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【社員インタビューvol.1】コンサル未経験ながらコロニーで活躍する高木さんにインタビューしました!

こんにちは!

コロニー株式会社 広報担当の竹田です!

コロニーでは様々な経歴をお持ちの方がたくさん働いています。

今回は、コンサル未経験でコロニーに入社し活躍を続ける高木さんに、未経験でも活躍出来ている秘訣を聞いてみました!


*profile

名前:高木 優
役職:コンサルタント
趣味:ディナー・サウナ・カラオケ
座右の銘:知・仁・勇(知者は惑わず・仁者は憂えず・勇者は懼れず)

前職では自動車や産業機械のトランスミッションの製造メーカーにて品質保証に約6年従事しておりました。担当していたプロダクトは海外向けトラクターのトランスミッションや国内向けのモーターギアボックスで、既存プロダクトや、これから立ち上がるプロダクトの両方に対し不具合の再発防止や未然防止、目的とした施策の立案と推進を行ってきました


Q「コロニーに入社したきっかけはなんですか?」

まず未経験からコンサルを決めたきっかけですが、前職では品質に特化した課題解決を行ってきた中で、業務や友達やグロービスなど様々な知見や価値観を持った方との社外でのコミュニケーションを通じ、品質だけでなくより上流工程から企業全体の課題解決をすることが自分の成長と価値提供につながると考え、コンサルを目指しました。


Q「コロニーを選んだ理由を教えて下さい!」

コロニーであればコンサルキャリアの基盤を最速で固めることが出来る可能性を感じたためです。

コロニーは様々な業界のプロジェクトをかなり速いスピードで回しているので次々に案件を経験することが出来ます。

ベンチャーならではの役員の方々などとの距離感が近いため、尋常でないパフォーマンスを発揮する方々と密にやり取りが可能なためキャッチアップの可能性が無限大です。

29歳からのコンサルキャリアをスタートすることにビハインドを感じていたため、急速に力をつける必要性を感じていた自身のインサイトに刺さり、入社を決めました。


Q「未経験でのコンサルタントとして不安はありませんでしたか?」

もちろんありました。

私に価値を提供できるか、力を発揮できるかがとても不安でした。

定期的に一人会議(セルフミーティング)を行っていて、そこでコンサルがほんとにやりたいことだと結論付けたこと、周囲のサポートがあったからこそ一歩踏み出せました。

不可能でなければやってみる精神です!


Q「未経験のコンサルタントでも活躍できた秘訣は何でしょうか?」

精神面行動面環境面の3つの要因があると考えています。

精神面では、どうしてもやりたかった仕事が実際にできているという幸福感が無限のパワーを生み出しています。これがメンタルを強くしている要因です。折れない、追求したいメンタル・マインドが高いといった為です。

行動面では、本気で時間を無駄にせず「今何をすべきか、足りないとこは何か」を貪欲に追い、実際にやってみる、セルフPDCA を回している為です。

環境面では、業務や上司から行動変容につながるインプットがもらえている為です。

これらが合わさって貢献・活躍できているのではないかと思います。


Q「入社してみて、思い描いていたコロニーとギャップはありましたか?」

二点ありました。

一つ目は、役員クラスとの距離感が近く、その方々から個々の成長にフォーカスしていただけることです。とても忙しい中で手厚いフィードバックがいただけるのがありがたいです。ベンチャーでとても忙しく、少数精鋭で行っているため、野放し感があると思っていましたが、全然違いました。

二つ目は、クライアント様の前に立てるタイミングがめちゃめちゃ早い事です。私の場合は入社1か月ほどでクライアント様の前に立つことが出来ました。


Q「現在の業務内容を教えてください。」

様々なクライアント様からいただく新規事業や立ち上げ、中長期計画の策定の支援案件に対して作業の示唆を出すため、上司が設計したプロジェクトの構想に基づき調査・解析・まとめ・資料化・MTGでの説明を行っています。


