注目のストーリー
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海外研修旅行in タイ
社員旅行って必要ですか?職場の仲間と旅をする意味~内気な性格側の視点~アルバイトから社員になったのが去年の4月。コロナ禍で中止になっていたので、うっかり忘れていたが、ウチの会社には年に一度、社員旅行があったのだ。しかも、海外。社外の友人からは「海外なんて羨ましい!」と言われるけれど、私にとっては悪夢でしかない。気心の知れない大勢の人達と連日行動を共にするなんて、考えただけで呼吸困難になりそうだ。集団行動は苦手なんです3年ぶりの社員旅行復活に、社内は沸き立っていた。コロナ禍入社組にとっては初めての社員旅行だ。行き先はタイ。パタヤ2泊+バンコク1泊の3泊4日の旅である。おのおの業務の調整や家...
僕が会社を辞めた理由、戻ってきた理由
料理人を目指し調理師専門学校卒業後、都内老舗フレンチレストランに就職。接客業務を経験したことがきっかけで、レストランサービスに転向。ソムリエ資格取得後は日本トップクラスソムリエの元でサービスを学ぶなど多彩な経歴を持つ矢吹さん。実は一度シマダグループを退職している。なぜ退職をしたのか、そしてなぜシマダグループに戻ってきてホテル&レジデンス六本木の副支配人を務めているのか、理由を聞いてみたSummary多彩な経歴の中でシマダグループを退職した理由久しぶりに見た変わらぬ光景自分が進んで灯りをつける多彩な経歴の中で―2010年 語学習得のため渡豪ワイン銘醸地、南オーストラリア州のワイナリーに1年...
“YES”は人生のパスワード
「イエスマン」という映画をご存じですか?インタビューの中で、彼女はそう話し始めた。学生時代から英語に興味をもち、接客に英語を活かせるようにと、ホテル業界を志した萩原奈央さん。フロントとして従事する中で柔らかい笑顔と、凛とした佇まいが印象的だ。シマダグループに対して入社前に感じたこと、入社後に感じたこと。そして、新社会人として行き詰ってしまった彼女を変えた言葉とは。Summary口先だけの“アットホーム”Welcome backと言える場所へちょっとした勇気をもって私も“イエスマン”になろう!口先だけの“アットホーム”「中学生の時から、自分はホテル業界に入るんだろうなってずっと思っていまし...
シマダグループの禁止事項
「ルールは少ない方がいい」メタモルフォーゼ(※会社の理念ブック)に書いてあり、シマダグループでよく聞く言葉です。 ルールが全くないのでは困ってしまいますが、少ないルールにはどんなものあるのか? シマダグループの禁止事項についてご紹介します。禁止事項一覧(一部)年賀状バレンタイン・ホワイトデーお中元・お歳暮一気飲み裸膨大な会議資料・社内プレゼンありのこと ※事業部によります!ありなことは、まだまだあります。年賀状最近、年賀状廃止の会社さんは多いのではないでしょうか?会社としても年賀状は廃止、個人としても禁止としています。かわりに、お世話になっている方々には凝ったクリスマスカードを会社からお...
シマダグループの内定式に初参加の広報の驚いたこと。日本酒を出すカフェタイム!?
広報がみた、シマダグループ 人事部の驚きの内定式とは、、、10月3日(月)、2023年に入社予定、総勢19名の学生の内定式を行いました。内定式は企画から運営まですべて人事部。新卒採用を始めた2016年以来、他事業部の私(現在は広報)は今まで内定式に参加したことがなかったのですが、今年は内定式の雰囲気や集合写真、ムービーを撮ってほしい。とのオファーがあり初参加してきました。その時の正直なレポートを、包み隠さずお伝えしたいと思います。内定式のイメージといえば、堅苦しくて、学生にとっては緊張しかしない場のイメージ(偏っていたらすみません)でしたが、、シマダグループではそんなイメージは打破したい...
