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壁をつくらない工夫。吉銘の“温故知新”コミュニケーションとは。
はじめまして、吉銘入社1年目の山下と申します。私は、ITや積算関係の仕事のかたわら、広報業務も担当しています。今回は2025年2月7日に開催された、吉銘の社員旅行の様子をご紹介します! 宿泊先は芦屋ベイコート倶楽部。とても素敵なホテルです。「普段の疲れを癒すような、楽しい会にしたい」という貝本社長からの労いのスピーチから、宴会がスタートしました。この社員旅行は、2年に1回開催されます。奈良だけでなく、札幌や福岡の拠点メンバーも参加します。初参加の私は、この日はじめて直接会うことができた同僚がたくさんいて、ちょっぴり感動していました!それぞれのテーブルの様子です!こちらは本社工場のみなさん...
【オリンピックメダリスト✕当社代表 貝本の対談!】バドミントンアカデミーに協賛した“吉銘の想い”とは
M-BASEは、奈良県内で選抜された小学3年生~6年生を対象に、次世代のバドミントン選手を育成するために毎月1回指導をしていくバドミントンアカデミーです。オリンピックメダリスト髙橋礼華さんと藤井瑞希さんが2023年に髙橋さんの地元である奈良県橿原市で立ち上げました。吉銘は、立ち上げ当初から協賛をしています。―発足から2年が経ちましたが、現在のM-BASEの進捗はいかがですか?髙橋さん「全国小学生大会のシングルスに出ることを目標にしていましたが、初年度に比べ、昨年の方が出場できた人数が増えました。もちろん全国はレベルが高いので、勝ち進んでいくとなると大変ですが、着実に成長していると思ってい...
株式会社吉銘 代表取締役 貝本隆三に聞いた「経営はどうすればうまくいく?」
はじめに吉銘のWantedlyをご覧いただきありがとうございます!採用担当の千歳です。創業以来70年超、成長し続けてきた当社の代表の貝本隆三に「経営はどうすればうまくいく?」について質問をぶつけてみました。経営に携わる方や、これから起業したい方にも是非読んでいただきたい一問一答です。社長ってどんな人?こちらも是非ご一読ください株式会社吉銘 代表取締役 貝本隆三の素顔一問一答!経営はどうすればうまくいく?Q:経営はどうすればうまくいくのでしょうか?秘訣を教えてください貝本「Credit(=信用)を積み重ねたらうまくいくと思います。」Q:信用とは何ですか?貝本「この人なら任せてもいいと思って...
知と対話を愛する人のための遊び場~学術BAR Q~
株式会社吉銘が、起業家との資本業務提携等により協創して運営している「学術バー Q」とは何か?大学院生・研究者の方にぜひ一度足を運んでいただきたい「知と対話を愛する人のための遊び場」です。木を科学する吉銘ホモ・サピエンスの誕生以来、科学によって人類は進化を続けてきました。私たち吉銘も70年前に創業し、集成材という科学的製品を世に生み出したのを皮切りに「木を科学する」をテーマに科学を経営に取り入れ続けることで進化し続けてきました。人類が進化するために、科学の発展に寄与したい。吉銘は、科学の発展に最も近い存在である宇宙・バイオ・AI・IOT・HRテックなどのスタートアップへの投資を積極的に行う...
日本のものづくりを支える!品質管理責任者インタビュー
吉銘のWantedlyをご覧いただきありがとうございます!採用担当の千歳です。当社では製品の品質管理をを推進する「品質管理責任者」を募集しています。そんな職種をご検討いただいている皆さんが最も近くで働くことになる先輩にインタビュー。ありのままにお伝えします。吉銘で働く先輩品質管理責任者にインタビュー簡単に自己紹介をお願いします。私は吉銘の田原本工場で働いており、この業界に携わって約40年になります。営業、施工、設計支援、工場現場など幅広い業務をこれまで経験してきまして、現在は品質管理責任者としてISOの基準に沿った品質管理を担っています。現在の役割について教えてください。品質管理責任者と...
