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「ブランド認知を広げる。そこに自分の関わり代があった」ECの力で日常に豊かなコーヒー時間を。Webマーケター安田さん。
こんにちは。ロクメイ採用広報の広原です。この記事ではロクメイコーヒーに興味を持ってくれた方が、会社のことをご存知いただけるよう活躍中のメンバーを紹介していきます。「この仕事気になるな」と思った方、ぜひ一度お話ししましょう!今回紹介するのは通販事業部で、EC運用を担当している安田さんです。2023年11月に中途入社した28歳。今はAmazonを中心に運用しながら、EC全体の戦略設計や実店舗との連携を図っています。会社員やフリーランスとして、計5年以上EC運営を行ってきた安田さん。「ECはオンライン上の接客」という考えのもと、常にお客様目線の施策を実行しています。そんな経験豊富でお客様のこと...
ドリップをマシンに任せた理由
こんにちは。ロクメイコーヒー採用担当の広原です。この記事ではロクメイコーヒーのバリスタに興味を持ってくれた方が、もっと仕事のことを知れるように「働き方」をご紹介。自分に合いそうと思った方、ぜひ一度お話ししましょう!今回ご紹介するのは「ドリンク作成のオートメーション化」についてです。「え、バリスタなのに自分でドリンク作らないの?」と思ったのではないでしょうか。私たちの大事な価値観があり、オートマシン化の意思決定をいたしました。現在の状況と展望2023年10月、奈良の2店舗で「ドリップコーヒー」のマシンが導入されました。ボタンを押すとロクメイのトップバリスタが作成したレシピを忠実に再現。最初...
「ここからスタート」ロクメイの"今"がにじむ全社会をレポート
こんにちは。ロクメイコーヒー採用広報の広原です。この記事ではロクメイに興味を持ってくれた方が、もっと会社のことを知れるように「社内イベント」をご紹介。「あ、自分に合うかも」と思ったら、ぜひ一度お話ししましょう!(現在バリスタ、焙煎士、WEBマーケーター、経理を募集しています!)今回ご紹介するのは、50期むかえる節目の ”全社会"半日お店を閉めたうえで、全社員集まれる機会を作りました。「絶対にいま必要だ」という意思で実行。「なんか堅そうだなぁ」と思っていたメンバーも「とても楽しかったし、ここで一体感が生まれた」と、キラキラした目で話してくれました。いまあるロクメイコーヒーの温かい熱量や、み...
バリスタとは
こんにちは。ロクメイ採用広報の広原です。このストーリーでは「バリスタに興味がある」「カフェで働きたい」「接客業が好き」、そんな方が働くイメージをしやすいようにお仕事について紹介します。「この仕事合いそう。やってみたい。」と思った方、ぜひ一度お話ししましょう!さて、今回ご紹介するのは「バリスタ」についてです。かっこよさそうな職種ですが、一体どういう仕事なのでしょうか?コーヒー淹れる人=バリスタ?バリスタの語源は、イタリア語で「バーで働く人」。日本では「コーヒーを中心にドリンクを提供する人」と認識されています。コーヒーを淹れている人は皆バリスタなんです。あまりに広い意味のため、お店によってバ...
「もうコーヒーの道に進もう」営業からバリスタに。店舗部バリスタ/採用担当広原さん
こんにちは。ロクメイコーヒーの平栗です。こちらの記事では、ロクメイに興味を持ってくださった方が、もっと会社のことをご存知いただけるよう、活躍中のメンバーを紹介していきます!「価値観や考え方が合うな。」と感じていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう!さて、今回紹介するのはロクメイコーヒーのバリスタ、広原真矢さん。バリスタだけでなく、採用、SNS運用、撮影などの仕事に取り組んでいます。2022年より中途入社した29歳。東京で数度の転職を経験し、バリスタ未経験でロクメイコーヒーへやってきました。今まで勤めた業界、職種はバラバラ。メーカーの海外事業部、人材の新規営業、バリスタと一見脈絡のない転職...
「行動して気づいた自分」新卒2年目で副店長に。店舗部バリスタ近藤さん。
こんにちは。ロクメイ採用広報の広原です。この記事ではロクメイに興味を持ってくれた方が、会社の雰囲気を知れるようにメンバーをご紹介。「価値観が合いそう」と思った方、ぜひ一度お話ししましょう!きっと私たちと近い部分があるはずです。さて、今回紹介するのは新卒入社2年目の”近藤 もも”さんです2022年4月にバリスタとして新卒入社。入社2年目の9月に副店長へ就任しました。いつもニコニコしている、しっかり者。後輩からは頼れるお姉さんとして親しまれています。どこでも活躍できそうな彼女ですが、なぜロクメイを選び、副店長になろうと思ったのでしょうか?そこには「なんでもやってみないと分からない」という考え...