ホテル&レジデンス六本木10周年パーティーの様子を覗き見。
HR10周年パーティー「StayGold」10年前の10月1日にオープンしたホテル&レジデンス 六本木。レジデンスとホテルとレストランの複合施設。壁には落書きがあり、元々は廃墟のようだった当該建物を取得して、取り壊すのではなく生き返らせることを選択したシマダグループ。2014年には、「グッドデザイン賞」「港区景観街づくり賞」を受賞。10周年の節目である本年は、新しくバーカウンターを新設し、ホテルもワンフロア全てをリニューアルするなど、今でも進化がとまらない。シマダグループのシンボル的建物なのです。そんなホテル&レジデンス六本木の10周年パーティーをご紹介します。テーマは「Stay Gol...
葉山うみのホテル 介護×ホテルの発想に迫る
「うみが見えるロケーション」がもたらした、期待と、不安と、意味と、可能性と。その名からして憧れがつのりつのる!2020年にオープンした「葉山うみのホテル」と、併設された住宅型有料老人ホーム「葉山うみのホテルサービスレジデンス」。海とホテルと介護施設を掛け合わせた、まさにオンリーワンの複合施設です 。ニーズがない、だからやろう。「裏話をするとですね……」物件の取得に携わった担当者から、多忙の合間を縫って当時の話をしてくれました。「もとは『葉山あたりに介護施設ができれば良いのに』という社員の声から探し出した物件なので、一棟ここを老人ホームにするつもりでした。ただ目の前が海というロケーションで...
「bar hotel 箱根香山」誕生秘話。
物語の始まりは、リーマンショック前年の2007年1月。「東京の物件は売ろう。過熱していない地方の物件、建物用途に狙いを定めよう」という島田社長の先見により、売り出されていた箱根のリゾートホテルに向かったのは、当時営業だったシマダアセットパートナーズ株式会社代表の佐藤悌章さんでした。世界の大富豪が欲しくなる物件。「この建物、この景観、この立地はすごい!他にないと思いました」佐藤さんは、勢いに満ちた口調で言います。「なぜなら、あそこは山の景観が全部見渡せる上、外から誰にも覗かれないんですよ。作られたのがまさにバブル景気の時代なので、建物も立派。社長は『これはきっと世界の大富豪が買うだろう』」...
COMPHO 季節限定メニューの試食会に潜入!
シマダグループが運営する国産米麺専門店COMPHO。意外にもその歴史は長く、本年21年め。ベトナムのフォーを日本人好みにアレンジして提供をしているのです。さて、本日はそんなコムフォーのメニュー開発に新人が潜入してきたお話です。今回の試食会は、コムフォーの秋限定メニューを決めるもの。上長のギョッとする発言からはじまりました。「とにかく売れるフォー!が季節限定には必要なの」試食会というと、勝手に形式ばったものを想像していましたが、コムフォーの試食会はまるでちょっと遅めのランチ会のよう!メンバーはフード事業部総料理長とその他5人で、コムフォー大崎店の落ち着いた、おしゃれな店内の席について試食会...
高齢者と子どもが触れ合うという「いい時間」をつくる。
「高齢者住宅とデイサービスに、保育の要素を入れると面白いんじゃないか」そんな突飛かつ、目からウロコの発想から、物語は始まりました。当時のことを話してくれたのは、建築計画および設計デザインを担うシマダアセットパーナーズの石黒幹浩さん。「高齢者にとっての安心と、子どもと交流する楽しみ。このふたつが複合しているのは、これまでありませんでした」この強く明快なコンセプトを体現するため、石黒さんが立てたプラン。それは、敷地の真ん中に森を作り、それを囲むように高齢者向け住宅と保育園、そしてクリニックを設えた、コの字型の建物でした。「森に面した部分はできるだけ壁を作らず、透明のガラスにしました。距離はあ...
不動産管理会社の「オーナー担当」のシゴトとは?
