注目のストーリー
All posts
【狼、吠える:後編】プレイヤーとして会社の前衛から切り込み続ける
「なぜ狼の写真なの?」そう思った方は、ぜひ前編から読んでください。後編はサックスの話題から始まり、アイドリングが終わってからは今後の展望について熱く語ってもらいました。ブランディングも営業の重要な役割ーー:前編でサックスの話をしましたけど、そもそも音を出すのって難しいですよね? 高校生のときに、「俺はサックスが吹ける」という確信がなぜか湧いてきたんですよ。当時はギター&ボーカルを担当していたんですけど、その確信を契機に鞍替えしました。ただ、最初にステージに立ったときはミスの連発で、恥ずかしい思いをしましたけど。ーー:今は路上やネットでパフォーマンスをされていて、Twitterにアップして...
【狼、吠える:前編】趣味を引き金に、独自のネットワークを広げる
アルトサックスを吹いている、こちらの狼。実は、“中の人”がサプライドにいるんです。それが、入社6年目を迎えた営業担当の中道さん。ちょっとした有名人なので、「自分が“中の人”だってことはあまり公にしたくないんですけど」と言いながらも、快くインタビューに応じてくれました。カードをひっくり返すのが好きーー:狼の被り物って、マンウィ○の真似ですよね?違いますよ。僕の方が少しだけ早いんです。ーー:本当ですか? この話は後で触れるとして、今日は中道さんのキャリアを改めて振り返ってもらいます。学生時代は医療系の専門学校に通ってたんですよね?はい。医療業界は安定してるし、国家資格も取れるっていう理由で進...
【マネージャーインタビュー後編】近い将来に叶えたい夢。「サプライドの記念碑を作る」
前編では、営業マネージャー・会田さんのキャリアを板前時代から追っていきました。記事には載せなかったんですけど、前職の会社からサプライドに転職する際には5名のエンジニアがついてきてくれたそう。こういったところからも人望が伺えますね。後編では、会田さんが今後サプライドで実現させたいことを聞いてみました。この5年間で、安心して働ける会社になったーー:この5年間を振り返ってみて、サプライドは順調に成長していると思いますか?順調だと思う。売上も社員数も安定したペースで増えてるしね。サプライドに入った5年前は社員数が12名だったんだよね。パートナーを含めると今は80名近く稼働しているから、約7倍にな...
【マネージャーインタビュー前編】元板前の頼れるお兄さん。強面の素顔に迫る
強面に見えて、実は穏やかなイクメン。事業マネージャーを務めている会田さんは、私たちエンジニアにとって「何でも相談できるお兄さん」のような存在です。実は元板前で、28歳でIT業界に転職したという経歴の持ち主。元DJの代表といい、サプライドの経営層は変わった経歴の人たちが多いんです。前編では、そんな会田さんがサプライドに入社するまでの紆余曲折を辿ってみました。人生の二択に迫られた2011年ーー:今だから言えるんですけど、最初に会田さんに会ったとき、怖そうな人だなと思ったんですよ。よく言われる(笑)。ーー:でも実際は、会田さんが声を荒げるようなところを一回も見たことがないんです。プライベートで...
【代表インタビュー後編】経営者は天職。経営者として人生を全うしたい
前編では、プロDJ時代の話をお伝えしました。私たち社員も知らなかった驚きのエピソードもたくさん出てきたので、未見の方はぜひ! 後編では、サプライドの設立背景と未来についてたっぷり語ってもらいました。28歳・業界未経験からのスタートーー:音楽活動から退いた後に一度就職されるわけですけど、IT企業に入社したのは何か狙いがあったんですか?いや、たまたまだね。業界未経験でも募集してたから応募したっていう。入社日が28歳の誕生日だったのは覚えてる。ーー:IT業界に入ってみてどういう印象を持ちました?可能性がある業界だと思った。莫大な資本がなくても、技術やアイデア次第で事業を伸ばせるんだなと。ーー:...
【代表インタビュー前編】音楽に捧げた10代と20代を振り返る
弊社代表・八木澤は20代の頃、プロのDJ・音楽家として活動していました。この情報はもちろん押さえているのですが(いかんせんオフィス入り口にDJ卓がありますから)、具体的に何をしていたのかまでは深く知りません。皆さんに代表の人となりを伝えるべくこの話題を掘り下げてみたところ、アメリカ留学で生命の危機を感じたことやら、大手レコード会社からCDをリリースしたことやら、エピソードの宝庫ではありませんか。代表の波乱万丈、ご覧あれ。みんなが楽しめる場を作るのが好きーー:DJに興味を持ったのはいつですか?高1だね。先輩の家に置いてあったターンテーブルとミキサーを見て、自分もプレイしてみたいなって思った...