Q「やりがいや、大変なことってなんですか?」

やりがいは成長面と、貢献面の2つあります。

成長面では自分が気づかない範囲について上司や仲間からフィードバックもらえることです。これにより日々成長を感じることが出来ています。

貢献面では、未経験からコンサルという立場であるにもかかわらず、重要な論点設定や重要なフェーズの検討をさせてもらえることです。自分の行動がコロニーとしての価値提供につながっている感を感じる事が出来ています。

大変なことは限られた時間の中で質の高いアウトプットを出すことです。これが本当に大変で、アウトプットを出すためにセルフマネジメントやキャッチアップを追求することがとても大変で、人格を変えるレベルで自分の行動を見直して変容させてアウトプットの質とスピードにつながる行動をしています。

Q「コロニーで身につくスキルはなんでしょうか?」

限られた時間の中で良いアウトプットを出すための思考力と知見、セルフマネジメント力などが身に付きます。

仲間や上司からのフィードバックやプロジェクトから、思考力(枠組み)や知見に関するインプットが多いため、志向のスピードアップと質の向上につながります。これにより、アウトプットスピードと質が格段に上がります。

机上ではなく実務ベースで鍛えられるので机上の学びでは及ばないところまで肌感で身に着ける(習慣化する)ことができます。

また、関わる外部コンサルトの方によってその人の良さ、+αのスキルが身に付きます。

私の場合、あるプロジェクトのリーダーから、クライアントのニーズは千差万別であるため自分が勝手に決められるものではなく、自分の立場でそのニーズに応えるためにはどうすべきか追求する、その姿勢が大事なんだ、ということを学ばせてもらっています。


Q「活躍している人の特徴って何だと思いますか?」

3つあると思います。

クライアントや上司の要求を先回りできる人

考え方のフレームや知見のバリエーションが豊富な人

それが豊富な人はインプットをもらってすぐに想像し何が足りないか、何をすべきか考えることが出来ると思います。しかし、ボックスを持っていてもその中に入る知見がなければ役に立たないので知見も兼ね備える必要があります。

人のフィードバックを素直に聞いて愚直に、かつ迅速に実行し身につけられる人

どのような仕事にも当てはまるとは思いますが、これらができる人が活躍している人なのではないかと思います。


Q「働くうえで心掛けていることを教えてください。」

自分の行動がどんなバリューに繋がっているか、そもそも繋がるかを日々考えてやるようにしています。

完璧ではないのでさらに追及していかなければならないところだと考えています。

また、業務を「こなす」ではなく、少しでも示唆のレベルアップや自分のレベルアップにつながる行動をしているかということも心掛けています。


Q「社内の雰囲気はどうですか?」

みんなとても忙しそうです。(笑)

しかし、トップから現場までの距離感が近いので、コミュニケーションは他の会社に比べて円滑だと思います。


Q「普段休日は何をされていますか?」

基本的に、平日のパフォーマンスを意識した過ごし方を心掛けています。

休日であってもオンとオフを明確に分けて計画的に過ごしており、したいこと、すべきことを詰めています。

オン 

本や記事コンテンツからのインプット

振り返り(日々業務日報として報告しているが、それを一週間から一か月単位でまとめてどういった行動変容に至っているか、足りないとこはどこか、振り返りをしている。)

たまに業務のリカバリー

オフ 

おいしいものを食べる

一人でカラオケに行く

チルな時間を作る(頭空っぽになる)

知り合いとの交流

ずっとオンだと平日のパフォーマンスが下がるので、オフの時間が本当に大切です!


Q「今後の目標を教えてください!」

コンサルとして自分の価値を高め続けたいと考えています。

コンサルの中でも上流工程であるプロジェクトの設計やチームのマネジメントなどができるようにレベルアップ・キャリアアップしたいです。

現状「案件を営業サイドから受けている」状態から、クライアントからの案件獲得や、名指しで案件をもらえるようになりたいと考えています。

自分で仕事をとってきて、自分でデリバリーをするようなイメージです。


*高木さんの一日の動き

前の日に整理したスケジュールを確認

複数のプロジェクトを並行で受け持っているので、一日の中でプロジェクトのたびに調査・資料作り・内部MTG・クライアントMTGなど、プロジェクトの進み具合によってフレキシブルに行っています。

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