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ホテル&レジデンス六本木10周年パーティーの様子を覗き見。

HR10周年パーティー「StayGold」

10年前の10月1日にオープンしたホテル&レジデンス 六本木。レジデンスとホテルとレストランの複合施設。壁には落書きがあり、元々は廃墟のようだった当該建物を取得して、取り壊すのではなく生き返らせることを選択したシマダグループ。2014年には、「グッドデザイン賞」「港区景観街づくり賞」を受賞。10周年の節目である本年は、新しくバーカウンターを新設し、ホテルもワンフロア全てをリニューアルするなど、今でも進化がとまらない。シマダグループのシンボル的建物なのです。そんなホテル&レジデンス六本木の10周年パーティーをご紹介します。

テーマは「Stay Gold」

10周年という日をお祝いするのに、なんともピッタリなテーマ。

そもそも10年前に「New Gorgeous」~さぁ、日常を刺激しよう!~をコンセプトに立ち上がったホテルなのですから。

西麻布という煌びやかな土地で、これからも輝き続けていこうという想いから、このコンセプトになったそう。

イベントはホテル&レジデンス六本木1階のBar&Restaurant COCONOMAで行われました。エントランスでは、お揃いの黒Tシャツを着たHRのメンバーが笑顔で迎えてくれたのでした。


この黒Tシャツはこの日のための特注品で、デザインはホテル&レジデンス六本木のサイトでもイラストをお願いしているアーティストTakeuchi Shyuntaroさんによるもの。

人気過ぎて、社内でも購入者が続出したらしい!?です。


多様性あふれる空間

ホテル&レジデンス六本木に泊まっている人。

ホテル&レジデンス六本木に住んでいる人。

ホテル&レジデンス六本木をSOHO利用している人。

ホテル&レジデンス六本木の近隣の人。

ホテル&レジデンス六本木に関わっている人。

ホテル&レジデンス六本木の前を通りかかった人。

皆さんに、来てもらいたいという想いから、入場はフリー。


カウンターでお飲み物やフードを購入し、後は自由に音楽や会話を楽しむスタイル。

オープン当初は土地柄、海外からのお客様が大半を占めていたのですが、最近はコロナのおかげで日本人のお客様にも多くおいでいただきます。

しかし、この日ばかりは、多国籍で多様性溢れる国境のない空間に変貌!


メインイベントが始まると、会場の熱気はさらにあがります。

今回DJを担当してくれたLAVAさん。

ホテル&レジデンス六本木とのお付き合いもちょうど10年。

音楽を通して、この節目の日を盛り上げてくださいました。

LAVAさんの音楽に、自然とグラスを片手に体を揺らしている人たちが大勢。


子どもたちは、不思議そうに音のなる機材を眺めています。


さらに、フラダンサーが登場すると、皆さんの目が釘付けに。

踊ってくれたのはAYAさんとMIKIKAさん。

美しく躍動的なお2人のダンスに拍手喝采。


まだまだ音楽は続き、HozeさんとSakura Motoyamaさんの歌と演奏に皆酔いしれたのでした。


感慨深く、賑わう夜

そもそも予定していたお客様数をはるかに上回り、会場は久しぶりにすし詰め状態。

イベントの時間が終わっても皆さん帰る様子はなく、夜が更けてもパーティーはまだまだ続くのでした…


後日、10周年イベントの企画から関わったメンバーに話を聞くと、

「今回のパーティーはかなり反響があり、とっても楽しかった。

また、是非やって欲しいという声も多かったんですよ!」

とのこと。

いつもホテルを利用している方、レジデンスに住んでいる方も、実は1階のBar&Restaurant COCONOMAには来たことがなかったりして。

こんなに賑やかなココノマを初めて見た!という、お客様も多かったよう。

それは、コロナ禍に入社した社員やスタッフたちも同様で、こんなに活気あるホテルは初めてと、準備も当日も忙しいはずなのに、なぜか皆嬉しそうで。

コロナ前からいたスタッフは、やっと以前の姿が戻ってきたと、安堵の表情。

お揃いのTシャツの効力か?イベントを通じて、一体感が生まれたことは間違いないですね。

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