Wood Artist 工房視察 with 奈良女子大学 角田研究室
建築資材のトータルサプライヤーである吉銘では、大学との共同研究等の活動を積極的に行っています。そのような活動の一環で、奈良女子大学の角田研究室と一緒に開催した地元 吉野のWood Artistたちの工房視察ツアーの様子をご紹介します。木質構造学を研究する奈良女子大学の角田研究室今回ご一緒したのは、京都大学で学位を取得後、2022年より奈良女子大学で研究活動をされている角田功太郎先生と、ゼミ生5人です。角田研究室は木質構造学分野として、木造住宅の耐震方法や伝統木造建築物の耐震補強、近代木造建築物の接合方法などを研究しています。木を多く活用した建築が改めて注目を集めている昨今、注目が高い分野...
近畿小水力発電株式会社は「株式会社森とみずのちから」へ
当社のグループ会社であり、近畿圏を中心に小水力発電事業を行う近畿小水力発電株式会社は、2023年10月23日付で社名を「株式会社森とみずのちから」に変更いたしました。社名変更の経緯近畿小水力発電株式会社は奈良・吉野で木質建材の製造販売を行う株式会社吉銘(代表取締役社長 貝本隆三)と岐阜・飛騨高山で製材や工務店業を行う 飛騨五木グループ(代表企業株式会社井上工務店、代表取締役 井上正博)が山の価値向上を目指して協業することで設立されました。▼詳しくはこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000116584.html設立から1年間、近畿...
日本の未活用資源を価値に変える自然エネルギー”小水力発電”の取り組み
吉銘のWantedlyをご覧いただきありがとうございます!採用担当の千歳です。当社が積極的に推進している自然エネルギー「小水力発電」について、その意義や可能性をわかりやすくお伝えします。環境価値、地方創生などの観点で今とても注目されている領域です。小水力発電って?従来の水力発電は大規模なダムを建設して行いますが、小水力発電は一般的な川をそのまま利用して発電します。1ヵ所あたりの発電量は従来の水力発電の100分の1未満ですが、比較的小さな川でも整備が可能なので日本全国の様々な場所に設置することができます。私たち吉銘グループの近畿小水力発電株式会社は、既に20ヵ所以上でこの発電方式を着工して...
吉銘のグループ会社である近畿小水力発電株式会社と両備グループが協定を締結
弊社グループ会社である近畿小水力発電株式会社は、岡山県の運輸・交通事業を中心に全国で交通・観光・IT・生活といった様々な事業を展開する両備グループと、小水力発電事業を協業する協定を締結いたしました。発電所開発のノウハウと、自治体との調整や施工・管理といった役割を分担することで、岡山県内に小水力発電を広げていくことを目指します。日経新聞やYahoo!ニュースにも取り上げていただきましたので、ぜひご覧ください!・日経新聞記事・Yahoo!ニュース記事■協定締結の背景日本国内で人口減少が進んでいく中で、地方ではその傾向が顕著に表れ社会インフラをはじめとした生活基盤を維持できないリスクが高まるこ...
株式会社吉銘 代表取締役 貝本隆三の素顔
吉銘のWantedlyをご覧いただきありがとうございます!採用担当の千歳です。当社では「社長室」で勤務する経営企画職、新規事業開発職、人事職を募集しています。そんな職種をご検討いただいている皆さんが最も近くで働くことになる社長はどんな人なのか、ありのままにお伝えします。▼こちらの記事もオススメ!▼【株式会社吉銘 代表取締役 貝本隆三に聞いた「経営はどうすればうまくいく?」】社長プロフィール- 氏名:貝本隆三(かいもと りゅうぞう)- 性別:男性- 年齢:50歳- キャリア:慶應義塾大学を卒業後、金融機関に就職。24歳で家業であった株式会社吉銘に入社し、35歳で代表取締役社長(3代目)に就...
