります。


集まってからやることは決めよう。見つけた「データテクノロジー」というテーマと、今後の行く先

まずは人が集まって、そこから一緒に、素数のような唯一無二のサービスをつくりたいと思ってきました。だから創業から順に仲間になったメンバーのキャリアや個性を活かし、「データテクノロジー」というテーマに辿り着き、いまのprimeNumberの事業はあります。データテクノロジーは、データを活用する「環境」を整える技術です。今の時代、ものすごい勢いで増えていくデータを、テクノロジーを通じてビジネスの力に変えていきます。

今後も新しく加わるCoprimeなメンバーと一緒に、社会に返す価値を広げながら、より「素数の集合体」を大きくしていきます。素数の数は無限大。私たちもまだまだ成長したいと思っています。

仲間になりたい!と興味を持ってくださった方は、ぜひカジュアル面談からお話してみませんか?

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