皆さんこんにちは!MELON広報部です!
本日はMELONの事業の一つである、「法人向け研修」をご紹介します。マインドフルネスの会社がなぜ法人研修?と思われるかもしれませんが、この記事を読んで頂ければ納得して頂けるかと思います。それでは是非最後までお付き合い下さい!
事前解説:マインドフルネスって何?
マインドフルネスとは、瞑想を通して行う脳と心の休息法です。仏教の瞑想などの修行法を起源としつつも、宗教色を排除したツールとして、マサチューセッツ大学医学部教授「ジョン・カバット-ジン博士」が1979年に一般向けのプログラムを開発しました。短期的・長期的なストレス軽減効果に加え、集中力や共感力の向上などに効果があることが脳科学、心理学などの分野の研究により明らかになっています。
「結果にコミット」MELONの法人研修を詳しくご紹介!
MELONは科学的エビデンスに基づいた「マインドフルネス」を中心とした法人研修、そしてメンタルセルフケアのサポートサービスを展開しています。
法人研修の基本的な内容としては
・組織の心理的安全性の向上
・やり遂げる力(レジリエンス)の向上
・変化に前向きな人材の育成
・パーパスの浸透
・プレゼンティーズムの改善
という5点を軸にしたものとなっており、細かい研修内容はその企業の課題に応じてカスタマイズ可能です。また研修の前・最中・後で効果測定を行うため、「やりっぱなしで終わらない」という点もMELONの強みだと言えます。
実際の法人プログラムの効果測定結果としては、8週間のマインドフルネス研修を終えるとストレス値が平均で14.4%改善したというデータが出ています。
個人向けプログラムと法人向けプログラムの違いはどこにある?
MELONは法人研修の他に「MELONオンライン」という個人向けのオンライン・マインドフルネスサービスを提供しています。このMELONオンラインと法人研修の違いは「座学による理論の説明」があるか否かという部分にあります。
法人研修は理論と実践をバランス良く組み合わせて組織の課題を解決するのに対し、MELONオンラインはインストラクターが実践(瞑想)に対するアプローチを主に行います。そのため、MELONオンライン利用者様から「マインドフルネスの理論も学んでみたい」という声をいただくこともありました。
そこで8月12日から行われる「マインドフルネス入門・理論&活用法 〜感情調整力と共感力向上によるセルフマネジメントを体系的に学ぶ〜」というイベントでは、法人研修の内容を個人向けに限定公開します。
このイベントはマインドフルネスを体系的・包括的に学ぶことができる貴重な機会であり、法人研修の内容を知りたい方にもオススメです。
興味のある方は是非こちらをチェックしてみて下さいね!
まとめ|MELONの法人研修について
MELONの法人研修は、マインドフルネスを用いて組織の課題解決にコミットしています。実際に研修を導入された企業様からは多数の好意的なコメントを頂いており、効果測定でその効果がしっかりと実証されています。
導入事例を確認したい場合はこちらのページをご確認下さい!今回も最後までご覧頂きありがとうございました。次回のストーリー記事もお楽しみに!