「自分に嘘をつけなかった」事務員からバリスタへ。店舗部マネージャー平栗さん。
こんにちは。ロクメイ採用広報の広原です。この記事ではロクメイに興味を持ってくれた方が、もっと会社のことを知れるようにメンバーをご紹介。「価値観や考え方が合うな。」と思ったら、ぜひ一度お話ししましょう!さて、今回紹介するのはロクメイの顔、平栗萌子さんです。店舗部マネージャーとして店舗運営、メンバーマネジメント、時にはイベント出展をリードするなど多方面で活躍しています。ロクメイと言ったらこの人と思うお客様も多いはず。今でこそキラキラ活躍する平栗さんですが、「自分が何をしたいかわからない。」と悩んだ時期も長かったとのこと。誰もが一度は抱える悩み。それに向き合い、行動し、1つの解を出した平栗さん...
幸せの輪を広げる一手に。新たなEC戦略で奈良から世界へ。
こんにちは。株式会社路珈珈(ロココ)代表の井田です。私達はコーヒーには手軽でありながらも、リラックスしたり豊かな時間をくれるパワーがあると思っています。日々の暮らしの中に、そういう時間があることこそが、これからの豊かさであり、幸せな時間へと、つながっていくのではないかと考えています。また、そう信じて今日までコーヒーと向き合ってきました。私達が得意とするスペシャルティコーヒー。私達が素晴らしいと思っているスペシャルティコーヒー。そんなコーヒーを通して、私達ロクメイコーヒーの願いでもある“豊かな暮らしの一助でありたい”これは私達のミッションである『幸せの輪を広げる』ことでもあります。それは、...
コーヒーの香りに包まれる!焙煎士ってどんな仕事?
焙煎とは、その名の通りコーヒーの生豆を煎る工程のこと。料理に例えると、生の食材に火をかけていく工程です。 火を当てるだけのシンプルな作業だからこそ、焼き方は千差万別。なんと焙煎中に豆に起きる化学変化の数はなんと2000とも言われています。だから1つ要素が変わるだけでたくさんの変化が起きます。とても繊細な作業なんですね。なので同じコーヒー豆を使っても、焙煎度合や焙煎時間で大きく味わいが変わります。別の種類のコーヒーになれば、もちろん美味しいポイントも変わります。コーヒーは生鮮食品であるため、日々味わいも変わります。このような変化や違いを日々見極め、新たなコーヒーとの出会いもたく...
ROKUMEI COFFEE CO.という名前に込めた想い。
1974年、奈良の⻄御門町に喫茶店を開業しました。 そのお店は、「R O C O C O」と名付けられました。 それから4 0年が経ち、新たな世代へ受け継がれ、ブランディングのため店名変更という選択肢が出てきました。 しかし、私たちはこの名前を消し去るような、まったく違う名前にはしたくありませんでした。 「R O C O C O」が持ついくつかの価値の中に「4 0年の歴史」と「立地」があり、そのどちらの価値も高められるような店名に そして「R O C O C O」の想いを繋げることのできる店名に進化させようと考えました。 そこで、ある言葉に出会います。鹿が鳴く...
焙煎士の1日。
ROKUMEI COFFEE CO.焙煎士 宮村のとある一日。9:00出勤。すぐに焙煎機に余熱をかけます。焙煎豆の発注量から1日の焙煎計画を立て、生豆の計量準備を行います。9:45焙煎開始。生豆の投入のタイミング、火力調整、1分1秒気が抜けません。ハンドピック、焙煎豆の袋詰め、次の焙煎のための生豆の準備、品質チェックのためのサンプル回収、ブレンド作業、メール対応など、焙煎中は焙煎以外にも多くの業務を並行して行っています。焙煎に気をかけながらも業務を行うマルチタスクの連続なので、視野を広く持ちながらも集中力が必要になります。14:00~18:00焙煎量により焙煎業務終了時間が変わります。1...
私たちがスペシャルコーヒーを取り扱っている大きな理由。
私たちがなぜ、スペシャルコーヒーを取り扱っているのか。それは、品質の良いコーヒーを作っている生産者には“還元”されるコーヒーだからです。いいコーヒーを作ることはとても大変です。それでも情熱と学びと努力を続け素晴らしいコーヒーを作った生産者は正当な評価を受け、適正報酬によってより良い暮らしを手に入れたり教育を充実させられます。そしてお客さまは品質がよく、美味しいコーヒーによって豊かな時間をお楽しみいただけます。還元されるのはお金だけではありません。"品質"も循環します。この循環の中で私たちは、生産者と消費者をつなぐ役割を担っています。”幸せの輪というミッション”・”スペシャルティコーヒーを...
【ロクメイの歴史】
ROKUMEI COFFEE CO.の始まりは、私の父が始めた喫茶店のROKOKOからです。1974年の12月に現在の奈良店のある場所で純喫茶をオープンしました。サイフォンで淹れる喫茶店です。その当時、まだまだ奈良には喫茶店が少なかったようです。そこから、時代と共に変化しながらイタリアンバール風であったりセルフスタイルのコーヒーショップになったり奈良の街と共に変化しました。ROKOKOからROCOCOへ変化したりも...そして、ROKUMEI COFFEE CO.へ。その中でも、変わらずにあったのはコーヒーを主としたお商売であったこと。そして、地元の皆様に支えられてきたことです。近鉄奈良...