1
/
5

《社員インタビュー #7》自分自身も常に探究!全力営業スペシャリストに迫る!

今回は学校営業チームのエース!何事にも探究心を持ち、全力で取り組む駒場さんにインタビューを行いました。 Study Valleyを選んだ理由、Study Valleyの魅力を語っていただきます! 

▼Profile 駒場 由行
<経歴>
同志社大学グローバルコミュニケーション学部卒

社会人向けのビジネスコミュニケーション教育スクール(株式会社アイソルート)で営業・講師・サービス開発を4年

Study Valleyで学校営業(現在2年目)


ーまずは自己紹介と経歴からお願いします。

学校向けの営業を担当しております、駒場由行と申します。大学時代からの自分をお話しさせてもらうと、東京出身ではありますが、今まで住んだことがない環境で大学生活を送ってみたいという思いから京都の大学に行きました。

大学時代は、留学必須の学部ということもあり、約1年間アメリカで学生生活を送っていました。そこで衝撃を受けたのが周りの学生が将来に対して明確な夢をもっていて、そのために今この大学でこういった勉強をしていると本気で言っていたことです。同志社大学って世間的には学力が高いイメージをもたれますが、私の周りは私含めて将来を見据えた大学生活を送っている人はほとんどいなかったんですよ。この時期から漠然と「このままでは日本も自分の将来もやばいかも…」と思っていましたね。

そんな中で、私は新卒向けのエージェントの紹介で前職に出会いました。日本人のコミュニケーション能力を上げて、仕事をワクワクできる人を増やしたいという会社の思いや、私自身もその環境で自身のコミュニケーション能力をはじめ、社会人としての成長をしていきたいという気持ちが強かったため、入社しました。しんどくて1年経たずして辞めようとしましたが、気づいたら4年間いましたね(笑)

ーStudy Valley に入社したきっかけを教えてください。

そもそも転職しようと思ったのは、前職で講師をしていた中で、成長する人としない人の違いに自分なりに気づいたことがきっかけでした。何かというと、成長する人は上手くいかないことに対して相談をする際に、自分の考えをもった上で相談されていました。一方で成長が難しい人は、自分の考えをもたず「駒場さんの考え(答え)を教えてください」という姿勢で相談されていました。前者には1伝えれば自分で10に発展できるのですが、後者には10教えても1しか入らなかったんですよ。そこで、何を教えるか以上に、どう教わるかという受け手のそもそもの土台づくりをするのが大事なのではと考えました。それを社会人ではなく、もっと早い段階から築けたらより良い社会人生活をスタートできるのだろうと思っていたところ、Study Valleyを知りました。

弊社が各学校にサポートしている探究学習とは「答えのない問いに対して、自分なりに考えて自分なりの答えを導き出す訓練」になりますので、これだ!と思いましたね。他にも探究学習の事業者はありますが、Study Valleyが一番会社としても自分としてもストレッチできる環境だと思い、入社を決意しました。


*入社直後の探究合宿では幹事として合宿を盛り上げてくれた駒場さん(写真左)

ー仕事内容と、仕事をする上で大事にしていることはなんですか?

基本的には電話やメールでアポイントを取って、商談をして契約まで運ぶのが主業務になりますが、商談以外にもイベントの運営や教員向けの研修といった別角度からアプローチをしていきながら、弊社への信頼を徐々に抱いてもらえるような動きもしています。あと私の場合は、後輩社員の営業指導や一緒に商談同席をすることもありますね。

大事にしていることは、自分自身仕事に対して探究する姿勢を常にもつことです。特に営業だと商談が上手くいくと「これでどんどん契約取れる!」って思いがちなのですが、人の数だけコミュニケーションの取り方は違うじゃないですか。だからこそ、先行事例を収集しながら「こういうタイプの人にはこんな話をすると良いのではないか」と仮説を立てた上で試し、成功しようが失敗しようがその振り返りをして、次に向けた新しい仮設を立てるようにしています。私の経験上、営業力が高い人ほどこういった探究回数が多いので、これからも探究心は大事にしていきます!

ー仕事をしていて、一番嬉しかった瞬間を教えてください。

私は契約を取るまでが仕事で、それ以降のサポートは別部署(CS:カスタマーサクセス)のスタッフに任せる形ですが「駒場さんがサポートしてくださるのであれば、是非お願いしたいです」と言われた時ですね。もちろん商材を評価してくれているのは大前提ですが、決め手が私という人間だったと思えると、すごく嬉しいです。ただ、私はサポート担当ではないのでそこの期待値調整はいつも大変です(笑)

ー仕事をしていて、一番地味だと思った仕事はありますか?

Study Valleyに限らずですが、営業をする中でメール対応や数字管理といった細かい業務はいつも地味だなと感じます(笑)コミュニケーションが好きで営業をやっている人は多いと思いますが、そういった人たちからすると見えないところでの事務作業系ってなかなか気乗りしないんじゃないですかね。ただ、こういった仕事をスピーディーかつ丁寧にできる人が信頼を得ていくと実感していますので、自分を奮い立たせながら向き合っています!(笑)

ー入社してよかったことや、会社の魅力を教えてください。

協力共創の精神(弊社のValueの1つ)で皆が仕事をしているのが、すごく良いです!

営業って個人戦に思われがちなのですが、私が担当していたエリアでの営業が苦戦していた際に「何か私にできることないですか?」「テレアポ手伝いますよ!」と助けてもらい、なんとか目標を達成できたことがあります。決して自分の業務に余裕のある人は一人もいないのですが、自分の業務への責任感をもった上で周囲のサポートをしようとする姿勢は、できるようでなかなかできないのではと感じています!

私も助けてもらってばかりにならないように、営業部はもちろん他部署のメンバーに対しても手伝えることがあれば、手伝わせてもらっています。

ー今後の抱負はなんですか?

自分自身の営業スキルを高めて個としての力を高めたいのはもちろんですが、それ以上に仕組みづくりを通じて面での力を高めていけたらと思っています。ちょっと格好良く言うなら「勝てる人間ではなく“勝たせる”人間」になりたいですね(笑)

ー最後に、どのような仲間と一緒に働きたいですか?

上手くいかないことを楽しめる人と一緒に働いていきたいですね。

スタートアップ企業というのもあり、まだまだノウハウが確立されていない部分も多く、その中でも営業は特に成功以上に圧倒的に失敗の数が多いです。そういった状況下に置かれても「ここ乗り越えたら面白くなるぞ!」と楽しめる人はウェルカムです!

その上で探究心があるととっても良いですね。周囲と積極的なコミュニケーションを取ってもらいたいですが、その際にも答えを求めるのではなく知恵を学ばせてもらう姿勢で仕事をしてもらえると、当人にとっても周囲にとっても良い影響になると思います!

まぁ、こういったインタビューだと伝えきれないことや、言いづらいこともありますので(笑)、弊社に興味を少しでももっていただけたら、是非一度お話できたら嬉しいですね!

Invitation from 株式会社Study Valley
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Study Valley's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Erina Okada's Story
Let Erina Okada's company know you're interested in their content