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実践的に社会と経営を学ぶインターン
長期インターンを選ぶ理由は多くあり人それぞれですが、やはり実践的に「社会で働くこと」を学んでもらいたいものです。将来いつか起業したいのであれば尚更多くのことを若いうちから学ぶことが求められます。現実問題として起業するに至っては多くの業務経験や交流が必要であり、それらを社会に出てから始めるのか、学生時代から始めるのかでは大きな差が出ます。例え、大学卒業後に企業に就職し1から覚え始めるのか、はたまた既に経験しているものを再度行うのとではまるで別物となります。無論、他者と差をつけられるのはいうまでもありません。その差がすぐに業績として現れてくるものです。どのような自分になりたいか?これを学生時...
田邊直己③インターンに参加してみて
ー実際にインターンに参加してみてどうでしたか?はい、実際に営業していて楽しいこともあれば、もちろん辛いこともあります。ただ、そんな中でも先輩社員や社長から労って貰ったり、応援してくれることで辛い中でも頑張ることができ、成長を実感できています。ー営業ではどういったことが楽しく、辛いですか?(写真はNHKで放送された田邊さんの商談の様子)やはりお客様から「ありがとう」と言って頂けた時はやりがいを感じます。もちろん営業ですので断れることの方が多く、辛いときもあります。ある日のことですが、一日営業を回って一件も契約を取れない日がありました。その時はひどく落ち込み、やる気がなくなっていたのですが、...
田邊直己②再起人材でのインターンについて
ー 引き続き田邊さんにインタビューをしていきます。ここからは実際にインターンに参加する際の話を聞いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。ー 先ほど、大学を休学してインターンに参加する決断をしたとおっしゃっていたと思いますが、不安はなかったのですか?そうですね、一度レールから外れることで自分の経歴に傷がつくかもしれないという不安はありました。ただ、周りと比べるのではなく、自分が最善だと思って選んだ選択を”自分で正解にする”ことが何よりも大切だと考えています。そして、自己の圧倒的成長を成し遂げられる環境が揃っていると感じたことが再起人材へのインターン参加に...
田邊直己①再起人材のインターン参加までの道のり
ー本日は大学を休学してインターンに参加している田邊さんにインタビューしていきたいと思います。では、田邊さんお願いします。はい、よろしくお願いします。ーまず始めにインターンに参加するまでの経緯を教えてください。自分は大学を休学してインターンに参加しました。自分は幼い時からお金持ちになりたいという漠然とした思いがあり、そのために将来は起業したいと思っていました。大学では学校に通いながらインターンにも参加したいという思いはずっと持っていたのですが、そんな中、大学に入学したはいいものの、コロナの影響により授業は全てオンライン、人との交流もなく、できることも限られている中で自分にとって最善の選択肢...
成長の限界環境からの脱出
今、みなさんはどのような環境にいますか?あなたのガッツや頑張り、信念を理解し同じ熱量で支え合ってくれる人たちはいますか?意外にも私たち再起人材には強く挫折を体験した「再起人材」の他にも、高い行動特性と学習スキルを兼ね備える人材も多いのです。後者の方々は弱者救済や社会貢献を信念として励んで来たにもかかわらず、不遇にも環境に恵まれなかった経験を持っています。例えばこんな話があります。周りは確かに優れている。しかしみんな同じレールから外れないことを何よりも大切にし、魅力を感じることができなかった。その中で社会貢献や教育について熱く語ったとしても違う毛色に感じられ煙たがれることもあった。同じ温度...
再起人材と歩む日々
私たちは社会問題にアプローチするべく現在挫折を経験し社会の中で居場所を無くしてしまった人材に教育と就労を提供しています。しかしそれは私たちが一方的に彼らを牽引し育てているだけではない。再起人材との交流の中で私たちもまた何かをもらっている。目標のために感情を捨てて独りで何も言わずに働くのは当たり前だと日本では言われてきました。もちろんそのおかげで日本の経済レベルは世界でトップクラスのものとなった。しかしそれと同時に多くの挫折し社会的に孤立した若者を生み出した。彼らの交流を通じて、これまでの日本の労働の在り方、果たしてこのままでいいのだろうかと痛感させられます。 再起人材、、、みなさんはど...