初めての転職活動でシマダグループへ入社した同年代の二人。奇しくも管理業未経験で大手不動産会社から転職と似たような経歴をたどる中転職への動機や、現在仕事で感じる難しさや楽しさについて聞いてみた。―まずはお二人の経歴を教えてください―本田詔聖:大学卒業後、不動産の売買仲介営業に従事していました。銀行系列という事もあり、紹介のお客様対して個別に応対する事が多かったです。尾関唯:私は卒業後、富裕層向けの賃貸仲介営業の仕事をしていました。体育会系で有名?な某社です。―転職活動をするきっかけはー本田:営業として売り上げの積み重ねを目標にしていましたが、どちらかというと「目先の数値が大事」という風潮で...
COMPHO 参考にできます!美味しいフォーの作り方
美味しいフォーの作り方カルディコーヒーファームへ行くと、見たことのない物ばかりに心が躍ります。お目当てのトマト缶「ラ・プレッツィオーザ」だけ買って帰ればよいのに、ついつい新たな発見に胸ときめいてしまうのです。※トマト缶「ラ・プレッツィオーザ」は税込み108円、たまにもっと安くなったりで、おいしいおススメ商品。カルディの甘い誘惑生ハムとチーズとオリーブ、普段は飲まないワインとか。家に持ち帰った瞬間、なんやかんやで高くついてしまったなぁと、小さな後悔の念がわくのですが、まぁ、これらは食べてしまえば、ほんのり贅沢な時間が味わえるのでよしとしています。厄介なのは、調理を必要とする類を、ついつい購...
大阪の1日で深まった10年の絆 また行くで~
大阪の1日で深まった10年の絆 また行くで~ホテル&レジデンス六本木は2022年10月で10年を迎えます。10年を機に、社員で大阪研修旅行に行って見えたものとは、、、Summary場所は大阪、10年を機に初の研修旅行ベテランバスガイド、大阪の綾瀬はるか!?との出会いお客様の立場になって気づくこと場所は大阪、10年を機に初の研修旅行東京都港区西麻布にあるホテル&レジデンス六本木は、ホテル、レストラン、サービスアパートメント、レジデンスの複合施設です。今年の10月1日で開業10年を迎えます。ホテルは24時間365日稼働のため、全員で集まることが難しかったホテル&レジデンス六本木の社員。しかし...
「図書部」はじめます。部員は一切募りません。
Summaryシマダグループの部活動図書部ってなにするの図書部の入部方法とすすめの本の紹介シマダグループの部活動シマダグループには、部活動がたくさんあります。もちろん部署も役職も関係なく、ただただ楽しく、同じ目標や好きな人が集まります。遊びとシゴトの境界線をなくす活動、という表現がぴったりかもしれません。マラソン、ダイビング、スキー、旅行、サーフィン、他いろいろありますがほとんどが体育会系。爽やかに汗を流して笑いあえる単純にいい時間を満喫できます。(私も、実はサーフィン部に所属しています。海歴は10年。しかしブランクも10年=ほぼ初心者です。)部活動の詳細はきっと他の方が紹介してくれると...
アウェイからホームへ。石垣島に根を張り、ローカル事業を成功させたある「逆転の発想」とは?
もはやシマダグループの「第二のホーム」とも言える石垣島。「ホテルククル」をはじめ、「ゲストハウスちゅらククル」、コンドミニアムスタイルのホテル「グランヴィラククル」、「スカイククル」、保育園「ひばりの保育 石垣のいえ」と、多くの施設を生み出しています。今回はプロジェクトに関わったふたりのキーパーソンからきっかけ、やがて地域に根付かせるまでのストーリーを聞いてみました。Summary誰も知らない石垣島。チャンスがあれば、どこでもよかった。お金はかけず、地域と心を交わす。会いに行くと、受け入れられる。誰も知らない石垣島。約14年前のこと。「ちょっと変わった物件」を求め、地方の情報に目を向けて...