SDGsの取り組みからM&A 事業まで。社会貢献を軸に新たな挑戦に挑む、業界最先端企業の”吉銘”とは。
今回は、木材加工業界の最先端を行く吉銘の新たな挑戦に迫ります!業界を席巻する老舗ベンチャーが進める新たなSDGsの取り組みとは。業界のパイオニアとなるべく加速させる多種多様な取り組みをご紹介します。是非、最後までお楽しみください!⑴吉銘のSDGsへの取り組みとは?⑵独自のスタイルで働きやすい環境を整え、持続可能な会社へ。⑶吉銘での経験を活かし、ベンチャー企業の第2創業のサポートも。吉銘のSDGsへの取り組みとは?私たち吉銘では、「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた様々な取り組みをおこなっており、以下の9つのカテゴリーに注力をしています。現在では、社内の枠組みを越えた社会全体で...
吉銘グループと飛騨五木グループが小水力発電事業で連携し、近畿小水力発電株式会社を設立
奈良県で建築資材のトータルサプライヤーとして創業70年の歴史を持つ吉銘グループ(本社:奈良県吉野郡下市町大字新住1118、代表取締役:貝本隆三、以下吉銘グループ)と東海圏を中心に林業や製材・建設業・地域商社・エネルギー事業を展開する飛騨五木グループ(本社:岐阜県高山市江名子町2715‐11、代表取締役:井上正博、以下飛騨五木グループ)は、脱炭素社会の実現を推進していくため小水力発電所の適地調査や電源開発を進めていく近畿小水力発電株式会社(本社:奈良県吉野郡下市町大字新住1118、代表取締役:貝本隆三)を設立いたしました。▶本取組の背景吉銘グループと飛騨五木グループはともに森林・木材にルー...
吉銘の強みは「自由度の高さ」。可能性を無限に広げられる環境がある。
今回は、吉銘の特販部の部長を務める西川さんにインタビュー!30年ほど前に吉銘に入社してから現在に至るまでの、キャリアを深掘りしてお聞きしました。営業や新規事業の立ち上げに興味のある方にとって、有益な情報が満載です!是非、最後までお楽しみください!⑴様々な部署を経験した後に立ち上げたチャレンジングな部署⑵自分のアイデアや企画次第で可能性が広がっていく⑶失敗してもいい。チャレンジすることを応援する様々な部署を経験した後に立ち上げたチャレンジングな部署本日はよろしくお願いします!まず、自己紹介をお願いします。こちらこそよろしくお願いいたします!私は、現在吉銘の特販部の部長として営業を担当してお...
「新しいことの連続。」面白くて仕方ない吉銘の”新たな挑戦”に迫ります。
今回は、吉銘の特販部の副部長を務める前田さんにインタビュー!吉銘に入社された経緯から、現在の吉銘でのポジションや役割まで深くお聞きしました。最後までお楽しみください!⑴自分のディレクションで新しい商品を開発していく⑵信頼できる仲間がいるから日々の仕事も楽しい⑶お客様にご満足いただくための努力は惜しまない自分のディレクションで新しい商品を開発していく本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をお願いします。吉銘の特販部の副部長を務めております前田と申します。本日はよろしくお願いいたします!私は、もともと家や家具に興味があり、奈良の自然の中で木に携わる仕事がしたいと思い、今から27年ほど前に新...
常識に捉われず、当たり前を疑う。常に挑戦し続ける吉銘の強さの核心に迫る。
今回は、37歳という異例の若さで本社の工場長にまで上り詰め、現在は吉銘の副本部長を務める森本さんにインタビュー。昭和25年創業という長年の歴史を誇る老舗木材加工会社の舵取りとして、最新機器の導入や新規事業の企画や実行に携わり続ける森本さん。今後、吉銘でどんな未来を描き、どんなビジョンを体現していくのか。そのプロセスを広く深くお聞きしました!是非、最後までお楽しみください!⑴若くしてキャリアアップを叶え、工場長へ就任⑵主体的にチャレンジし続けることで、いつまでも成長を⑶メンバーの特性や実力が活きる場所へ導いていく若くしてキャリアアップを叶え、工場長へ就任本日はよろしくお願いします!まず、自...