こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!
前回は 「クリエイティブ連携/自前で制作体制」 のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!
今回は、メディアハウスの職場環境と人材育成などへの取り組みが評価された 「Googleアワード/働きやすい環境で最優秀賞を受賞」 についてお話を伺いました。
質問に答えてくださったのは、長井美香さん。法政大学を卒業後、2020年に新卒入社。入社後からこれまで運用業務を担当し、最近ではフロント業務も担うなど幅広く活躍中です。
会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きに来てください。
それでは、どうぞ!
個人の裁量にまかせつつも、しっかりサポートしてもらえる環境が働きやすい。 ーGoogle Premier Partner Awards「優れた職場環境」の最優秀賞受賞について教えてください。
メディアハウスホールディングスは、クライアントのキャンペーンを展開して最大限の成果を上げ、成長を促進していると認められた代理店Google Premier Partnerに認定されています。そのなかでも、インクルーシブな企業理念や人材の才能を活かし職場を改善する取り組みを行っている企業が表彰される「優れた職場環境」部門にて、2022年に最優秀賞を受賞。組織としての業務改善や人材育成の先進的な取り組みが評価され、数多くの代理店のなかから受賞に至りました。
ー「優れた職場環境」だと感じる部分はどんなところですか?
自分が働きやすいようにカスタマイズできるところだと思います。フレックスタイム制度、在宅勤務とオフィス勤務を使い分けられる、有給休暇を気軽に取得できるなど自由な働き方ができる一方で、新人教育が充実していたり、定期的に勉強会や講習会が開かれたり、チャットでの情報共有を常におこなっていたり、仕事のプロフェッショナルへの成長スピードが早いことも大きなメリットです。この両方を備えている会社は、他にはなかなかないと思っています。この業界の最先端に身を置きながら、スケジューリングやタスクのやり方は個人の裁量にまかせてもらえる部分は、私が一番働きやすいと感じているポイント。まかせてくれつつも、つまずいたときには気に掛けてくれますし、逆にうまく軌道にのっている場合はいい意味で放置してくれます(笑)。情報は共有しお互いを高めあいつつも、個人を尊重するような働き方の意識が強く、社員一人ひとりを信頼してくれているんだと感じますし、とてもありがたいですね。
ー働きやすい環境になることで感じるメリットは?
やはり仕事って、人対人の部分が大きいと思っていて。私の場合は運用担当ではあるんですが、やはり社員のモチベーションがお客様への誠実な対応に直結するのではないかと感じます。やる気があると積極的にお客様にも提案できますし、逆に気持ちよく働けない状況だとお客様の対応にも影響が出てしまうと思うんです。私たちが働きやすい環境にいることで、社員がモチベーション高く働くことができ、お客様に良い結果を届けることができる。そんな好循環な流れがあると感じています。
ただ優しいだけではない。芯の強い人が多いことが、メディアハウスホールディングスの良さだと思う。
ーメディアハウスホールディングス入社のきっかけを教えてください。
ただモノを売るだけではなく、その人に合ったプランを立てることで、一緒に併走できるような仕事に魅力を感じていました。人材や不動産などに興味をもって探していたのですが、そのなかで気づいたのは、広告もお客様によってカスタマイズしていくものなので、似た部分があるなということ。最終的にメディアハウスホールディングスに決めた理由は、人のよさと芯の強さ。みなさん優しいのはもちろんですが、面接のときにも「私はこの会社をこういう会社にしていきたい」とか、「私はこういうふうに仕事をしていきたい」という明確なビジョンを持っていて、芯の強さを感じました。そんなすごい人たちと一緒に働くことができれば、自分の成長スピードもきっと早いだろうなと思ったことがきっかけです。
ーメディアハウスホールディングスの良さはどんなところですか?
自分の目標や軸を持っている人が多く、そこからの逆算を常におこなっていて、ゴールが明確であること。それに加えて、皆さん優しいんですよね(笑)。中途入社の方から話を聞くと、前の会社では上司からガミガミ言われたとか、毎日何かをやらなきゃいけないというプレッシャーに追われていたとおっしゃる方が多いんです。メディアハウスホールディングスの人たちって、内容としては同じようなことを言っているとしても、伝え方がみんな物腰柔らかくて、きちんと背景まで話してくれるんですよね。それができるのはゴールが見えていて、必要なことが分かっているからこそだと思うんです。ただ物事を進めるだけではなくて説得力が高く、私たちが心から納得し理解して、行動まで移すことができるように伝えていただけるので、本当にありがたいなと感じています。
私が教わってきたノウハウを伝えていく。目指せ、女性管理職!
ー仕事をするうえで心がけていることは?
物事の最短距離をいくことをいつも意識しています。性格がものぐさなので、不要なことはできるだけしたくないんです(笑)。そのためには、お客様や上司など相手が本当は何を欲しているか、何を知りたいのかを常に考えて、言われた言葉をもう1段掘り下げようと心がけています。このデータが欲しいと言われたときにも、そのデータから何が知りたいのか、気になるポイントはどこなのかといったことを考えるようにしていますね。考えることを増やしているので一見矛盾しているようですが、物事の本質を捉えることで、結果的にそれが時短になったり、お客様の満足度向上にもつながったりすると感じています。
ー今後の目標は?
目指せ、女性管理職!今までは直接お客様と関わりながらプレイヤーとして働かせていただいてきたので、今後は新人教育にも挑戦していきたいです。私自身も上司からいろいろなノウハウを教えてもらって成長できたので、これをどんどん引き継いでいきたい。新しく入社するメンバーたちまでノウハウが伝わっていけば、会社の成長スピードもアップするので、そういったことにぜひ携わっていきたいと考えています。
※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。
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